虎杖悠仁は最後に死亡?過去に二度死んだ経緯・復活までを解説【呪術廻戦】

虎杖悠仁は最後に死亡?過去に二度死んだ経緯・復活までを解説【呪術廻戦】

漫画・アニメ共に人気を誇る呪術廻戦。

漫画では物語の終盤に向け、人気キャラクターが続々と死亡しています。

そんな中、過去に二度も死亡し復活した虎杖悠仁ですが、最後は本当に死亡するのではないかと気になっている読者も多いようです。

この記事では、虎杖悠仁は最後死亡してしまうのか?そして、過去に二度死んだ経緯・復活までを解説していきます。

呪術廻戦141話までのネタバレを含みます。

【呪術廻戦】虎杖悠仁は最後に死亡する?死亡すると思う理由と考察

結論、虎杖悠仁は死亡する可能性が高いと思います。

そう思った理由は以下のとおりです。

  • 公式ファンブックでの芥見下々先生の発言
  • おじいちゃんの遺言
  • 「両面宿儺の指を全て取り込んでから死ぬ」のが執行猶予の条件だったから

次で詳しく説明していきます。

公式ファンブックでの芥見下々先生の発言

虎杖悠仁が死亡すると思う理由として挙げられるのが、公式ファンブックでの芥見下々先生の発言です。

公式ファンブック内で芥見下々先生は、「虎杖、釘崎、伏黒、五条の1人以外死ぬか、1人だけ生き残る」と発言しています。

現在の生死について、

  • 虎杖悠仁 → 生存
  • 釘崎 → 死亡
  • 伏黒 → 生存
  • 五条 → 死亡

となっています。

一見このまま伏黒が死亡し、虎杖悠仁だけが生き残るように思いますが、現在死亡とされている釘崎と五条の死後が曖昧なことから復活する可能性も十分に考えられます。

釘崎と五条が復活となれば、「1人以外死ぬ」という芥見下々先生の発言が否定されることになります。

大ヒットした進撃の巨人のように「主人公が死亡」という展開も十分に考えられますし、作者芥見下々先生は進撃の巨人のファンでもあるので、同じように主人公虎杖悠仁は死亡する可能性はありそうですね。

おじいちゃんの遺言

次に虎杖悠仁が死亡すると思う理由の2つ目は、おじいちゃんの遺言です。

虎杖悠仁のおじいちゃんが死亡する際に、遺言として虎杖悠仁に伝えた内容が「虎杖悠仁が死亡する際は、大勢に囲まれて死ね」と発言していることです。

このおじいちゃんの遺言が虎杖悠仁が死亡する伏線になっているのではないかと考えられます。

強くなった虎杖悠仁は仲間たちを助けたあと、皆んなに囲まれて最期を迎えるのではなでしょうか。

「両面宿儺の指を全て取り込んでから死ぬ」のが執行猶予の条件だったから

虎杖悠仁が死亡すると思う理由3つ目は、「両面宿儺の指をすべて取り込んでから死ぬ」と1話で描かれていたからです。

第1話で死刑が決まっていた虎杖悠仁ですが、「宿儺の指をすべて取り込んでから死ぬ」という条件のもと執行猶予が与えられました

つまり、宿儺の指をすべて集めたら、虎杖悠仁は宿儺もろとも死亡する予定です。

死亡後そのまま生き返らずに死んでしまうか、一旦死亡して何らかの方法で生き返るか、まだ現段階では何とも言えません。

過去に2度も死亡し生き返っているパターンを考えると例え死んだとしても、再び生き返るのではないかと思いますよね。

【呪術廻戦】虎杖悠仁は過去に死亡している?

虎杖悠仁は、以下のように過去2回も死亡し復活しています。

  1. 少年院で宿儺に心臓をとられて死亡
  2. 乙骨憂太が心臓に刀を刺し死亡&反転術式で復活

2回とも仲間に助けてもらい復活した虎杖悠仁ですが、なぜ死亡し、どうやって復活したのか次に詳しくまとめていきます。

少年院で宿儺に心臓をとられて死亡

虎杖悠仁の一度目の死亡は、少年院で宿儺に心臓をとられて死亡しています。

原作漫画2巻9話刑務所での出来事で、自分たちよりも格上の特急呪霊と戦う際、両面宿儺に入れ替わってもらい特急呪霊を撃破。

特急呪霊を殺したあと虎杖悠仁が戻ってくる前にそのまま伏黒を殺そうとしますが、虎杖悠仁に戻られると困る両面宿儺は虎杖悠仁の心臓を抉りとり、虎杖悠仁が戻って来られない状況を作り出しました。

自分の命とは引き換えにわざわざ戻ってこないだろうと考えた両面宿儺ですが、このまま両面宿儺に好き勝手されるぐらいなら自我を取り戻して自分が死ぬと判断した虎杖悠仁は、自我を取り戻したあと死亡してしまいます。

主人公が死亡するの早すぎると読者を驚かせましたが、11話で両面宿儺の精神の世界で虎杖悠仁が再登場します。

完全に死亡したわけではなく、両面宿儺の提案で「契闘」を結んだことで虎杖悠仁は復活を果たしました。

乙骨憂太が心臓に刀を刺し死亡&反転術式で復活

虎杖悠仁の二度目の死亡は、乙骨憂太が心臓に刀を刺し死亡、そして反転術式で復活しました。

渋谷事変で一般市民を大量に殺してしまったことで呪術界上層部から死刑が言い渡された虎杖悠仁。

虎杖悠仁の死刑を執行する役として選ばれたのが乙骨憂太でした。

同じ呪術高専の仲間であり、先輩でもある乙骨憂太に殺されるとは思いも寄りません。

虎杖悠仁は乙骨憂太と戦うハメになるのですが、乙骨憂太に心臓を一突されてしまい意識がなくなりましたがすぐに目を覚まします。

実は虎杖悠仁を回復させるつもりで心臓を刺していたんですね。

このように虎杖悠仁は一度殺されましたが、乙骨憂太の優しさによって生き返り上層部からの死刑判決から逃れられたのです。

まとめ

結論、虎杖悠仁は現在も生存しており、過去に二度死亡し復活しています。

主人公でありながら二度も死亡しているなんて驚きですよね。

今後、呪術廻戦がどのように終盤を迎えるのか、そして虎杖悠仁は死亡するのか生存するのかまだわかりませんが、これからも大盛り上がりを見せることは間違いなし!

皆さんも色々な展開を考察しながら、呪術廻戦を楽しみましょう。



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