感想

【随時更新】『青のフラッグ』の感想と考察、未回収の伏線まとめ(ネタバレあり)

更新日:

青のフラッグ

(画像引用:青のフラッグ 1話)

 

ストーリー展開から、“ジャンプっぽくない”と話題になっていた漫画なので知ってる方も多いと思いますが、今回は『青のフラッグ』を紹介したいと思います。

コミックも発売されていますが、『ジャンプ+』のアプリでも読めるので毎回更新を楽しみにしています。

ちなみにアプリだと1話無料で読めます。

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この記事の前半はネタバレなしでおすすめポイントを紹介しつつ、後半はネタバレありの感想を語っていきます。

 

目次

 

『青のフラッグ』の基本情報

ジャンプ+ 連載中

コミック:既刊4巻(2018.6.6現在)
作者  :KAITO

作者は週刊少年ジャンプに『クロス・マネジ』や『バディストライク』を連載していたKAITO先生。

 

 『青のフラッグ』あらすじ

高校3年生…将来の進路に悩む時期に、出会った3人の男女。彼らを待つ、甘く、苦しく、切ない日々。

青春漫画の名手が贈る"純"愛物語、開幕!!

(引用:青のフラッグ - KAITO | 少年ジャンプ+

 

『青のフラッグ』登場人物紹介

一ノ瀬 太一

一ノ瀬 太一

  • 桃真とは幼なじみ
  • クラスの中ではどちらかというと目立たない方のグループ
  • 二葉が自分と似ていて苦手だった

 

空勢 二葉(くぜふたば)

空勢 二葉(くぜふたば)

  • 自分に自信がない

  • ふわふわロングヘアーだったが、ある出来事がきっかけでショートヘアーに

  • 真澄と仲良し

 

三田 桃真

三田 桃真(トーマ)

  • みんなの人気者

  • 太一とは幼なじみ

  • スポーツ万能、成績優秀

 

伊達 真澄(いたちますみ)

伊達 真澄(いたちますみ)

  • 二葉以外には態度がきつい

  • 気が強い

  • 二葉と仲良し

 

モンちゃん・オメガ・ヨーキー

モンちゃん・オメガ・ヨーキー

モブキャラ。主人公・太一と仲良し。それにしても個性的すぎる面々(笑)

 

『青のフラッグ』の面白いところ

心理描写

この方、心理描写や、人間関係の描き方がとにかく上手いんです。

登場人物たちの表情が豊かっていうのもありますが、気づくと物語の中にのめり込みます。読んでいて、「あぁー、この気持ちわかる!」とか「せつないなぁ…」って、ついつい感情移入してしまうと思います。

さらにコマ割りも秀逸で、上手く説明出来ないのですが、登場人物の表情を魅せるような描き方をしているので、その点も魅力だと思います。 

 

真っ直ぐな恋心

高校生と言えば青春ど真ん中。登場人物たちは、ただ純粋に恋をしているんです。

わかりやすいところで言うと、空勢二葉。

太一が、あるきっかけで二葉の恋の相談を聞くことになるところから、物語は動き出します。

人を好きになるのが初めてなのか?っていうくらい、恋愛下手だし、口下手。その相手がクラスの人気者的な存在なら、手が届かない存在だって思うし、その人を前にすると頭真っ白になってしまう。そんな甘くほろ苦い恋の経験、少なからずありますよね?

うまくはいかないかもしれないけど、それぞれに好きな人がいて、一生懸命ただ恋をしています。

そして、自分の好きな相手は、普段近くにいる存在だから、気持ちを伝えることによって、今までの関係が壊れてしまうのが怖いんです。

 

隠された伏線

青春漫画なのに伏線って、どーいう事!?って思いますよね。ミステリーじゃあるまいし…。これは、読んだらわかるんですが、この漫画、5話で急展開を迎えます

何が起こるか詳しく書いてしまうと、完全なネタバレになってしまうので伏せますね。

見方が180度変わるというか、5話を読んでからもう一度今までの話を読み返すと、たしかに伏線らしきものが、ところどころにちりばめられていて、「はぁーなるほどな」と、素晴らしくてため息が出ます。

作者が正式に認めたわけではなく、読者の間で話題になっている話なのですが、ほんと、気づいた時には、鳥肌たつくらいすごい伏線もありますよ。

これまた、詳しく書くとネタバレになるので、知りたい方は、読んだ後に調べてみて下さい。

ただの青春漫画だと思ったら大間違いですよ!

 

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青のフラッグは、『ジャンプ+』のアプリでも読めるので気になる方は読んでみて下さい。1話と最新2話が無料。それ以外はコインが必要になります。

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ここから下はネタバレになります!!

 

気になるシーン・未回収の伏線と考察(ネタバレ有り)

ジャンプ+連載なのに“LGBT”を扱う、攻めた漫画として話題の『青のフラッグ』

5話を読むまでは、よくある学園青春ストーリーだと思っていました。「三角関係かぁ~よくあるよくある!」ってな感じですね。ところが5話でトーマの好きな人が太一だと判明し、衝撃的な展開

そんな話題沸騰の『青のフラッグ』ですが、ネット上では様々な憶測や考察が飛び交っていたので、それについて書いていこうと思います。

 

表紙の太一・トーマ・二葉の視線の行方

これが1巻の表紙なのですが、3人の視線の先に注目して下さい。それぞれ想いの人を見つめています。二葉は桃真を、桃真は太一を。

太一の視線の先が気になるところです。正面を向いているだけで特に意味はないのか、もしくは視線の先に別の誰かがいるのか…現時点ではまだわかりません。

ただ、個人的には正面を向いている事に特に意味はないかなと思います。

こういう何気ないところに伏線が隠されているので、もう一度読み直すと全然違う見方ができますね。

 

青のフラッグのタイトルに込められた意味

『青のフラッグ』という漫画のタイトルについてSNSでいくつかの説が話題になっています。

ひとつめは、青のフラッグというのが、登場人物の関係図を表しているのではないかと考えられている説

太一・二葉・桃真の一方通行の三角関係に、伊達真澄→二葉の矢印が棒の役割を果たし、まるで旗のように見えるという事です。

こんな感じですね。

 

ふたつめは、『青のフラッグ』が、レースなどで使われる“ブルーフラッグ”を意味しているのではないかという説。

青色のレース旗(英: The Blue Flag)は後続車両に進路を譲ったり、後続車両に抜かせるように指示する意味で使用される。

(引用:レース旗 - Wikipedia

後続車両に進路を譲るという意味から、“自分の気持ちよりも他の人に譲る”という登場人物達の関係性を表しているのではないかというものです。 

 

黄色いチューリップ

青のフラッグ 4話扉絵 黄色いチューリップ

(青のフラッグ 4話)

第4話の扉絵に黄色いチューリップが登場します。残念ながらコミックでは白黒なので気付かないかもしれませんが…。

黄色いチューリップの花言葉は、“望みのない恋”

これも、登場人物(特にトーマや伊達)の恋模様を表しているのではないかということです。

 

音楽室でのシーン

青のフラッグ 太一 7話

(青のフラッグ 7話)

ここまで、太一は二葉のことが好きだと思っていましたが、7話で、太一→トーマもあるかも…と思ってしまいました。

トーマの進路についての話を二葉から聞いた太一は、知らなかったことにショックを受けます。ヤキモチのようなものですね。

親友と思っていたのに大事なことを自分に話してくれなかったことが、ショックなのか。それとも、違う意味でなのか…。

太一の気持ちは、まだ今の段階では、誰に向いているのかいまいちハッキリしませんね。

 

9/21 追記

太一の気持ちに関しては、15話で“太一→二葉”かな?と思いました。

自分とはつり合わないような存在なのに、決して接し方を変えないトーマに対して、太一は単純に劣等感のようなものを抱いているのかなと。

太一がトーマに好意を抱いているという線は、たぶんないと思います。

 

トーマの「同じにもなれてないんだよ」という一言

青のフラッグ 8話 トーマと伊達

(青のフラッグ 8話)

体育祭での意味深なひとこま。

“親友にもなれていない”という意味だと解釈しました。

伊達と二葉は、互いに信頼しあっていて、親友という関係が成り立っているけど、トーマと太一にはその関係がない。

その関係性をつくるために、太一と二葉を応援団に推薦したのかと。

トーマは、“太一→二葉”だと思っているので、太一の恋に間接的に協力し、信頼を得ようとしていたのかなと思いました。

そうすると、トーマは自分の気持ちよりも太一の気持ちを優先したことになり…切なすぎますね。

もしくは、伊達に彼氏がいることを知ったトーマは、伊達みたいに割り切って恋人を作れないという意味で言ったのか。

色々と推測出来てしまうひとことですね。

 

グループトークの人数

青のフラッグ 9話 太一 グループトーク

(青のフラッグ 9話) 

太一・二葉・桃真・真澄の4人がグループトークのようなもので、やりとりしているのですが、グループの人数が5人なんです。

のちのち明らかになりそうですが、あと1人は誰なんでしょうね。

 

13話で太一がつぶやいたセリフ

青のフラッグ 13話 トーマと太一

(青のフラッグ 13話)

なんて言ったんでしょう。そのあと、トーマが二葉に頼んだ伝言も気になります。

トーマの夢をなによりも応援していて、自分に価値を見いだせない太一が、トーマの口から出た言葉を理解出来ず、受け止め切れなかったのか。

もしくは、親友と言われたことに疑問を感じたのか。

太一がつぶやいたセリフ、オレって言ってるのはなんとなくわかるのですが、そのあとが解読不能です。

2017.9.21追記

⇒トーマが二葉に頼んだ伝言の内容が明らかになりました。

二葉「トーマくん 明日の試合 太一くんと見たいって 二人で…」

トーマは、事故に遭わなければ自分が出場するはずだった、野球の試合(3回戦)を太一と見たかったんですね。

 

トーマの兄・誠也が、太一に話したい事とは?(14話)

13話のラストで登場したトーマの兄・誠也。

誠也と太一の会話から、誠也やトーマの両親が交通事故で亡くなってしまったことが判明しました。

帰り際に太一の携帯を借りて、自分のLINEと電話番号を登録した誠也は、
「オレの方からも ちぃっと 話してぇことあるからさ」
と言っていました。

 

“太一自身が想像しているよりも、トーマはお前のこと大切な存在だと思っている”みたいなことですかね?

トーマが太一の事を恋愛対象として好きということは、さすがに兄にも秘密にしているとは思いますが。
誠也の態度を見る限り、そこまで重い話ではない気がします。

2017.10.11追記

青のフラッグ20話の誠也と太一の会話で明らかに。

誠也は、トーマが大学にも進学せずに家を出ると言っている理由を聞き出して欲しいと、太一にお願いしました。

誠也がトーマに直接理由を聞いたところで、何も話さなかったからですね。

 

トーマが大学に進学しない理由は?

これはまだ明確な理由が描かれていないんですよね。

22話で、トーマに話を切り出した太一。
それに対してトーマは、やりたいこともないし、何もできないと答えます。

結局、太一の「親友パワァァァー」という一言で、この話は曖昧になってしまいました(笑)

高校3年生だし、今後のストーリーで進路のことは出てくると思うので、この伏線はいずれ回収されそうですね。

 

18話の扉絵 チューリップに隠された意味はあるのか?

(青のフラッグ 18話)

今回の扉絵では紫のチューリップと水色のチューリップが描かれています。

花言葉は、

紫のチューリップ …永遠の愛、不滅の愛

水色のチューリップ…?

残念ながら青のチューリップは自然界に存在しないので花言葉も不明でした。

 

意味があると見せかけて、実は特に意味なんてないのか…?

真意はまだわかりませんが、18話で二葉の気持ちに変化があったことが明らかになりました。

二葉⇒太一ならば、青のフラッグの関係図がちょっと変わってきますね。

 

25話の扉絵 Tシャツにプリントされている「Rhodanthe」、「aster」の意味

 

Rhodanthe(ローダンセ)…永遠の愛、終わりのない友情
Aster(アスター)…共感、信じる恋

アスターは「好き、きらい」でおなじみの花占いで使われた花だとか。まさに恋の花の代名詞ですね。

「自分の気持ちかー 彼女との約束かー」っていうところから考えると太一の心境だと思いますが、友情か恋心か揺れてるって感じでしょうか。

 

青のフラッグ(25話) ネタバレ感想

二葉と伊達さん、2人の浴衣姿がきれいだった回。

花火大会にみんなで行くことになり、太一の態度を見ていると「太一 ⇒ 二葉」っていうのが、まわりにもわかるような感じでしたね。

今回、花火大会不参加の八木原マミちゃんでしたが、今後どう関係してくるのか気になります。

前髪長めの平沼くんに彼女がいたという衝撃の事実も発覚。

 

「二葉 ⇒ トーマ」だと思い込んでいる太一は落ち込んだり、気をきかせて「かき氷を買いにいく」という口実で伊達を誘い、二葉とトーマを2人っきりにしようとするのですが…空回りに終わります。

結局、二葉と太一が一緒に行くことになり、その場に残る伊達とトーマ。

「言えばよかったのに オレが行くって」

伊達とトーマは空気を読んで、あえて太一と二葉を2人っきりで行かせたみたいですね。

 

かき氷を買いについてきた二葉に

「何でお前付いてきちゃったんだよ
せっかくトーマと2人っきりにしてやろーと思ったのに…」

とグチる太一。

その言葉に、二葉はある話を切り出そうとします。

 

「この流れ…ついに二葉が告白か!?」というところで25話は終わりました。

どうなったのかは、続きの感想をどうぞ。

 

青のフラッグ(26話) ネタバレ感想

 

二葉の告白を期待していましたが、やっぱり違いましたね。そんなに急展開なわけがないです。

太一に、トーマのことをどう思っているのかを打ち明けた二葉。

二葉はトーマのことが好きだったわけじゃなく、トーマみたいな人になりたかったってことでした。

牛乳飲んで筋トレしてたとか可愛すぎ。

 

 

今回は、いつになく感情的になっていた伊達さんが印象的でした。

人の目を気にしたり、二葉に拒絶されることを恐れて自分の心を隠していた伊達でしたが、やっぱり本心では二葉が好きで葛藤していたんでしょうね。

結局、自分の中で諦めきれないなってわかってしまった伊達さんの気持ちを考えると、ほんと切なくなります。

 

それにしても、トーマが「告白されたよ 二葉に」って言ったときの伊達さんの目こわい。

トーマも、わざと誤解を与えるような言い方をして伊達の反応を楽しんでいましたが、この2人の友情なんかいいなって思いました。

 

 

太一にいろいろ説明していた二葉でしたが、口がすべって

「ト…トーマくんはね、た…太一くんと違って付き合いたいとかそういう好きじゃないんだなっ…て」

と言ってしまい、さすがになにかに気付いたような太一の顔。

この2人、どうなっちゃうのかな!?ってところで終わってしまいましたね。

このまま太一と二葉がくっつくとは思えませんが、ここへトーマと伊達がどう絡んでくるのか。

 

それにしても、読者を夢中にさせるコマ割りの秀逸さには、いつも脱帽。

 

青のフラッグ(27話) ネタバレ感想

 

「太一がついに、二葉の気持ちに気付いたか!?」っていうところで終わった前回。

今回はトーマの気持ちがつらすぎる回でした。

 

花火が始まったことをきっかけに合流した4人。

すっごくキラキラしたシーンで青春って感じでしたね。

トーマ、二葉、伊達の3人はサプライズで太一の誕生日プレゼントを用意していました。

二葉はマドレーヌ、伊達はお守りをプレゼントしたんだけど、そんな中プレゼントを用意し忘れたと言うトーマ。

花火の帰り、トーマは用意していたプレゼントを太一に渡します。

プレゼントの中身は、伊達と偶然かぶってしまったお守り(しかも手作り)。

 

過去にトーマは「もらって嬉しいプレゼントは何?」と太一に聞いたことがあります。

そのとき太一が答えたのが「手作りのもの」「マドレーヌ」

何が切ないかっていうと、マドレーヌを二葉に譲り、それでも手作りのものをプレゼントしようって考えたトーマの気持ち。

 

手作りのお守りと気付いた太一はすっごく喜んでて、トーマ良かったねって誰もが思った瞬間でしたが…最後にまさかの展開。

「オレさ 二葉と 付き合うことになったよ」

 

よりによってトーマに打ち明けるとは。

もうトーマの心境を考えると切ないし辛い。

太一と二葉がくっつくのは流れ的に予想できてたし、おめでたいことではあるんだけど…トーマにも幸せになってもらいたいなぁ。

恋愛漫画って、告白して付き合ったらあたりが山場みたいなのも多いけど、青のフラッグはまだまだここからだと思ってます。

 

青のフラッグ(28話) ネタバレ感想

 

太一の頭がお花畑の回&待望のマミちゃん登場回

前回は衝撃的なシーンで終わった青のフラッグ。
今回は、トーマの心理面が描かれてるかなと思って読んだけど、ほぼ登場せず。

代わりに、太一の「舞い上がってる感じ」が全開に描かれていました。
初めて彼女ができるとこんな感じだよね。(初めてかどうかは明確に描かれてなかった気がするけど…)
ヨーキーの反応も予想通り。

今回は、ほのぼの回かなーと思ったところで、まさかのマミちゃんがイメチェンして登場。
なんか可愛くなったし、いい子になった感じがしたんだけど気のせいでした。
やっぱりこの子が出てくると不穏な空気になるので、トラブルメーカーですかね。

 

青のフラッグ(29話) ネタバレ感想

 

なにやら不穏な空気が漂う今回の青のフラッグ。

マミちゃん何考えてるのかよくわからないけど、可愛いですね!

  • 実は太一と二葉の関係を壊してトーマと太一を引っ付けようとしている
  • 二葉が気に入らないから2人の関係を壊そうとしている

っていう意見がありますが、私は後者だと思います。

もしくは、トーマ⇒太一に気付いて太一と仲良くなればトーマにも好かれるかも…っていう考えかも。
どちらにしろ、トーマ目当てな気がします。

カチューシャの彼の気遣いにはキラリと光るものがありましたね。

 

 

それにしても太一と二葉のまわりだけ空気が平和。

このほのぼの感を壊して欲しくないし、伊達がトーマに怒るのも当然ですね。

伊達「言ってないってことは 信じてないってことじゃないの」

伊達の言うことも最もだけど、トーマは自分から「太一が好き」ってことを誰かに相談したことないから、自分の気持ちを他人に打ち明けるような性格ではなさそう。

唯一、知ってる伊達は「聞いた」というより「気づいた」からだし。

 

29話の表紙の花言葉も話題になっていました。

タイツリソウ(ケマンソウ)の花言葉は

  • あなたに従う
  • 従順
  • 恋心
  • 冷めはじめた恋
  • 失恋
  • 流れにまかせて
  • 優越
  • 魅惑する勇ましさ

ちょっと今の段階では、まだ何を表しているのか読めませんね。

 

青のフラッグ(30話) ネタバレ感想

 

そろそろ何か起きるかなと思っていたのですが、ほのぼの回でした。
太一と二葉の初々しい感じがとても良い。

いちいち赤くなる2人がとても可愛いです。

それにしてもマミちゃんの目的が全くわからない。
自分の彼氏(太一)をからかったりしてるし、二葉からするとあまりいい気はしないよね。

 

やっぱり受験生といえば進路の問題が出てきますね。

  • 自分のやりたいことを選ぶか
  • 彼氏と同じ学校を選ぶか

悩んでいるところに太一「同じ大学行けたらいーな」のひとことは酷だなぁ。
太一自身は何も考えずに、一緒にいたい一心で言ってるんだろうけど。

二葉の進路の二択でまた一波乱ありそう。

あと、そろそろマミちゃん絡みでストーリー動きそう。

 

青のフラッグ(31話) ネタバレ感想

 

マミちゃんの真意が判明した回。

何が目的なのかわからず、今まで不穏な空気を漂わせていたマミちゃんですが、ここにきて一気に謎が解けました。

「女」として見るのではなく、男同士の友達のように単純に友達になりたかっただけ

太一に近づいたのも納得。
二葉という彼女がいるから、自分は「女」として見られないと思ったんでしょうね。

 

 

というか、それならマミちゃんはトーマのことも「男として好き」なわけじゃないかもしれない。
トーマは、「女」としてではなく「友達」としてマミちゃんに接しているから、それが嬉しくてトーマと仲良くしている可能性も

漫画だと「女キャラ=誰かと恋愛関係になる可能性あり」って勝手に決めつけて読んでいたから、なんか根底から覆された感じがします。

どれだけ色眼鏡で見ていたかわかる。
とことん性別にスポットを当てるなぁ~、この漫画。

マミちゃんの心情がわかって泣きそう。
読者のほとんどはマミちゃんを誤解していましたね。

 

そして、太一のタイミングの悪さよ。
そろそろ太一と二葉の関係になんらかの危機がありそう…。

悪気はないとはいえ、マミちゃん波乱を呼んでいますね。

 

青のフラッグ32話 ネタバレ感想

 

扉絵のひまわりの花言葉は、「憧れ」「あなただけを見つめる」。

ひまわりの色によって他にも花言葉はあるけど、この2つがしっくりくる気がします。
今回はマミちゃんの一途な気持ちが判明した回なので。

 

 

修羅場っぽい雰囲気でスタートした今回の話。
マミちゃんの真意がついに明かされました

 

「男とか女とか関係なく、太一と友達になりたかった」っていうのは前回までの話しでわかっていたけど、今まで読者が抱いていた疑問をそのまま聞いてくれた真澄。

「何で突然 太一なの」

結局のところ、マミちゃんはトーマが好きで、彼女になれないならせめてトーマの親友になりたかったっていうのが真実。

トーマと仲良くしている太一を見てうらやましく思って興味を持って近づいたっていうのが本音ですが、すべてはトーマが好きっていう気持ちからとった行動でした。

 

今回、マミちゃんが自分の意見を熱弁していたけど、女性なら共感できるのではないでしょうか。

このテーマで、この文字数をスラスラ読ませるような漫画を描く作者、ほんとすごい。

「口を開けてると泣けない」ってネタ、第1話で出てきた懐かしいやつですね。

 

太一と二葉は相変わらず仲良いし、最期の「親友」という言葉を見たあとのマミちゃんの表情見るとほっこり。
マミちゃん、可愛いな。

 

ただ、途中でチラッと見せた真澄ちゃんの表情がつらすぎます…。
「女の子に生まれて良かったって思ったんだ」って嬉しそうに言うマミちゃんの言葉が刺さる。

次回は真澄にスポット当たるかな?

 

青のフラッグ33話 ネタバレ感想

マミちゃんの過去の苦悩が描かれた回。
マミとシンゴが友達になった過程がわかり、すごくいい話でした。

 

マミちゃんって昔から、クラスでも目立つ感じの子だったんだな。

可愛くて、人気者で、男子とも仲良い子って、だいたい女子に目つけられちゃうんだよね。

そんななか、ものすごいモブキャラ感を出していたシンゴが声を掛けたのが意外すぎる。

シンゴは、この頃から「男子だから、女子だから」みたいな概念ないんだろうな。

 

マミ 「ダメだよ津吾 あんた今 彼女いんだから」
シンゴ「だから泣いてる友達(ダチ)放っとけって?それが正常ならオレは異常でかまわんよ!」

なにこれ、めっちゃ友達想い。

案の定、彼女は激怒。

マミ 「絶対アタシのこと好きにならないでね」
シンゴ「頼まれたって御免だよ お前なんて」

ほんとこの2人の友情すてき。

シンゴに彼女がいたってことは、女の子に興味ないわけではないことは確か。
マミは女の子っていう以前に、もう「友達」としか見てないのかな。

高校に入って、シンゴの友達・トーマに恋したマミちゃん可愛すぎる。

 

過去の回想シーンが終わり、いよいよ本題に入ったシンゴ。

「なぁトーマ お前 何隠してる」

ついにトーマの気持ちがシンゴにバレるのか!?ってところで次回へ。

ただ、この流れは34話でも触れられていませんでした。

 

青のフラッグ34話 ネタバレ感想

お守りのくだりから始まった34話。久しぶりの本編です。

太一と二葉のほのぼのシーンで話題にあがったトーマの作ったお守り。中身が気になりますね。何入ってるんだろう…。

そんななか突如、登場したマミちゃんとケンスケ。
いきなり始まる猛烈なケンカ。

このふたりは根本的に考え方が違うから、わかりあえず平行線な気がします。

ケンスケとマミを仲裁する、マミの友達。そこにトーマとシンゴも合流。

教室にいた太一と二葉を見るなり、「おっめーら まぁた 迷惑…」と気遣うシンゴ、めっちゃいいやつ。

太一と二葉の姿を見るトーマの表情が切なくて切なくて…。

33話では、シンゴが「お前 何隠してる」とトーマに迫っていましたが、あの後どんな話をしたんだろうか

それから、ついに出てきた二葉の進路の話。二葉はどうすることに決めたのかな。

 

青のフラッグ35話・最新話(36話) ネタバレ感想

 

35話・36話では、登場人物それぞれの進路について焦点があたっています。

主要キャラ4人の進路をまとめるとこんな感じ。

  • 二葉 … 北大(真澄と同じ志望校)に行きたいけど、太一と離れることとか、親の意見とかで悩んでる。太一と同じ大学(明大の農学部)、千葉大、東農大など複数候補があり、決められない状態。
  • 太一 … 明大の理工学部志望(30話参照)だったけど、二葉の意見を聞いて、同じ北大を目指そうか揺れている。
  • トーマ … 進路はまだはっきりしませんが、進学はなさそう。
  • 真澄 … 二葉と同じく北大志望。進路に悩んでいるような描写は今のところなし。

 

トーマの兄・誠也さんと奥さんが自宅で会話していて、それをトーマが聞いちゃうシーンとか妙にリアルでした。

兄夫婦のもとには子供も産まれるし、トーマはそれを聞いて今の家を出ることを考え、働きつつ一人暮らしをする予定なのかなーって気はします。

きのこ君が太一に向かって説教してたけど、あれは正論かな。

自分のやりたいことから進学先を選ぶべきだけど、そういうのが特にないと、まわりに流されたりするんだよなぁ。

悪いことじゃないけど、きのこ君の言うとおり、後悔しない選択をしてほしいものです。

「決断のときはもうすぐそこに…。」って、あおり文が書いてあったので、そろそろ結論がでそう。

 

気になる青のフラッグの次回更新は11月7日!

 

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まとめ

次の更新が待ち遠しい、青のフラッグ。

また新しい話が追加されたら、この記事も更新する予定です。

 

 

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