財布に入れておくだけで、金運アップするアイテム（縁起物）があるなら、ぜひ入れておきたいですよね。
良く知られている金運アップアイテムと言えば「蛇の抜け殻」ですが、実は金運アップの効果があると言われているアイテム（縁起物）は蛇の抜け殻以内にもあります。
このページでは、「財布に入れておくといいもの」についてまとめました。
少しでもお金を引き寄せる財布にするために参考にしてみてくださいね。
＼雑誌やテレビで紹介された金運アップ習慣／
財布に入れておくといいもの4選
財布に入れておくといいものを4つ紹介します。
- 神社などで購入したお守り
- 縁起物
- パワーストーン
- 種銭
神社などで購入したお守り
お財布に入れる金運アップのものといば、神社などで購入したお守りという方が多いのではないでしょうか。
神社で購入できるお守りでは、ストラップのようなものもあれば財布に入れやすいカードタイプのお守りもあります。
お守りを、財布の中ではなく外側に付けている方もいますよね。
しかし、財布はお金の家というだけあってお守りは外側ではなく財布の中に入れておくのがおすすめです。
また、神社で購入したお守りは神様の依り代になります。
そのため、財布をお尻のポケットに入れるのは神様に失礼ですので気をつけましょう。
縁起物
金運アップで有名な蛇の抜け殻などの、金運に良いと言われているモチーフ・縁起物を紹介します。
なぜ、金運にいいと言われているのか、どのような意味があるのかなど詳しく解説していきましょう。
蛇の抜け殻
「蛇の抜け殻」は金運をアップさせる縁起物と有名です。
何度も脱皮をする蛇には「無限」や「再生」のイメージがあり、そこから無限の金運を生み出すという由来があります。
また、金運の守護神とも呼ばれる弁財天の使者が蛇なので、蛇も金運の守護神と考えられているようです。
特に、財布に白蛇の抜け殻を入れておくと、さらに金運上昇に良いとされています。
カエル
カエルは「福がカエル」「お金がカエル」のように、「お金が返ってくる」という意味があります。
カエルも、縁起の良い動物とされていて日本だけでなく世界的にも幸運の象徴として扱われているのです。
そのため、小さなカエルのお守りなどを財布に入れておくとお金がカエル（返る）ので金運アップにつながります。
金運をアップさせたいなら、金色のカエルがおすすめです。
亀
海の神様と言われている亀ですが、その亀の伝説が残されている象徴が浦島太郎です。
金運アップの由来は、
- 昔のお金と亀の甲羅が似ている
- お金を貯めていた入れ物が昔は甕（かめ）を使用していた
といった理由からです。
その他にも、亀が金運上昇の由来となった話はたくさんあるようです。
亀は、お金にまつわる話をたくさん持つ縁起物なので、財布にいれておくと金運アップにつながるでしょう。
金色の亀を財布に入れるとさらに金運アップを期待できます。
ふくろう
ふくろうは、福が訪れる路「福路」や苦労しない「不苦労」といわれ、幸せを呼ぶ縁起物とされています。
加えて、ふくろうの首がよく回ることから、「借金で首が回らないことがない」という解釈になり金運を象徴する動物とされています。
そんな福を呼び込む縁起物を、財布に入れておくと金運アップにつながることでしょう。
ふくろうも、金色のものを選ぶと金運がさらに上昇しますのでおすすめです。
鈴
鈴は、昔から魔除けと神様を招く力を持つと言われています。
そのため、財布に入れて鈴の音がなるたびに神様を招くほどのパワー・幸運・お金が集まってくるという意味があるのです。
また、鈴自体が「金」なので金運アップにはぴったりの縁起物となっています。
綺麗な音に招かれて、お金が集まってくる鈴を財布の中にいれておくと金運上昇を期待できるでしょう。
打ち出の小槌
打ち出の小槌は、財運福徳の神様「大黒天」が持つ小槌です。
「一寸法師」でも小槌が登場していて、打ち出の小槌で金銀財宝を出しています。
小槌を振ればなんでも思い通りの物が出るということから、金運アップや福を呼び込むという縁起物になったようです。
財布に入れられるような、小さな打ち出の小槌も販売されているので自分好みのものを探してみてくださいね。
お金や福を呼び込む打ち出の小槌で、金運アップさせましょう。
パワーストーン
地球のパワーを宿しているといわれる、パワーストーンを財布に入れておくと金運アップを期待できます。
金運に効果があるパワーストーンは、シトリン、タイガーアイ、ルチルクォーツです。
- シトリンは繁栄・富貴をもたらす幸運の石
- タイガーアイは仕事運などを高める成功の石
- ルチルクォーツは黄金色の人生を与える金運の石
と言われています。
好みもあると思いますので、自分に合ったパワーストーンを選ぶと良いですね。
パワーストーンが持つ力で、金運をアップさせましょう。
パワーストーンに関しては、こちらのサイトを参考にしました。
＞＞天然石アクセサリー 天の根（外部リンク）
種銭（たねせん）
種銭（たねせん）は、金運の種となるお金のことです。
お金は仲間がいるところに集まってくるとされていて、財布に仲間（お金）を集めるという意味をもつのが種銭となります。
種銭は、5円か115円、1万円なのですが、おすすめは風水で強い力を持つ「大開運数字」となる「115」が良いでしょう。
作り方は、100円、10円、5円の3枚を小さな袋に入れ金運アップカラーである黄色かラベンダー色の紙を一緒に入れます。
この115円の種銭は、使ってはいけませんので大事に財布に入れておきましょう。種銭を財布に入れて、たくさんの仲間（お金）を呼び込みましょう。
参考：財布の中の小銭を大至急、チェック！ “お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】 | サンキュ！（外部リンク）
【おわりに】財布に入れておくといいものまとめ
金運上昇の効果が期待できる「財布に入れておくといいもの（縁起物）」をまとめました。
- 神社などで購入したお守り
- 縁起物（蛇の抜け殻、カエル、亀、ふくろう、鈴、打ち出の小槌）
- パワーストーン
- 種銭
ただし、いくら財布に縁起物を入れたところで、財布の中身がぐちゃぐちゃであれば運気は下がってしまいます。
財布の中は定期的にきれいに整理し、お金に関係のないものは入れないようにしましょう。
カエルやふくろうなどを購入する際には、金運アップにつながる「金色」を選ぶのがおすすめです。
＼雑誌やテレビで紹介された金運アップ習慣／