【呪術廻戦】死滅回游(死滅回遊)とは?ルール・目的まとめ

【呪術廻戦】死滅回游(死滅回遊)とは?ルール・目的・参加者まとめ

呪術廻戦の本誌では、本格的に「死滅回游(死滅回遊/しめつかいゆう)」がスタートしています。

このページでは、死滅回游とは何なのか、現時点でわかっている死滅回游のルール、羂索(けんじゃく)や虎杖たちの目的などをまとめました。

※本誌最新話(199

話)までのネタバレあります。ご注意ください。

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死滅回游(死滅回遊/しめつかいゆう)とは何なのか?

「死滅回游(しめつかいゆう」とは、羂索(偽夏油・加茂憲倫)が仕掛けたデスゲーム

都道府県(北海道は除く)の主な地方都市で展開されている結界に踏み込めば、強制的にプレイヤーとなります。

「死滅回游」のプレイヤーは「泳者」と呼ばれ、ルールにもあるとおり結界に踏み込んだ非泳者はその時点で泳者になります。

また、渋谷事変ラストの羂索のセリフから考えると、羂索によって「強制的に呪術師になった一般人」は強制的に参加させられると考えていいと思います。

本来の「死滅回游」の意味

おそらく「死滅回游」という言葉の由来は「死滅回游魚」からきていると思います。
アニメ「呪術廻戦」のオープニングでは「死滅回游魚」が描かれていたシーンがありました。

「死滅回游魚」とは、本来生息するはずのない場所に流されてしまい、気候に耐えられず死んでしまう魚のこと。

流されてしまう原因は、黒潮や台風など。

暖かい地域に生息していた魚が、黒潮などの影響で寒い地域(本来の生息地域ではない場所)に流されてしまい、冬の海水温には耐えられずそのまま死んでしまいます。

別名「季節来遊魚(きせつらいゆうぎょ)」とも呼ばれています。

死滅回游(死滅回遊)は何のために行う?羂索の目的は?

羂索の最終目的は「全人類と天元との同化」です。

過去編にて星漿体との同化に失敗した天元は、進化しました。
進化した天元は、呪霊操術の術式対象です。

羂索の最終目的が、

  • 進化した天元を取り込むことなのか
  • 進化した天元と人類を同化させて悪意の伝播をさせる(混沌を作り出そうとしている)

なのか、現時点ではまだわかりません。

しかし、過去に二度敗北した六眼(五条)も獄門疆で封じている今、羂索の計画は順調に進んでいると言えます。

羂索の最終目的は「全人類と天元との同化」ですが、死滅回游はその「同化前の慣らし」です。

ちょっとややこしいのですが、羂索の最終目的のために死滅回游が必要だったというわけです。


  • 「全人類と天元との同化」を行うために、羂索は日本全土の人類を強制的に進化させようと考える

    理論的には、天元の結界を利用した「無為転変」で全員術師にすることも可能ですが、呪力不足でできず。

    結果的に1000人の非術師(1000人の虎杖)を覚醒させ、死滅回游で殺し合いをするよう仕向ける。


  • 日本全土の人類を進化させる手段として考えたのが「人類と天元の同化」

    死滅回游では、「泳者の呪力」と「結界と結界を結んだ境界」で、人間を彼岸に渡す。

    彼岸に渡すと同化がしやすくなるのか、そのあたりは明記されていないので現時点では不明。


  • 人類と天元を同化させるための準備として「死滅回游」を行う


羂索の本当の目的は「全人類と天元との同化」。
その目的達成のために「死滅回遊」は欠かせない手段だということです。

単純に「一般人も含めた呪術を使う者たちの殺し合い」を行うこと自体が羂索の目的ではありません。

追記

第167話でレジィは、羂索の言っていた「死滅回游で泳者の呪力を利用する」という目的は嘘だと指摘

レジィの話を聞いた伏黒恵も、死滅回游に違和感を感じていた。

レジィが言うには、「羂索は強いプレイヤーが残った結界に爆弾を投下しようと考えているのではないか?」とのこと。

真偽のほどはまだ不明です。

【呪術廻戦】死滅回游(死滅回遊)の総則・ルール

現状でわかっている死滅回游のルールは、以下のとおり。

死滅回游

〈総則〉

1、泳者は術式覚醒後 十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。

2、前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。

3、非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。

4、泳者は他泳者の生命を絶つことで点を得る。

5、点とは管理者によって泳者の生命に懸けられた価値を指し 原則術師5点、非術師1点とする。

6、泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し 死滅回游に総則を1つ追加できる。

7、管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。

8、参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

(引用:呪術廻戦 第143話「もう一度」)

※泳者によって追加されたルールについては、「死滅回游(死滅回遊)の追加ルール」の部分でまとめています。

1、泳者は術式覚醒後 十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。

「プレイヤーは、参加の意志があるなら19日以内に結界に入らなくてはならない」と解釈できます。

泳者が覚醒したのが10月31日24時頃なので、期限は11月20日0時頃まで。

2、前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。

もしも19日以内に結界に入らなければ、プレイヤーが所持する術式は剥奪されます。

参加したくない人間なら別にどうってことにないルールですが、家入硝子や天元いわく「術式の剥奪=死ぬことを意味している」とのこと。

術式を奪われる際に脳に深刻なダメージを与えられることが想定されているからです。

ただし、術式を持っていない真希や、脳があるのかわからないパンダに、このルールが適用されるのかは現状不明

3、非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。

結界を展開した際に、プレイヤーがもともと結界内にいた場合は一度だけ不参加の表明ができます。
それは結界の外に出ることです。

天元曰く、死滅回遊の活性化を狙っているとのこと。

また、プレイヤーを結界に閉じ込めるには、プレイヤー自らが望んで結界に入ったという前提が必要。

4、泳者は他泳者の生命を絶つことで点を得る。

プレイヤーを殺すと、殺したプレイヤーにポイントが入ります。

5、点とは管理者によって泳者の生命に懸けられた価値を指し 原則術師5点、非術師1点とする。

第4項目の補足事項です。
殺したプレイヤーが元々呪術師だったなら5点、元非術師なら1点が加点されます。

ただし、パンダや真希など呪術師とカウントするには微妙な人物に対するポイントについて触れていないため、詳細は不明

6、泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し 死滅回游に総則を1つ追加できる。

「自分の持ち点100ポイントを使えば、管理者と交渉して新しいルールを追加できる」という意味。

死滅回游という名のデスゲームにおいて唯一のメリットと言えます。

ただし、ルールを1つ追加するには100点必要なため、最低20人の命を絶つ必要があります
(殺すプレイヤーが全員元々呪術師だった場合、1人につき5点×20人=100点。非術師なら1点×100人=100点。)

また、既にあるルールを消せるかどうかは、現状不明(17巻の第146話参照)。

7、管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。

「管理者は新しく追加されるルールを絶対に認めること」という意味。

つまり、この死滅回游において管理者に強いられるリスクというわけです。

「死滅回游の永続に著しく障る場合を除き」とあるため、即座に死滅回游を中止させることはできません。
しかし、追加するルールの内容次第では死滅回游を有利に進めたり、終わらせる方向に持っていくことも不可能ではないと思います。

8、参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

「結界に入ってから19日経過してもポイントに動きがない場合は、強制的にプレイヤーから術式を剥奪する」という意味。

すなわち、参加した後に何もせずにデスゲームの終わりを待つことはできません。

死滅回游は人を殺し続けなくてはならないデスゲーム」ということになります。

伏黒恵には、このルールにおいて別の打開策があるようでした

追記

伏黒の考えは、総則(ルール)8の対抗策となるルールを追加すること。

「泳者間での点の譲渡を可能にする」というルールを追加し、仲間同士で点を譲渡し続ければ、総則8による死亡を回避できます

伏黒はもうひとつルール追加を考えており、それは「点を消費して死滅回游から離脱できる」というもの。

ただ、死滅回游の永続にさしさわるルールとなるため、代わりに「非泳者を死滅回游に引き込む」という身代わり条件をつければ、ルール追加が認められるのではないか…と考えていました。

死滅回游(死滅回遊)の追加ルール

ゲーム開始後に追加されたルールは、現時点で2つ。

9、泳者(プレイヤー)は他泳者の情報ー“名前” “得点” “ルール追加回数” “滞留結界” ーを参照できる

第158話「コガネ」にて、泳者・鹿紫雲一(かしもはじめ)が追加したルール

鹿紫は宿儺のことを知っており、宿儺を探すためルールを追加したのだと思います。

10、泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる

第167話「東京1結界⑦」で泳者・日車寛見が追加したルール

総則8にある「得点の変動」に含まれるため、19日以内にプレイヤー同士で点の移動をすれば術式剥奪をまぬがれることが可能となります。

つまり、仲間内に得点を持っているプレイヤーがいれば、得点を移動させて助けることができるというわけです。

死滅回游(死滅回遊)の総則(ルール)に関する疑問

死滅回游に関する疑問をまとめました。

術式を剥奪=死?

総則にある「術式を剥奪」とは死を意味するのか?

家入硝子いわく、術式の剥奪は死を意味するとのことですが、術式を持っていない人物はどうなるのか?

現状では、真希のような術式を持っていない人物に対するペナルティが不明です。

剥奪した術式はどうなるのか?

剥奪された術式は、消滅するのか?

それとも、うずまきのように羂索は剥奪した術式を自分のものにできるのか?

「命を絶つ→反転術式で蘇生」は、どうカウントされるのか?

乙骨が虎杖に対して行ったように、「命を絶つ→反転術式で蘇生」という方法がどうカウントされるのか、現状では不明です。

「命を絶つ→反転術式で蘇生」でポイント加算されるのであれば、乙骨が一人も殺さずにポイントを獲得することも可能だと考えられます。

死滅回游はどうなったら終わる?

死滅回游のルールから考察すると、以下のような状況になれば死滅回游が終わるのではないかと考えられます。

  • 泳者が全員死ぬ
  • 泳者が全員参加を拒否して死ぬ

(※145話参照)

ただし天元曰く、羂索の目的が達成された後も続く可能性が高いと言われています。

死滅回游(死滅回遊)の管理者

現時点では不明。

管理者が加茂憲倫(羂索)ではないことは確定(17巻の145話)。

天元の話だと、管理者は死滅回游のプログラムそのもの(17巻の第146話参照)。

コガネは死滅回游の管理者ではなく、窓口の役割。

死滅回游(死滅回遊) 現時点で判明している参加者・泳者

死滅回游の参加者については「死滅回游のプレイヤー一覧|泳者(参加者)の参加理由・滞留結界・得点まとめ」という記事で詳しくまとめています。

死滅回游の平定に向けて、虎杖サイドの目的は?今後何をしようとしている?

死滅回游の平定に向けて、虎杖たちがやろうとしていることは以下のとおり。

死滅回游の平定には以下3点が必要

  • 死滅回游に参加し回避ルールを追加
  • 天元が羂索に取り込まれないよう護衛
  • 五条悟の解放

(引用:週刊少年ジャンプ2021年29号 呪術高専だより)

平定に向けて動いているのは、以下11名(呪術廻戦192話時点)。

現状
虎杖悠仁
伏黒恵
秤と合流
→作戦の末、東京第1結界へ
→日車と接触を図り、ルール追加に成功
→虎杖・伏黒が合流
秤金次
パンダ
東京第2結界(コロニー)へ
→鹿紫雲を仲間にすることに成功
星綺羅羅結界外で待機
乙骨憂太仙台コロニーにて単独で回游に参加
禪院真希
加茂憲紀
桜島コロニーにいたことが判明
西宮桃伝達係のような役割を果たす
九十九由基
脹相
天元の護衛

五条悟解放のカギは天使(来栖華)

五条悟を獄門疆から解放するには、対となる獄門疆「裏」を使います。

獄門疆「裏」は天元が所持しており、開門するには、術式を消滅させるする天使(来栖花)の協力が不可欠

そのため、虎杖たちの目的のひとつに「天使(来栖華)との接触」があります。

「来栖華って誰?」という方は、「【呪術廻戦】来栖華(くるすはな)の正体・術式は?」の記事で詳しくまとめていますので、あわせて参考にしてみてくださいね。

【終わりに】死滅回游(死滅回遊)のルール・目的まとめ

死滅回游のルールや現状についてまとめました。

まだまだ不明瞭な点が多い死滅回游ですが、死滅回游編のスタートと共にいろいろな謎が明かされていくと思います。

\死滅回游編がスタートするのは17巻から/



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