ワールドトリガーB級ランク戦の最終順位ネタバレ!ラウンド1~8で玉狛第二は勝つのか?

ワールドトリガーB級ランク戦の最終順位ネタバレ!ラウンド8玉狛第二は勝つのか?【アニメ最終回14話】

ワールドトリガーB級ランク戦ラウンド8は手に汗にぎる戦いで、ファンからも絶賛の声が多いエピソードです。

特に玉狛第二(三雲隊)がB級1位の二宮隊に勝つのか、遠征試験を受けられる条件、「B級2位以上」を達成できるのかに注目が当てられています。

このページではワールドトリガーの

  • B級ランク戦ラウンド8の結果
  • 最終順位
  • B級ランク戦ラウンド1~8の結果・内容

をネタバレありでまとめました。

B級ランク戦ラウンド8の結果は玉狛第二(三雲隊)が勝利し、最終順位はB級2位です。

B級ランク戦の最終順位がわかるのは23巻

【結論】ワールドトリガーB級ランク戦ラウンド8の結末・最終順位をネタバレ

ワールドトリガーB級ランク戦ラウンド8のポイントは以下のようになります。

得点生存点合計
二宮隊3-3
玉狛第二426
生駒隊2-2
弓場隊2-2

「B級ランク戦」終了後の最終順位は以下のとおり。

  • 二宮隊  44点
  • 玉狛第2 42点
  • 影浦隊  39点
  • 生駒隊  34点
  • 王子隊  33点
  • 東隊   30点
  • 那須隊  31点
  • 弓場隊  30点
  • 鈴鳴第一 30点
  • 荒船隊  30点
  • 香取隊  29点
  • 諏訪隊  29点

遠征選抜入りを目指していた玉狛第二。

遠征選抜入りするには、「B級2位以上」へ入ることが必須条件でした。

1位は二宮隊にとられたものの、玉狛第二の最終順位はB級2位

見事B級上位に入り、遠征選抜への枠を勝ち取ります

ワールドトリガーB級ランク戦ラウンド1~8の結果・内容おさらい

ランク戦ROUND1~8の結果・内容を表にしてまとめました。

ROUND1と4以外の戦いは接戦で、どの部隊が勝ってもおかしくない戦況になっています。

B級ランク戦ラウンド1~4の結果・内容

まずは、ランク戦ROUND1~4の結果と内容を以下の表にまとめました。

B級ランク戦結果
ROUND1
玉狛第二、間宮隊、吉里隊
玉狛第二の勝利 (8P獲得)
ROUND2
玉狛第二、諏訪隊、荒船隊
玉狛第二の勝利 (6P獲得)
ROUND3
玉狛第二、鈴鳴第一、那須隊
玉狛第二の勝利 (4P獲得)
ROUND4
玉狛第二、二宮隊、 影浦隊、東隊
二宮隊の勝利 (1P獲得)
内容・活躍玉狛第二の順位と得点
ROUND1
空閑と千佳の2人だけで 間宮隊、吉里隊に完勝する。
8P
21位から12位
ROUND2
修が本格的に参戦。
地形戦で有利を取る。
14P
12位から8位
ROUND3
悪天候で橋を破壊した後、 西と東に別れて戦った。
18P
8位から6位
ROUND4
東の狙撃で修が落ちる。
千佳も自発的に離脱。
空閑が1人で戦うが二宮に落とされる。
19P
6位から8位

特にROUND2は、地形を上手く利用して、玉狛第二(三雲隊)は勝利しています。

地形戦で有利を取る戦い方が、玉狛第二(三雲隊)が得意とする戦い方になりました。

また、ROUND4では、修や千佳単体の弱さが浮き彫りになったランク戦です。

ここで玉狛第二(三雲隊)はB級上位のチームに負けてしまいますが、修や千佳の新たな戦法を生み出すキッカケとなった重要なランク戦になりました。

B級ランク戦ラウンド5~8の結果・内容

次に、ランク戦ROUND5~8の結果と内容を以下の表にまとめています。

B級ランク戦結果
ROUND5
玉狛第二、香取隊、柿崎隊
玉狛第二の勝利
(7P獲得)
ROUND6
玉狛第二、生駒隊、王子隊
玉狛第二の勝利
(4P獲得)
ROUND7
玉狛第二、影浦隊、 鈴鳴第一、東隊
玉狛第二の勝利
(6P獲得)
ROUND8
玉狛第二、二宮隊、 生駒隊、弓場隊
玉狛第二の勝利
(6P獲得)
内容・活躍玉狛第二の順位と得点
ROUND5
修、千佳の新技を絡めた戦術が上手くはまり勝利。
26P
8位から4位
ROUND6
修のワイヤーを警戒されるが千佳の機転と空閑のサポートで乗り切る。
30P
順位は変わらず4位
ROUND7
玉狛第二のヒュースの初戦。
鈴鳴第一の停電作戦が印象的な一戦。
36P
4位から3位
ROUND8
対二宮対策の要であるヒュースが落とされるも、修の隠し球、千佳の狙撃で勝利。
42P
3位から2位  

ROUND5では修、千佳の新技が披露されて、玉狛第二は7点という大量得点でしたが、課題点をヒュースに指摘されました。

ROUND7からヒュースが玉狛第二のアタッカーとして参戦。

戦闘員としての実力を見せつけられた戦いでした。

そして最後のランク戦になるラウンド8では、二宮対ヒュースの対決は叶いませんでしたが、修や空閑、千佳の3人でほぼ無傷の二宮隊に挑むことになります。

最終的に修の隠し球や千佳の狙撃が見事、玉狛第二に勝利をもたらし、遠征選抜試験参加の必須条件を満たしました。

B級ランク戦ラウンド8(ワールドトリガーアニメ3期 第13話まで)の内容おさらい

ワールドトリガーのアニメ3期・第13話は、二宮匡貴 vs. 弓場拓磨のエース対決で幕を閉じました

勝ったのは二宮隊の隊長・二宮匡貴

時間差射撃で弓場を撃破しました。

残るチームは二宮隊と玉狛第二の2チーム。

  • 二宮隊 …二宮、犬飼、辻
  • 玉狛第二(三雲隊) …三雲、空閑、雨取

3対3ですが、経験値・実力ともに二宮隊が有利と言える状況でした。

B級ランク戦ラウンド8(ワールドトリガーアニメ3期 第14話・最終回)の内容ネタバレ

ワールドトリガー第14話(最終回)の見どころは、千佳の狙撃と修のとどめの一撃です。

まさに今まで積み上げてきたものの集大成といった一戦になっています。

二宮隊からあと2点獲らなければ後がない玉狛第二。

一方、二宮隊は玉狛が仕掛けてくるのを待つ余裕があります。

何か作戦を考えていた玉狛第二。
空閑の攻撃をきっかけに、修も二宮隊に攻撃を仕掛けます。

攻撃をかわしつつ、千佳の居場所を探る二宮、犬飼、辻。

千佳がメテオラで攻撃したのを見て、犬飼と辻は千佳のもとへ向かいます。

残るは二宮 vs. 空閑&修という2対1の状況。
この状況は、修が考えていたとおりの状況です。

しかし、千佳のもとに向かっていたはずの辻は二宮のもとへ引き返し、修の背後から攻撃を仕掛けます。

狙われた修。

その瞬間、辻に向かって狙撃をした千佳。

レッドバレッド狙撃だと思い、瓦で防御する辻でしたが、千佳の狙撃はレッドバレッドではなく通常の狙撃でした。

(※レッドバレッド狙撃は通常の狙撃とは違い、当たった箇所に重りがつくので、瓦など物理的なもので防ぐことができます。)

まわりから「人が打てない」と噂されていた千佳。
しかし、千佳は撃つ覚悟を決めていました。

「次の試合、ふつうの弾も撃つよ」と言っていた千佳、有言実行です。

そして残った二宮 vs. 空閑&修。

フルアタックで防御ができない状態の二宮へ向かって修が攻撃を仕掛けます。

誰もがアステロイドだと思っていた修の攻撃は、まさかの追尾弾(ハウンド)!

一旦攻撃をかわした二宮でしたが、追尾した弾が命中。
防御ができない状態にあった二宮にとっては致命傷となりました。

すかさず、とどめをさした空閑。

トリオンが少なく、もうこれ以上新しい技を使わないと思われていた修でしたが、そのトリオンの少なさを逆手にとった見事な作戦でした。

二宮隊から2点を獲った玉狛第二。

これ以上戦っても最終順位は変わらない状況だったので、二宮隊の犬飼は自発的にベイルアウト。

玉狛第二に正存点が加算され、合計6点。
B級ランク戦ラウンド8・上位夜の部は、玉狛第二の勝利で幕を閉じました。

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【おわりに】ワールドトリガーB級ランク戦の最終順位ネタバレ!ラウンド8玉狛第二は勝つのか?まとめ

ワールドトリガーB級ランク戦ROUND8は、ワールドトリガーの中でもダントツに面白いエピソードです。

作品とおして面白いのですが、特に最後の修の作戦には衝撃を受けました。

玉狛第二の集大成となる一戦。

今後も遠征選抜へ向けて、玉狛第二の成長が楽しみですね。

B級ランク戦の最終順位がわかるのは23巻

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