イチゴ哀歌の漫画全巻ネタバレ！最終回の結末はどうなる？

義理の兄弟の日々を描いた漫画「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」。

きれいな絵とややエッチなタイトルの漫画ですが、広告で見かけてネタバレが気になっている方もいるのではないでしょうか。

このページでは「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」のあらすじ・内容をネタバレありでまとめました。

「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」1巻ネタバレ

光太と藍花は、互いの父・母の再婚をきっかけに兄妹になります。

お互いの印象は最悪。

そんな中、同居が始まりますが、藍花は頻繁に男を連れ込んで行為に及んでいました。

壁が薄く、ゴムが切れたという話が聞こえた光太はコンビニでゴムを買ってくることに。

自分を大切にしない藍花に向かって、ゴムを手渡します。

両親がいないと好き放題している藍花ですが、両親の前ではとても良い娘を演じていました。

ある日、光太がお風呂に入ろうとすると裸の藍花がいて…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」2巻ネタバレ

浴室でバッティングした光太と藍花。

光太もそのへんの男と同じく自分の体に欲情すると思っていた藍花でしたが、その反応は意外なものでした。

ちょうどその時、藍花の母が帰宅。

その声を聞いた藍花は光太を突き飛ばしとっさに浴室に隠れます。

とっさに隠れたため、光太のうえに藍花が馬乗りになるような体勢で、光太の目の前には豊満な胸があり…。

その夜、藍花の裸を思い出してしまう光太。

同じく、藍花も光太のことを思い出し、こんなことは初めてのパターンだとつぶやきました。

深夜、お腹が減った光太がキッチンでラーメンを食べようとすると藍花も降りてきて、他愛もない話をします。

なんだか2人の距離が少し縮まったようです。

その後、いつものように男を連れ込む藍花ですが、そんな気分じゃないと男の誘いを断ります。

イラッとした男は無理矢理、藍花を押し倒し…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」3巻ネタバレ

藍花の部屋から異変を感じた光太は、ドアをぶち破り部屋に乗り込みます。

そこには、押し倒された藍花の姿が。

光太は兄として、藍花のピンチを救いました。

その後、藍花はぎゅっと抱き締めてと言い出すのです。

「コータならいいよ」のひとことで、止められなくなる光太。もう理性がもたないと思った瞬間…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」4巻ネタバレ

2人が一線を越えようとしたときに帰ってきたのは、母でした。

なんとかその場をとりつくろう光太と藍花。

母がいなくなると、藍花は「今日はおあずけだね」とつぶやきます。

ドアの件で両親に問い詰められる光太と藍花。

しかし、2人の楽しそうな様子を見て、両親はそれ以上問い詰めませんでした。

その後、両親がいなくなったときを見計らって、続きをしようとする光太と藍花ですが…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」5巻ネタバレ

翌日、ラーメンを食べに出かける光太と藍花。

2人はお互いに自分のことを話し、楽しい時間を過ごしました。

そして夜、光太の部屋に入り浸る藍花。

藍花は、昔からひとりが怖いと言うのです。

抱き合い、シたい気分になった藍花ですが、どうも光太には勢いで、シてしまうことに抵抗感がありました。

そこで解決策として、挿入なしですることになり…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」6巻ネタバレ

お風呂に入りながら昨日のことを思い出す藍花。

藍花は、挿入なしで満足している自分を振り返って「意外だな」と思っていました。

しかし、ふとした瞬間、以前襲われた記憶がよみがえり嫌悪感を感じます。

一方、光太は、昨日の行為で藍花が満足したのかという疑問が頭から離れませんでした。

そんな中、光太のバイト先でバッタリ会った2人。

帰る途中、藍花に誘われて廃墟へ。

廃墟でシようと言う藍花でしたが、光太はなんとなく藍花の様子に違和感を感じ…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」7巻ネタバレ

光太が風呂に入っていると、バスモンボール（バスボム）を持って浴室に突入してくる藍花。

藍花はいつものように光太に迫りますが、遠慮がちな光太は藍花に触れようとはしません。

なおも強引に迫っる藍花に負け、ついに光太も藍花の体を触り始めます。

エッチな雰囲気になってきたとき、ふと光太は廃墟での藍花の涙を思い出し…。

お風呂から上がったあと、光太が質問したことに答える藍花。

藍花は過去に起こった恐怖の体験を話し始めました。

藍花の体験は壮絶なもので、「生きるのがつらい」と思ったことがあるようでした。

光太もまた、「生きるのがつらい」と思った経験があり、光太の言葉は藍花の心に響いたのです。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」8巻ネタバレ

イチゴ哀歌の第8話はタイトル回収話でした！

勤務中にも藍花のことを思い出すほどに、コータの中で藍花の存在は大きくなっていました。

コータが家に帰ると、コータのパソコンのパスワードを解析していた藍花。

2人で話をしているうちに寝落ちしてしまいました。

部屋に入ってこようとした父を何とかごまかしたコータ。

藍花が部屋から出ていくなり、すぐにパソコンのパスワードを変更します。

コータが新しく設定したパスワードというのが…。

一方でアイカは、

• コータが死にたいと思ったことは何なのか？
• それを乗り越える秘訣は何なのか？

などが気になっていました。

そしてもうひとつ、コータの部屋の本に挟まっていた意味深なメモのことも気がかりで…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」9巻ネタバレ

男は白ワンピが似合う女性が好き、という話から白いワンピースでお出かけすることを提案した藍花（アイカ）。

お出かけの日は、コータの母の命日の日になりました。

家族4人で墓参りをしてご飯を食べて、話題はコータの両親のなれそめ話に。

今まで聞いたことがなかった両親のなれそめ話を聞いたコータは、母のことを思い出したいような思い出したくないような、複雑な気持ちになります。

その後、両親と分かれ、ゲーセンで遊ぶことにしたコータと藍花。

休憩をすることになった2人ですが、藍花が連れてきたのはラブホでした。

ひと悶着あり、結局ラブホに入る羽目になった2人。

コータの母の話題を振った藍花ですが、コータの返答に少しイラっとします。

怒った藍花はコータのアソコを…。

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「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」最終話の結末予想

漫画「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」の結末は、ハッピーエンドで終わると予想します。

最終回までに、アイカとコータが協力して、「コータが死にたかった原因」を解決していくのではないでしょうか。

コータは母親のことで父とわだかまりがあるのではと予想しています。

父が書いた本の内容から、父の浮気のせいで母親が自殺した、とコータが思い込んでいるかもしれません。

アイカのおかげで父と腹を割って話すことができ、誤解が解けるはずです。

コータの問題が解決するまでは、2人が一線を越えることはないと予想します。

エッチなシーンが多いのに、コータとアイカは純愛なのが素敵です。

全てが解決した後に、身も心も結ばれてほしいですね。

最後は、アイカの母とコータの父にも祝福されて幸せな家族になって終わるのではないでしょうか。

【おわりに】「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」全巻ネタバレまとめ

漫画「イチゴ哀歌～雑で生イキな妹と割り切れない兄～」全巻のあらすじ・内容をネタバレありでまとめました。

親の再婚から始まる同居生活という設定はよく見かける設定ですが、光太と藍花は最終的にどんな関係性になるのでしょうか。

まだ漫画の巻数も少なく、現在は、だんだんと2人の心の距離は縮まっていく様子がメインで描かれています。

ほどよいエロさとほどよいコメディでサクサク読める漫画です。

フルカラーで描かれる藍花の体は、ほどよい肉感があってとても魅力的なので、気になる方はぜひ試し読みから読んでみてくださいね！

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