「ミステリと言う勿れ」でライカがたびたび使っている数字の暗号。
事件に巻き込まれた際には、ライカと整が犯人にバレないように暗号で会話をしているシーンが見られます。
このページでは、ライカが使っている数字の暗号は何なのかをまとめました。
【ミステリと言う勿れ】ライカが使う数字の暗号は自省録の「ページ数・行数・文字数」と連動している
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— 【公式】ミステリと言う勿れ 月9 (@not_mystery_) February 17, 2022
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ライカは整に対して数字で会話をしており、この数字は「自省録」という本と連動した暗号になっています。
数字は、自省録の「ページ数-行数-文字数」をそれぞれ指しているのです。
わかる人にはわかる暗号なので、事件に巻き込まれた際、犯人にバレずに会話する手段としても使われています。
整が数字の暗号を知ったのは元刑事・牛田とのエピソードがきっかけ
整が「自省録」という本を知ったのは、元刑事・牛田とのエピソードがきっかけです。
ライカと出会う前、入院していた整は元刑事である牛田という人物と出会います。
牛田が読んでいる「自省録」は、病院に入院している女の子(おそらくライカ)からもらったもの。
その女の子は、自省録の内容を丸暗記しているとのことでした。
牛田の死後、整が「自省録」を譲り受けます。
牛田とのエピソード後ライカと出会った整は、ライカが話す数字が「自省録」をもとにした暗号であるということに気がつきます。
暗号の順番が自省録の「ページ数-行数-文字数」となっていることに。
例えばライカが「54-4-34」と話した場合、自省録の54ページ4行目34文字目に書かれている文字に置き換えられるというものです。
「自省録」を丸暗記しているライカと、自省録のいきさつを知り本を入手している整の2人だけにしかわからない暗号。
そのため、事件に巻き込まれた時は数字の暗号を使い、犯人に気づかれないよう会話をしている様子が描かれています。
ライカと整が数字の暗号で会話する事件はある?
ライカと整が数字の暗号で会話している事件は、以下のとおりです。