2024年秋からTVアニメ化が決定した青のミブロですが、打ち切りの噂が見受けられます。
打ち切りの理由はつまらないからなどと言われていますが、青のミブロが本当に打ち切りになったのか気になりませんか?
この記事では、
- 青のミブロは打ち切り完結?
- 青のミブロが打ち切り完結と言われた理由は?
- 青のミブロはいつ完結する?
についてまとめました。
結論ですが、青のミブロは2024年8月時点では打ち切られておらず、完結もしていません。
青のミブロは打ち切り完結?
結論ですが、青のミブロは2024年8月時点では打ち切りになっていません。
週刊少年マガジンで連載中であり、2024年4月17日に単行本の13巻が発行されています。
また、最新刊となる14巻は2024年7月17日に発行予定です。
2024年8月時点では、青のミブロは週刊少年マガジンの人気作品として連載されています。
青のミブロが打ち切り完結と言われた理由3つ
青のミブロが打ち切りや完結と言われた理由は3つあります。
- つまらないと言う評価があったため
- 第一部が終了したため
- 「青のミブロ」と検索すると「打ち切り」と表示されるため
つまらないという評価があったため
青のミブロが打ち切りと言われた理由の1つ目は、つまらないという評価があったためです。
特に、キャラクターに魅力が感じられないという評価が見受けられました。
青のミブロは新撰組を題材にした作品ですが、主人公の「ちりぬ にお」は史実には登場しないオリジナルキャラクターと言われています。
におは誰にでも優しい性格をしていますが、厳しいイメージのある新撰組にはふさわしくないという意見がありました。
また、実際にいたとされる新撰組のメンバーたちについても、背景の描写が不足しているといった声があがっています。
キャラクターに魅力がなく作品がつまらないという評価があったため、打ち切りになったのではないかと考えた読者がいたようです。
第一部が終了したため
青のミブロが打ち切りと言われた理由の2つ目は、第一部が終了したためです。
第122話で第一部となる壬生浪士組の話が終了したため、そこで打ち切りになったのではないかという意見がありました。
実際は第123話から第二部として新撰組編が始まっていますが、打ち切り作品の最後に「第一部完」という文言はよく見かけるので、打ち切りの噂が出るのも不思議ではありません。
第一部の終了が打ち切りのように見えたため、青のミブロが打ち切りとなった噂が広まったようです。
「青のミブロ」と検索すると「打ち切り」と表示されるため
青のミブロが打ち切りと言われた理由の3つ目は、「青のミブロ」と検索すると「打ち切り」と表示されるためです。
人気作品の多くに共通していえることですが、検索候補に「打ち切り」というワードはよく表示されます。
ただ、「青のミブロ」と「打ち切り」が同時に目に入ることで、青のミブロと打ち切りが結び付いてしまった方がいたようです。
青のミブロはいつ完結する?
青のミブロが完結するのは10年以上後になる可能性があります。
青のミブロは第一部が終了した2024年4月まで約2年半連載されていますが、物語の中では約半月しか経っておらず、描かれていない部分が多く残っているためです。
青のミブロは1863年の3月から物語が始まり、第一部のラストである芹沢鴨の粛清は1863年の9月に実行されています。
そこから新撰組局長である近藤勇が処刑され、新撰組が事実上解散する1868年の4月までの期間は約4年半です。
約2年半の連載で半月しか物語が進んでおらず、残り約4年半の新撰組の歴史を描くためには、単純計算であと18年かかります。
流石に物語のペースは加速すると思われますが、それでも10年以上連載される可能性が十分にある作品です。
【おわりに】青のミブロは打ち切り?いつ完結する?理由はつまらないから?まとめ
青のミブロが打ち切りになったのか、いつ完結するのかについて紹介しました。
- 青のミブロは2024年8月時点では打ち切りになっておらず完結もしていない
- つまらないという評価や第一部の終了、検索候補に「打ち切り」と表示されることが打ち切りといわれた理由
- 青のミブロは10年以上連載が続く可能性がある
青のミブロは打ち切りどころか長期連載になる可能性が高い人気作品です。
ぜひ青のミブロが完結するまで読んでみてください。