【随時更新】『青のフラッグ』の感想と考察、未回収の伏線まとめ(ネタバレあり)

更新日:

青のフラッグ

(画像引用:青のフラッグ 1話)

 

ストーリー展開から、“ジャンプっぽくない”と話題になっていた漫画なので知ってる方も多いと思いますが、今回は『青のフラッグ』を紹介したいと思います。

コミックも発売されていますが、『ジャンプ+』のアプリでも読めるので毎回更新を楽しみにしています。

ちなみにアプリだと1話無料で読めます。

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この記事の前半はネタバレなしでおすすめポイントを紹介しつつ、後半はネタバレありの感想を語っていきます。

 

 

『青のフラッグ』の基本情報

ジャンプ+ 連載中

コミック:既刊6巻(2019年5月現在)
作者  :KAITO

作者は週刊少年ジャンプに『クロス・マネジ』や『バディストライク』を連載していたKAITO先生。

 

 『青のフラッグ』あらすじ

高校3年生…将来の進路に悩む時期に、出会った3人の男女。彼らを待つ、甘く、苦しく、切ない日々。

青春漫画の名手が贈る"純"愛物語、開幕!!

(引用:青のフラッグ - KAITO | 少年ジャンプ+

 

『青のフラッグ』登場人物紹介

一ノ瀬 太一

一ノ瀬 太一

  • 桃真とは幼なじみ
  • クラスの中ではどちらかというと目立たない方のグループ
  • 二葉が自分と似ていて苦手だった

 

空勢 二葉(くぜふたば)

空勢 二葉(くぜふたば)

  • 自分に自信がない

  • ふわふわロングヘアーだったが、ある出来事がきっかけでショートヘアーに

  • 真澄と仲良し

 

三田 桃真

三田 桃真(トーマ)

  • みんなの人気者

  • 太一とは幼なじみ

  • スポーツ万能、成績優秀

 

伊達 真澄(いたちますみ)

伊達 真澄(いたちますみ)

  • 二葉以外には態度がきつい

  • 気が強い

  • 二葉と仲良し

 

モンちゃん・オメガ・ヨーキー

モンちゃん・オメガ・ヨーキー

モブキャラ。主人公・太一と仲良し。それにしても個性的すぎる面々(笑)

 

『青のフラッグ』の面白いところ

心理描写

この方、心理描写や、人間関係の描き方がとにかく上手いんです。

登場人物たちの表情が豊かっていうのもありますが、気づくと物語の中にのめり込みます。読んでいて、「あぁー、この気持ちわかる!」とか「せつないなぁ…」って、ついつい感情移入してしまうと思います。

さらにコマ割りも秀逸で、上手く説明出来ないのですが、登場人物の表情を魅せるような描き方をしているので、その点も魅力だと思います。 

 

真っ直ぐな恋心

高校生と言えば青春ど真ん中。登場人物たちは、ただ純粋に恋をしているんです。

わかりやすいところで言うと、空勢二葉。

太一が、あるきっかけで二葉の恋の相談を聞くことになるところから、物語は動き出します。

人を好きになるのが初めてなのか?っていうくらい、恋愛下手だし、口下手。その相手がクラスの人気者的な存在なら、手が届かない存在だって思うし、その人を前にすると頭真っ白になってしまう。そんな甘くほろ苦い恋の経験、少なからずありますよね?

うまくはいかないかもしれないけど、それぞれに好きな人がいて、一生懸命ただ恋をしています。

そして、自分の好きな相手は、普段近くにいる存在だから、気持ちを伝えることによって、今までの関係が壊れてしまうのが怖いんです。

 

隠された伏線

青春漫画なのに伏線って、どーいう事!?って思いますよね。ミステリーじゃあるまいし…。これは、読んだらわかるんですが、この漫画、5話で急展開を迎えます

何が起こるか詳しく書いてしまうと、完全なネタバレになってしまうので伏せますね。

見方が180度変わるというか、5話を読んでからもう一度今までの話を読み返すと、たしかに伏線らしきものが、ところどころにちりばめられていて、「はぁーなるほどな」と、素晴らしくてため息が出ます。

作者が正式に認めたわけではなく、読者の間で話題になっている話なのですが、ほんと、気づいた時には、鳥肌たつくらいすごい伏線もありますよ。

これまた、詳しく書くとネタバレになるので、知りたい方は、読んだ後に調べてみて下さい。

ただの青春漫画だと思ったら大間違いですよ!

 

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青のフラッグは、『ジャンプ+』のアプリでも読めるので気になる方は読んでみて下さい。1話と最新2話が無料。それ以外はコインが必要になります。

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ここから下はネタバレになります!!

 

気になるシーン・未回収の伏線と考察(ネタバレ有り)

ジャンプ+連載なのに“LGBT”を扱う、攻めた漫画として話題の『青のフラッグ』

5話を読むまでは、よくある学園青春ストーリーだと思っていました。「三角関係かぁ~よくあるよくある!」ってな感じですね。ところが5話でトーマの好きな人が太一だと判明し、衝撃的な展開

そんな話題沸騰の『青のフラッグ』ですが、ネット上では様々な憶測や考察が飛び交っていたので、それについて書いていこうと思います。

 

表紙の太一・トーマ・二葉の視線の行方

これが1巻の表紙なのですが、3人の視線の先に注目して下さい。それぞれ想いの人を見つめています。二葉は桃真を、桃真は太一を。

太一の視線の先が気になるところです。正面を向いているだけで特に意味はないのか、もしくは視線の先に別の誰かがいるのか…現時点ではまだわかりません。

ただ、個人的には正面を向いている事に特に意味はないかなと思います。

こういう何気ないところに伏線が隠されているので、もう一度読み直すと全然違う見方ができますね。

 

青のフラッグのタイトルに込められた意味

『青のフラッグ』という漫画のタイトルについてSNSでいくつかの説が話題になっています。

ひとつめは、青のフラッグというのが、登場人物の関係図を表しているのではないかと考えられている説

太一・二葉・桃真の一方通行の三角関係に、伊達真澄→二葉の矢印が棒の役割を果たし、まるで旗のように見えるという事です。

 

こんな感じですね。

 

ふたつめは、『青のフラッグ』が、レースなどで使われる“ブルーフラッグ”を意味しているのではないかという説。

青色のレース旗(英: The Blue Flag)は後続車両に進路を譲ったり、後続車両に抜かせるように指示する意味で使用される。

(引用:レース旗 - Wikipedia

後続車両に進路を譲るという意味から、“自分の気持ちよりも他の人に譲る”という登場人物達の関係性を表しているのではないかというものです。 

 

黄色いチューリップ

青のフラッグ 4話扉絵 黄色いチューリップ

(青のフラッグ 4話)

第4話の扉絵に黄色いチューリップが登場します。残念ながらコミックでは白黒なので気付かないかもしれませんが…。

黄色いチューリップの花言葉は、“望みのない恋”

これも、登場人物(特にトーマや伊達)の恋模様を表しているのではないかということです。

 

音楽室でのシーン

青のフラッグ 太一 7話

(青のフラッグ 7話)

ここまで、太一は二葉のことが好きだと思っていましたが、7話で、太一→トーマもあるかも…と思ってしまいました。

トーマの進路についての話を二葉から聞いた太一は、知らなかったことにショックを受けます。ヤキモチのようなものですね。

親友と思っていたのに大事なことを自分に話してくれなかったことが、ショックなのか。それとも、違う意味でなのか…。

太一の気持ちは、まだ今の段階では、誰に向いているのかいまいちハッキリしませんね。

2018.9.21追記

太一の気持ちは二葉に向いています。

ということは、親友なのに話してくれないことがショックだったのでしょうね。

 

トーマの「同じにもなれてないんだよ」という一言

青のフラッグ 8話 トーマと伊達

(青のフラッグ 8話)

体育祭での意味深なひとこま。

“親友にもなれていない”という意味だと解釈しました。

伊達と二葉は、互いに信頼しあっていて、親友という関係が成り立っているけど、トーマと太一にはその関係がない。

その関係性をつくるために、太一と二葉を応援団に推薦したのかと。

トーマは、“太一→二葉”だと思っているので、太一の恋に間接的に協力し、信頼を得ようとしていたのかなと思いました。

そうすると、トーマは自分の気持ちよりも太一の気持ちを優先したことになり…切なすぎますね。

もしくは、伊達に彼氏がいることを知ったトーマは、伊達みたいに割り切って恋人を作れないという意味で言ったのか。

色々と推測出来てしまうひとことですね。

 

グループトークの人数

青のフラッグ 9話 太一 グループトーク

(青のフラッグ 9話) 

太一・二葉・桃真・真澄の4人がグループトークのようなもので、やりとりしているのですが、グループの人数が5人なんです。

のちのち明らかになりそうですが、あと1人は誰なんでしょうね。

 

13話で太一がつぶやいたセリフ

青のフラッグ 13話 トーマと太一

(青のフラッグ 13話)

なんて言ったんでしょう。そのあと、トーマが二葉に頼んだ伝言も気になります。

トーマの夢をなによりも応援していて、自分に価値を見いだせない太一が、トーマの口から出た言葉を理解出来ず、受け止め切れなかったのか。

もしくは、親友と言われたことに疑問を感じたのか。

太一がつぶやいたセリフ、オレって言ってるのはなんとなくわかるのですが、そのあとが解読不能です。

2017.9.21追記

⇒トーマが二葉に頼んだ伝言の内容が明らかになりました。

二葉「トーマくん 明日の試合 太一くんと見たいって 二人で…」

トーマは、事故に遭わなければ自分が出場するはずだった、野球の試合(3回戦)を太一と見たかったんですね。

 

トーマの兄・誠也が、太一に話したい事とは?(14話)

13話のラストで登場したトーマの兄・誠也。

誠也と太一の会話から、誠也やトーマの両親が交通事故で亡くなってしまったことが判明しました。

帰り際に太一の携帯を借りて、自分のLINEと電話番号を登録した誠也は、
「オレの方からも ちぃっと 話してぇことあるからさ」
と言っていました。

 

“太一自身が想像しているよりも、トーマはお前のこと大切な存在だと思っている”みたいなことですかね?

トーマが太一の事を恋愛対象として好きということは、さすがに兄にも秘密にしているとは思いますが。
誠也の態度を見る限り、そこまで重い話ではない気がします。

2017.10.11追記

青のフラッグ20話の誠也と太一の会話で明らかに。

誠也は、トーマが大学にも進学せずに家を出ると言っている理由を聞き出して欲しいと、太一にお願いしました。

誠也がトーマに直接理由を聞いたところで、何も話さなかったからですね。

 

トーマが大学に進学しない理由は?

これはまだ明確な理由が描かれていないんですよね。

22話で、トーマに話を切り出した太一。
それに対してトーマは、やりたいこともないし、何もできないと答えます。

結局、太一の「親友パワァァァー」という一言で、この話は曖昧になってしまいました(笑)

高校3年生だし、今後のストーリーで進路のことは出てくると思うので、この伏線はいずれ回収されそうですね。

 

18話の扉絵 チューリップに隠された意味はあるのか?

(青のフラッグ 18話)

今回の扉絵では紫のチューリップと水色のチューリップが描かれています。

花言葉は、

紫のチューリップ …永遠の愛、不滅の愛

水色のチューリップ…?

残念ながら青のチューリップは自然界に存在しないので花言葉も不明でした。

 

意味があると見せかけて、実は特に意味なんてないのか…?

真意はまだわかりませんが、18話で二葉の気持ちに変化があったことが明らかになりました。

二葉⇒太一ならば、青のフラッグの関係図がちょっと変わってきますね。

 

25話の扉絵 Tシャツにプリントされている「Rhodanthe」、「aster」の意味

 

Rhodanthe(ローダンセ)…永遠の愛、終わりのない友情
Aster(アスター)…共感、信じる恋

アスターは「好き、きらい」でおなじみの花占いで使われた花だとか。まさに恋の花の代名詞ですね。

「自分の気持ちかー 彼女との約束かー」っていうところから考えると太一の心境だと思いますが、友情か恋心か揺れてるって感じでしょうか。

 

青のフラッグ 過去のネタバレ感想

青のフラッグ過去のネタバレ感想はこちら。

 

青のフラッグ 35-36話

 

35話・36話では、登場人物それぞれの進路について焦点があたっています。

主要キャラ4人の進路をまとめるとこんな感じ。

  • 二葉 … 北大(真澄と同じ志望校)に行きたいけど、太一と離れることとか、親の意見とかで悩んでる。太一と同じ大学(明大の農学部)、千葉大、東農大など複数候補があり、決められない状態。
  • 太一 … 明大の理工学部志望(30話参照)だったけど、二葉の意見を聞いて、同じ北大を目指そうか揺れている。
  • トーマ … 進路はまだはっきりしませんが、進学はなさそう。
  • 真澄 … 二葉と同じく北大志望。進路に悩んでいるような描写は今のところなし。

 

トーマの兄・誠也さんと奥さんが自宅で会話していて、それをトーマが聞いちゃうシーンとか妙にリアルでした。

兄夫婦のもとには子供も産まれるし、トーマはそれを聞いて今の家を出ることを考え、働きつつ一人暮らしをする予定なのかなーって気はします。

きのこ君が太一に向かって説教してたけど、あれは正論かな。

自分のやりたいことから進学先を選ぶべきだけど、そういうのが特にないと、まわりに流されたりするんだよなぁ。

悪いことじゃないけど、きのこ君の言うとおり、後悔しない選択をしてほしいものです。

「決断のときはもうすぐそこに…。」って、あおり文が書いてあったので、そろそろ結論がでそう。

 

青のフラッグ 37話

 

楽しそうな青高祭

37話の流れはこんな感じ。

  1.  太一、二葉のいる園芸部カフェに行く
  2.  二葉が忙しそうなので一人でぶらぶら
  3.  時間までトーマたちと学祭を見て回ることに
  4.  マミちゃんのメイク&ネイル体験に
  5.  絡んでくる男たち発見
  6.  ケンスケとトーマで追い払う
  7.  トーマと太一を「絶叫迷宮(お化け屋敷)」へ連れていくシンゴ
  8.  太一は怖がって、トーマに抱きつく
  9.  場面は変わって、書店で明希子さんと出会った真澄ちゃん

 

ひょんなことから、トーマたちと学祭をまわることになった太一。

お化け屋敷のシーンは、トーマ嬉しかっただろうな。

33話で、もしトーマがシンゴに本音を打ち明けているとすれば…シンゴはわざとふたりで行かせたのかな?

結局33話の会話の内容はまだ明かされていないので、真実を語ったかはわからないんだけれども。

お化け屋敷でトーマの体にさわったり、絡んできた男たちをケンスケとトーマで追い払ったところを見て、太一は「自分にはない男らしさ」みたいなものを感じた様子。

好きとかいう気持ちじゃなくて、トーマに対して「男らしいし、頼りがいがあってうらやましいな」っていう憧れの気持ちを抱いたんだと思う。

もとは二葉もトーマに惚れてたわけだし。

 

それにしても、ここにきていきなり登場した金剛シスターズの印象が強すぎる

メイクやネイルに対して、「男だから~」みたいな差別しないマミちゃん良い子。

いままでのマミちゃんの過去があってこそ、そう思うんだけど。

 

最後にいきなり出てきたトーマの義理姉・明希子さん。

真澄ちゃんに接触してきたけど、この後どんな展開になるんだろう。

明希子さんの女っぽいところ強調してる感じだったから、真澄ちゃん自分にコンプレックス抱かなきゃいいけど…。

それにしても本屋でガーデニングの本を立ち読みしてるあたり、二葉想いの真澄ちゃん。

 

すごく細かいところまで描かれてて、あらためてこの漫画すごいなと思いました。

お化け屋敷に入るシーンとか、背景にさりげなくお化けいるし。

 

青のフラッグ 38話

 

  1. 真澄ちゃんが明希子さんと会い、荷物を車まで運ぶ
  2. お礼にカフェで飲み物をおごる
  3. 真澄ちゃんが明希子さんに悩みを打ち明ける
  4. 一方、学祭を楽しむトーマと太一
  5. 将来の話になり、少しもめる
  6. トーマが幸せについて太一に問いかける

というのが38話の流れ。

真澄ちゃんの深刻な悩みを見抜く明希子さんと、ついにカミングアウトした真澄ちゃん

トーマ以外に、「同性が好き」って悩みを打ち明けたのははじめてじゃないかな?

明希子さんは相談しやすい雰囲気をかもしだしてるし、しっかり向き合って答えをくれそう。

 

場面は変わって、トーマと太一。

「トーマがうらやましい」という自分の本音を話す太一。

だけど、トーマの気持ちを知らないがために、その本音がトーマを傷つけてしまうことに

頭にきたトーマは「俺が今一番願う幸せって何だと思う?」と太一に問いかけます。

 

トーマと真澄ちゃんは、まわりを幸せにするために自分の気持ちを犠牲にしているし、すべての人に幸せが訪れるのは難しいんだろうな。

今回も、ちょっと考えさせられる内容でした。

 

青のフラッグ 39話

真澄ちゃんが、トーマの義理姉・明希子さんに悩みを打ち明けた回

言葉のひとつひとつに重みを感じるし、明希子さんの包容力がすごい。

こういう雰囲気の人にはなんでも相談できそう。

今まで自分の中で溜め込んでた悩みを明希子さんに吐き出すことで、真澄ちゃん少しは楽になったのかな。

 

一方、何も言えなかったトーマ。

太一のあの反応を見ると誰だって言葉を飲み込みたくはなる。

トーマの性格からして、自分の中でなんでも溜め込みすぎてしまいそう。

最後の煽り文で「トーマが変わる」って書いてあったけど、どう変わるのか楽しみ。

 

青のフラッグ 40話

 

月間連載になった途端、急展開を見せた青のフラッグ

  1. ニーバーの祈りを明希子さんに教えてもらった真澄ちゃん
  2. 学祭では、太一と二葉が合流
  3. トーマのこともあり、浮かない顔の太一
  4. でも学祭を見ている太一と二葉はいい感じ
  5. 一方、トーマにメイクをするマミ
  6. マミはトーマに気持ちを打ち明ける
  7. 同性なら親友になれたのか、私の好意が気持悪いか、トーマに問う
  8. トーマはついに自身の好きな人を打ち明ける
  9. 廊下で話を聞いてたケンスケはトーマの答えに納得がいかなかったのか殴りかかる
  10. トーマはどうなった?

というのが39話の流れ。

 

太一と二葉のいい感じのシーンの裏では、とんでもないやりとりが繰り広げられていました

「好きになれないのを責められたくもないし、自分で責めたくもない」

マミちゃんと状況は違えど、同じことを思っているトーマにはずっしりくる言葉。

マミちゃんは同性なら良かったと考え、トーマはきっと異性だったら良かったと考えたはず

でも結局タラレバの話で、現実は変えられないし変わらないことだから、今までさんざん悩んだんだろうな。

 

正直にぶつかってくるマミに本音を打ち明けたトーマ。

明示されているわけではないけど、あの描写はたぶん好きな人の名前を明かした反応。

ケンスケは、トーマが冗談を言ってると思って怒ったんでしょうね。

 

トーマが打ち明けた後のマミちゃんのリアクションを見る限り、気持ち悪がってる様子もなく、ただびっくりしている様子。

偏見なく、個人の気持ちをしっかり受け止めるあたりが本当にいい子。

 

青のフラッグ 41話

文化祭の後日談。

  1. 文化祭の翌日、トーマたちのケンカの噂で持ちきり。
  2. いろいろ考える太一の回想
  3. 帰り道、トーマに会う
  4. トーマが太一に告白

という流れ。

 

ついにトーマが告った!

普段、太一のことを「タイちゃん」と呼んでいるトーマ。

「太一 好きだ」という告白は、真剣さが伝わってきてかっこいい。

それにしても、言葉と言葉の間を描くのが上手くて、臨場感がすごいですね。

後半の沈黙は、手に汗にぎります。

というか、ごめんのくだりのあとに、トーマの「ごめんな」は切ない…!

 

太一も、なんとなく違和感みたいなものを感じていたのかな?

でも自分で見たり聞いたりしたものしか信じないようにしてて、ついにトーマ口から本心が。

そりゃ驚きを隠せないのが普通。

自分にないものを持っていてキラキラしてるトーマがどうして俺を?と思うだろうな。

太一の返しが気になる。

 

青のフラッグ 42話

 

またまた文化祭の後日談。

告白の後は、どうなったの?と気になるところ。

  1. 衝撃の告白が頭から離れない太一
  2. 心配する二葉は、噂話と共に自分の悪口を言われていたのを聞いてしまう
  3. 悪口を止めに入る真澄
  4. 偶然登校してきたマミは真澄に問い詰められる、「あの日何があったのか」と
  5. ケンスケだけでなくシンゴもトーマを殴ったと聞いていたから
  6. 一方、太一を呼び止めるマミの友達

という流れ。

 

42話の扉絵の時点で、もうなんとなく話の流れが予想できてしまってつらい(;ω;)

朝顔の花言葉は、「愛情」。

色によって花言葉も違って、青色なら「はかない恋」、白色なら「固い絆」あたりが状況的に近いのかなと。

 

トーマの告白に太一は動揺するばかり。

ただ、「オレは二葉が好きだよ」の一言で、自分の気持ちを再確認した感じでした。

 

トーマはただ普通に自分の気持ちを打ち明けただけなのに、こんなにも学校中に噂話が広がって…ただただつらい。

トーマには幸せになってもらいたい…でもトーマの幸せは、太一の幸せなのかな?

でも学校で噂話が広がるときってこんな感じだったな、まわりの人の悪口まで言う人っているんですよね。

 

真澄とマミの話も気になるし、太一を呼び止めたマミの友達の話も気になるところ

温厚そうなシンゴがなぜトーマを殴ったのか。

普通に考えたら、親友のマミをかばったのかな。マミが気にしている男女の話にトーマが触れたとか?(推測です)

 

それと、マミの友達がなぜ太一を呼び止めたのか?

あの日以来、マミが学校を休んでいたから、代わりにトーマと仲良しの太一を通して「何があったのか」聞こうとしたのかな、と予想します。

 

青のフラッグ 43話

 

  1. マミの友達は、太一に伝言を伝えにきただけだった
  2. 断ろうとしたところにシンゴから電話
  3. 電話口に出る太一
  4. 一方、真澄と二葉はマミから「あの日起こったこと」を聞く
  5. シンゴが殴った理由が明らかに

というのが43話の流れ。

マミの友達は、「シンゴとケンスケが話したい」って事を伝えにきただけでした。

まあ、本当のことが気になる様子ではあるけれど、特に波乱はありません。

 

あの日、学祭で起こった真実はこう。

トーマとケンスケが殴りあう中、止めに入ったマミは突き飛ばされてしまいます。

「男が女に手ぇあげてんじゃねぇぞ」と怒鳴るケンスケ。

男だとか女だとか性別のことで、ぐだぐだ言われることに嫌気がさしていたトーマはとんでもないことを口走ります

「お前 散々 女扱いは嫌だっつってたもんな」

女扱いが嫌と言っても、手をあげてもいいかどうかは別問題。

トーマの一言にキレたシンゴ。

最終的に3人取っ組み合いのケンカになってしまった

…というのが真実です。

 

トーマの好きな人のの名前は伏せていたけど、あの様子だと話を聞いていた二葉は、なんとなく気づいたっぽいですね。

次回は話し合いに応じた太一が、自宅謹慎中のケンスケ、シンゴと対面します。

 

青のフラッグ 44話

読み応えたっぷり44話の流れは下記のとおり。

  1. トーマの件について5人で議論
  2. マミの友達のひとり(祥子)がシンゴの女だと発覚
  3. 二葉、マミ、真澄の3人で今回の件についてトーク
  4. 二葉が、もしも真澄に告白されたら…発言で次回へ

 

さすがに今回の議論内容は深すぎて、考えさせられますね。

マミの友達(祥子・サヤ)vs ケンスケ vs シンゴの構図。

みんな考え方は違って当然だし、間違ったことは言っていない。

でも、結局は自分の価値観の中で物事の良し悪しを判断していると思い知らされる。

どの意見も「わかるわかる」の連続。

これ、高校生が話し合う内容としてはかなりヘビーですね。

こんなの高校生で考えたことなかったよ、今もこんなに深く考えることないよ。

改めてすごい題材の漫画だなと感じますね。

 

熱い議論のあとは、マミの友達の祥子がシンゴの女でしたという事実をぶっこんでくる流れ

ここでそれをバラすのかと。

ケンスケ「おい いいのかよ お前じぶんの女にも容赦ねーよな」

マジかよ

 

 

場面切り替わって、二葉・マミ・真澄のトーク。

マミちゃん本当いい子。

ものさしのことをど忘れして、しゃくじょうとか言っちゃうところも可愛い。あのコマ好き。

二葉みたいに気が弱い子のそばに、マミちゃんみたいなハッキリ物事言える子がいて良かった。

 

トーマの話題で太一の気持ちに切り替わったとき、もしかして…と思ったけどやっぱり来ましたね、私に置き換えたらどんな気持ちだろう…って想像する流れ。

二葉「それって…私が…真澄ちゃんから告白されるような感じかなって…  大切な友達から今… 告白されたら…私…  私は…」

そういえば、真澄ちゃんの気持ち知ってるのトーマ以外にいないんだよなぁ。

二葉の発言次第で今後の流れが一変しそう。

真澄ちゃんひとりで抱え込まないで欲しいですね。

 

青のフラッグ最新話(45話) ネタバレ感想

 

真澄たちにスポットが当たった45話。

  1. ケンスケ・シンゴ・太一は「トーマとどう接するか」の話し合い
  2. 一方、二葉の言葉に耐えきれない真澄がその場を立ち去る
  3. 真澄の気持ちに気づいたマミは後を追う
  4. 真澄とマミの言い争い
  5. 泣き出す2人

という流れ。

 

あんなに心を閉ざして、自分の気持ちを隠していた真澄が泣くとは…

しかも、そのきっかけをつくったのがマミ。

マミの真っすぐな気持ちに感化されたのかな。

トーマの事で色々悩んだであろうマミが、「同じになれないじゃん」って言葉を口すると重いなぁ…。

今までひとりで抱え込んでいた真澄の心が、今回のことをきっかけに少しでも軽くなるといいですね。

 

現時点で一番もやもやしてるの二葉だよなぁ、1人だけ何も知らないし。

というか、シンゴの「自分を出していない感じ」が気になる。

本音を言っているようで言っていない、何か隠してる気がします。

 

話はズレますが、真澄とマミの追いかけっこのシーンがすごく可愛いかったです(*^^*)

 

次回更新は7月17日

 

 

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まとめ

次の更新が待ち遠しい、青のフラッグ。

また新しい話が追加されたら、この記事も更新する予定です。

 

 

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