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緋色の弾丸の犯人・動機をネタバレ!ラストシーンに隠された意味も考察&解説【名探偵コナン】

「緋色の弾丸」ネタバレ感想 |2年越しで期待しすぎた?つまらないかも…と思う5つの理由【名探偵コナン】

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劇場版 名探偵コナン第24作品目となる「緋色の弾丸」。

1年の公開延期を経て、2021年4月16日に公開されました。

感想をひとことで言うと期待しすぎて、物足りなかった気がします。

(面白かったんですけど、自分の中で勝手に期待値が上がってしまっていたので、思っていたより「あれ?」という感じでした。決して批判しているわけではないです…。)

「赤井ファミリー集結」ということだったので、ティザーには描いてなかったけど実は赤井の父も出るかな?

とか…めちゃくちゃ期待していたわけですよ!

でも、原作より先に映画で事実が判明するといったこともなく、少し物足りなかったです。

(漫画と映画は別物なのでもともと映画でネタバレみたいなことはほとんどないのですが、やっぱり赤井さんと言えば「異次元の狙撃手」のイメージが強いのでどうしても期待してしまいます…)

このページでは、緋色の弾丸の

  • 犯人・動機のネタバレ
  • ラストシーンに隠された意味

をまとめました。

ネタバレを含みますので、まだ見ていない方はご注意ください。

【緋色の弾丸】事件の犯人は白鳩舞子と井上治

「緋色の弾丸」で起きた事件の犯人は2人います。

  • 白鳩舞子
  • 井上治

白鳩舞子と井上治、2人とも15年前の事件のことでFBIを恨んでいました

それぞれの犯行動機をもう少し詳しく解説していきます。

白鳩舞子がFBIを恨んでいる理由・犯行動機

白鳩舞子がFBIを恨んでいる理由は、FBIに逮捕された父親が冤罪だったと思っているからです。

15年前にアメリカで起きた事件の犯人として、白鳩舞子の父親がFBIに逮捕されています。

父親の名前は石原誠。

15年前の、WSGのスポンサーが相次いで狙われる連続拉致事件が起きました。

被害者は3人。

  1. 日系お菓子メーカーのトップ
  2. シカゴにある財閥企業のトップ
  3. デトロイトにある自動車メーカーのトップ

3人が誘拐され、3人目の被害者(デトロイトにある自動車メーカーのトップ)だけが銃撃されました。

銃撃事件の1人目の被害者(日系お菓子メーカーのトップ)が誘拐されたとき、白鳩舞子は父親と一緒にいたと言います。
そのことをFBIに伝えましたが、結局、石原誠は獄中で無実を訴え続けたまま死亡。

その後、後を追うように母親も亡くなっています。

白鳩舞子は承認保護プログラムを受け、名前を変えて生きてきました。

白鳩舞子(シラハトマイコ)という名前は、父である石原誠(イシハラマコト)のアナグラムです。

ただし、白鳩舞子が冤罪だと思っていた事件は、実は冤罪でもなんでもなく石原誠が犯人でした。

つまり、FBIの捜査は正しかったのです。

1人目の被害者(日系お菓子メーカーのトップ)が誘拐されたときに一緒にいたと白鳩舞子は証言していますが、そのときの誘拐は石原誠の共犯者による犯行です。

3人目の被害者を銃撃した犯人はまぎれもなく石原誠でした。

井上治がFBIを恨んでいる理由・犯行動機

井上治がFBIを恨んでいる理由は、FBIのせいで自分の人生がめちゃくちゃにされたと思っているからです。

井上治の父親は、15年前の事件で誘拐された1人目の被害者(日系お菓子メーカーのトップ)でした。

15年前の事件ではWSGのスポンサーがターゲットになっており、事件がきっかけで井上治の父親はWSGのスポンサーを降りたのです。

当時、WSGのスポンサーを降りた井上治の父親に対する風当たりが強く、会社のトップを降ろされ、アメリカにいられない状態にまで追い詰められました。

そして、井口は事件の犯人を見たとFBIに訴えましたが、FBIが逮捕したのは石原誠。

石原誠が犯人だと思っていなかった井口は、FBIが「自分の証言を聞かなかったこと」「違う犯人をでっちあげていたこと」に激怒しました。

実は井口治が見た犯人と言うのは、15年前の事件で石原誠とともに犯行を行っていた共犯者の方でした。

FBIが共犯者のことを公にしなかったのは、司法取引をしていたから。
情報提供を条件に、過去の事件については不問にすると約束を結んでいたのです。

緋色の弾丸 ED後(ラスト)のすごいシーンとは?

作者・青山剛昌先生が、緋色の弾丸のED後にすごいシーンがあると明言していました。

そのすごいシーンはおそらく、沖矢昴とメアリーが車内で2人きりになるシーン

事件解決後メアリーが沖矢昴の背後に現れ、後頭部に銃口をつきつけたまま こうつぶやきます。

メアリー「おい、FBIの小僧

どこの誰かは知らんが、貴様らのせいで我が国の要人に危害が及ぶところだったぞ
今回は幸運にも大事には至らなかったから見逃してやる。次はないと思え」

メアリーが姿を消したあと、沖矢昴は

沖矢(小僧か…)

とかすかに笑みを浮かべます。

要人の警護にあたっていたメアリーだったが、FBIに恨みをもつ犯人のせいでその要人に危険が迫った…という意味合いでしょうか。

メアリーはMI6で確定なので、要人はイギリス人のジョン・ボイドのことだと思います。

ED後(ラスト)のすごいシーンの意味を考察

ED後(ラスト)のすごいシーンを見て、「メアリーは沖矢昴=赤井秀一に気づいたのではないか」と解釈したのですが、そう思ったのは映画のあるシーンと、原作のあるシーンを思い出したから。

  • 映画 …沖矢昴と世良、メアリーの対決
  • 原作 …さざ波シリーズで、赤井秀一とメアリーが手合わせ(?)したと思われる部分

つまり、「赤井秀一とメアリーは、以前にも対決したことがある」ということ。

自分の息子の截拳道(ジークンドー)の型を見れば、「沖矢昴=赤井秀一」に気づいてもおかしくないです。

加えて、「緋色の弾丸」でメアリーは、以下のことにも気づいています。

  • 沖矢昴はFBIの人間
  • 沖矢昴は変装していたので、本当は別人

FBIで、截拳道の使い手、そして変装…勘のいいメアリーであれば、まず真っ先に自分の息子を思いつくのではないでしょうか?

ちなみに赤井秀一は、メアリー幼児化には気づいていましたが確証はありませんでした(原作98巻時点)。

「98巻→映画」という流れでいくなら、沖矢(赤井秀一)は「緋色の弾丸」でやっとメアリー幼児化の確証を得たということになります(1年延期になっているので98巻→映画の流れで考えています)。

  • 98巻 … メアリー幼児化は予測しつつ、確証なし(MI6を知っていたかは不明)
  • 映画 … メアリー幼児化を確信、MI6だとわかる

あくまで個人の推測なので正解なのかはわかりませんが、原作を読んでいないと意味に気づけないシーンです。

「次はないと思え」と言っていたメアリーですが、原作で沖矢とメアリーが接触する展開があれば熱いですね…!

追記

週刊少年サンデーの付録で、「名探偵コナン 緋色の弾丸」の情報が載っている「弾丸の書」

週刊少年サンデーの付録になっていた「弾丸の書」を見ると、ラストのシーンは以下のような解釈でした。

  • 赤井秀一はメアリー幼児化を確信
  • メアリーはまだ「沖矢昴=赤井秀一」に気づいていない

個人的に「メアリーは沖矢昴=赤井秀一に気づいたのでは?」と予想していましたが、違ったようです。

やっぱりコナン映画はあくまでifストーリーなので、原作より先に話が進むことはないみたいですね(異次元の狙撃手は特別だったのかな?)。

映画のタイトル「緋色の弾丸」の意味は?

映画のタイトル「緋色の弾丸」の意味は、公式に明言されているわけではないですが以下のとおりだと思っています。

  • 緋色 …赤井家
  • 弾丸 …シルバーブレッドとして恐れられている赤井秀一&工藤新一

原作コミックスで、赤井秀一の復活劇が描かれているのが「緋色」シリーズ。

【第25作目の予告】2022年の劇場版 名探偵コナンは高木・佐藤に警察学校組

満開の桜の中、警視庁が…。

松田「おう!おまえら!出番だってよ!」

複数「おう!」

2022年の劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」では高木・佐藤がメインで警察学校組の5人もキーパーソンとして登場。

話そうDAYで青山先生が2021年(1年ずれたので2022年)劇場版のメインキャラクターとして2人の名前を挙げた…という情報もありましたね。
この2人というのが「高木と佐藤」のことだと明らかになりました。

  • タイトルは「ハロウィンの花嫁」
  • 公開日は2022年4月15日(金)

予告映像を見る限り、松田が亡くなった前日の話が描かれるようです。

警察学校組について事前におさらいしておくと、より映画を楽しめるかと思います。

警察学校組については、こちらの記事で詳しくまとめています。

>>【警察学校組】同期4人の死因・命日・死亡順(時系列順)まとめ【名探偵コナン】

ハロウィンの花嫁の関連記事はこちら。

「緋色の弾丸」のネタバレ感想!期待しすぎて物足りなかったのが本音

「緋色の弾丸」では個人的に物足りなさを感じました

ミステリー、アクション、赤井家…すべてにおいて。

1年の公開延期で、実質2年ぶりのコナン映画ということもあって期待値が上がってしまっていたのは間違いありません。

でも、それを加味してもやっぱり物足りなかったかなぁ…。

物足りないと思った理由は、以下の6点。

緋色の弾丸のいまいちだったところ

  1. 実際は赤井ファミリー集結していない
  2. 赤井秀一、世良真純、メアリーの見せ場がそんなにない
  3. 赤井秀一の「届け…遥か彼方へ…」は本編で言ってない
  4. ミステリー、アクション(最後のクライマックスシーン)もイマイチな感じだった
  5. 蘭とコナン(新一)のラブコメも不足
  6. ED後のすごいシーンは少しわかりにくい

逆に良かったところは以下の5点。

緋色の弾丸の良かったところ

  1. 赤井秀一の射撃がやばい
  2. 灰原哀がかわいい
  3. 最後の方の、羽田秀吉の見せ場が良かった
  4. FBIのジョディと証人保護プログラム
  5. FBIとコナンの対比
  6. コナンが世良真純に正体を明かすようなシーンがあった

緋色の弾丸がイマイチだと思った6つの理由

1:実際は赤井ファミリー集結していない

 

映画の予告で「赤井ファミリー集結」と書いてあったので、赤井ファミリー全員が集結するシーンがあるのかと思いきや…全員集結しているシーンはありません

なんなら赤井の父も出てくるのでは…と期待していたので、正直「あれ?」という感じです。

(ただ、赤井ファミリーってお互いに秘密多いし、絡ませるの難しそうではありますね。)

2:赤井秀一、世良真純、メアリーの見せ場がそんなにない

緋色の弾丸のキーパーソンが赤井ファミリーということでしたが、思ったより見せ場が少なかった印象を受けます

赤井ファミリーは4人いるので、それぞれの見せ場を作るのは時間的に難しかったのかもしれません。

でも、やっぱり物足りなかったですね…。

個人的には、終盤の秀吉の見せ場が好きでした。

3:赤井秀一の「届け…遥か彼方へ…」は本編で言ってない

映画予告で流れていた赤井さんの「届け…遥か彼方へ…」というセリフ、本編で言ってないです。

決めゼリフのような感じだったので、「いつ言うのかな?」とワクワクして映画を見ていたのですが最後まで聞くことはできませんでした…。

「え?」っていう何とも言えない気持ちになったので、あの予告動画は少し残念かなって思います。

4:ミステリー、アクション(最後のクライマックスシーン)もイマイチな感じだった

個人的にミステリー、アクション、ラブコメどれかに振り切った作品が好きなので、緋色の弾丸は中途半端な気がしました

ここ数年のコナン映画はいつも、クライマックスにド派手なアクションシーンがあります。

緋色の弾丸でもクライマックスでアクションシーンがあったのですが、何が起きているかわからないうちに終わってしまった…という印象

ド派手にリニアが壊れて「え?まさか、これで生きてる?」とは思いました。あれで、かすり傷って…笑

ミステリー部分についても、犯人候補となる人物が3人しかいません。

途中まで進んでくると、もうなんとなく予想できてしまうというか…あまりミステリー要素に魅力を感じなかったです。

登場人物を深く掘り下げていなかったので、犯行動機を聞いても特に思うところもなく。

うーん…やっぱり、あれもこれも詰め込みすぎて尺足りなかったのかなって印象が強いです…。

5:蘭とコナン(新一)のラブコメも不足

緋色の弾丸では、蘭とコナン(新一)のラブコメほぼないです。

予告映像の「ちげーだろ!オメーを守るのは、俺のっ…」ってセリフも、ピンチの時に言うと思ってたんですけど序盤でさらっと出てきます。

え、ここで言うんかいって…思いましたよ。

今回は、哀ちゃんがヒロインっぽい感じでした。

6:ED後のすごいシーンは少しわかりにくい

作者の青山先生が、緋色の弾丸にはED後すごいシーンがあると公言していました。

エンドロール後、めちゃくちゃワクワクしながら見ていたのですが、「…え?今の?」という感じ。

原作を読んでいないとどう解釈していいのか、ちょっとわかりにくいと思います。

結論だけ言うと、

  • メアリーは「沖矢昴=赤井秀一」に多分気づいた?
  • 赤井秀一は、今まで確証が得られなかったメアリー幼児化を「緋色の弾丸」で確信した

という感じです。

緋色の弾丸 5つの良かった点

1:赤井秀一の射撃がやばい

緋色の弾丸では、赤井秀一の狙撃のやばさが際立っています

名古屋にいるはずの赤井が、山梨の手前を走っているリニア(内にいる犯人)を狙撃

もちろん、赤井秀一だけではなくリニア内に協力者(コナン)がいなければ成立しない芸当です。

しかし、それ以前に正確な狙撃の腕があってこそ。

赤井とコナンのタッグはすごすぎますね。

2:灰原哀がかわいい

緋色の弾丸では、灰原がコナンをサポートするシーンが多く見受けられます

特に印象的なのが、「帰れないわ。だって子供だもの」と、髪を耳にかけながら言うシーン。

普段すごく大人びているのに、ここぞとばかりに子どものフリする哀ちゃん、めちゃくちゃかわいいです。

本当にかわいい…

3:最後の方の、羽田秀吉の見せ場が良かった

個人的にクライマックスの羽田秀吉の見せ場が好きでした。

逃げる犯人の車を、詰将棋のように追い詰めていく羽田秀吉とFBI

地図アプリを見ただけで、詰みまで予測できる記憶力と判断力すごすぎ。

予告で赤井さんが言っていた「こっちには日本一…いや世界一のブレーンがいるんでね」って、コナンくんじゃなくて秀吉のことだったんですね。

秀一と秀吉、赤井兄弟の共闘は鳥肌ものでした。

4:FBIのジョディと証人保護プログラム

ジョディが証人保護プログラムの話をするシーン、ジョディだからこそセリフに重みがありました

なぜなら、ジョディは幼い時に証人保護プログラムで名前を変えているから。

「緋色の弾丸」では、ジョディが犯人(共犯者)を追い詰める際、証人保護プログラムのことを口にします。

証人保護プログラムを受けて名前を変えているにも関わらず、証人保護プログラムは「FBIの薄汚い司法取引」だと罵る犯人。

それを真っ向から否定するジョディ。

証人保護プログラムを受けFBI捜査官として生きているジョディと、証人保護プログラムとFBIを否定する犯人が対比として描かれているのだと思いました。

ジョディの証人保護プログラムに関する話は、以下のエピソードで詳しく描かれています。

  • 黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー
    (42巻File5~10、アニメ第345話)
  • お尻のマークを探せ!
    (42巻File11~43巻File2、アニメ第346~347話)

ジョディは20年前、黒の組織(ベルモット)に家族を殺害され、証人保護プログラムを受ける代わりにFBIに入れろと啖呵を切った過去があります

このジョディの過去を知りながら「緋色の弾丸」を見ると、「奥が深いなぁ…」と感じます。

5:FBIとコナンの対比

緋色の弾丸では、FBIとコナンそれぞれの「やり方」が描かれていました

犯人を殺すことも選択肢に入れているFBIと、凶悪犯でも殺さないコナン。

赤井「俺たちFBIとは違うようだ」

コナンとFBIは共闘することもありますが、信念は正反対。

映画公開前には、アニメ1000回記念として「ピアノソナタ「月光」殺人事件」がリブートされていました。

「ピアノソナタ「月光」殺人事件」では、コナンの目の前で犯人が自殺してしまうエピソードがあり、コナンの探偵人生に深く残っている事件と言っても過言ではありません。

この事件以降、コナンは犯人を死なせないことを信念としています。

名家連続殺人事件でコナンは、服部平次に向かって以下のようなことも言っていました。

コナン「犯人を推理で追いつめて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者と変わんねーよ…」

(引用:名探偵コナン 16巻File3「炎の絆」)

「緋色の弾丸」のコナンとFBIの対比は見事でしたね。

対比といえば、2018年公開の「ゼロの執行人」では「コナンの正義」と「安室透の正義」、それぞれの正義が対比として描かれていました。

6:コナンが世良真純に正体を明かすようなシーンがあった

緋色の弾丸で一番びっくりしたのは、コナンが世良に正体を(間接的に)明かしたこと

コナンは普段から「コナン用のスマホ」と「新一用のスマホ」を持っているのですが、世良の目の前で「新一用のスマホ」を操作する場面があります

新一用の電話にかけてきたのは蘭で、蘭の話した内容は明らかに新一に向けたものでした。

直接、コナン自身の口から正体を明かしたわけではないですが、もうあれは「コナン=工藤新一」と認めたようなものです。

【おわりに】名探偵コナン「緋色の弾丸」の犯人・動機をネタバレ!ラストシーンに隠された意味も考察&解説まとめ

「劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸」ノベライズ版

散々、酷評してしまった「緋色の弾丸」ですが、SNSを見ても「面白かった」という意見と「つまらなかった」という意見を見かけます。

たぶん、好みによって評価が分かれる作品なのかなと思いました。

ちなみにノベライズも購入して読んだのですが、劇場版の補完的な内容になっているので読むとより理解が深まります。

「緋色の弾丸」の映画とノベライズでは一部内容が異なっている部分もありました。

わりと重要そうなシーンで描写が違ったり、劇場版にはなかった部分がノベライズでは書かれていたり。

気になる方は買って読んでみてくださいね。

緋色の弾丸を見て、赤井家についておさらいしたくなった方は、以下の記事もどうぞ!

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