
月額料金が安いと評判の「dTV」。
dTVは月額料金が破格なことでも人気の動画配信サービスですが、入会日や解約日を間違えると、たった1日しか使っていないのに月額料金をまるまる支払うことになりかねません。
いくら料金が安いといっても、せっかくなら少しでもお得に利用したいですよね。
このページではdTVの料金システムについて徹底解説します。
【要点まとめ】
- dTVの入会は、月の初めがお得(月の初めに契約しても、月末に契約しても料金が変わらないため)
- 日割には対応していない
- 料金請求日は毎月1日・料金の締め日は毎月月末
- 引き落とし日は支払い方法によって異なる
dTVは日割りに対応していない!月末に登録すると損

dTVは日割り計算には対応していません。
そのため月の初めに入会しても、月末に入会しても月額料金として550円(税込)がかかります。
同じ料金がかかるなら、月初めに入会した方が断然お得ですよね。
31日間の無料期間を利用している方は、無料期間終了の翌日から月額料金が発生します。
たとえば3月20日から無料期間を利用した場合、4月20日で無料期間は終了となり、翌日の4月21日から料金が発生することになります。

この場合は、4月21日~4月末までの短い期間しか利用できないのに、1ヶ月分の利用料金を支払うことになってしまうので、無料期間内に一度解約して、翌月の5月1日から再度利用登録をした方がお得です。
dTVの更新日は毎月1日・料金の締め日は毎月月末!引き落とし日は支払い方法によって異なる
dTVの月額料金は、入会日もしくは毎月1日に請求される仕組みです。
ドコモケータイ払いを利用している方は、その月の利用料金として加算されますし、クレジットカード支払いを利用している方は、各カード会社の締め日によって口座からの引き落とし日が決まります。
dTVを解約するのにおすすめのタイミング
dTVを解約するのにおすすめのタイミングは月末です。
dTVは、
- 料金請求日が毎月1日
- 料金の締め日が毎月月末
になっているので、毎月1日になると1ヶ月分の料金が発生してしまいます。
そのため、料金が発生する前の前日(つまり月末)のタイミングで解約すると損をしません。
【おわりに】dTVは日割りになる?引き落とし日・料金請求日はいつ?月末に登録すると損するのか解説まとめ
【要点まとめ】
- 月額550円(税込)で利用できるが、日割り計算はできない
- 料金請求日は毎月1日、もしくは入会日
- 引き落とし日は支払い方法によって異なる
dTVはお得なサービスですが入会日には要注意。
日割り計算には対応していないので、入会日が1日でも31日でも関係なく月額料金が請求されてしまいます。
お得に利用するためには、なるべく月の始めに入会するようにしましょう。