ブラッククローバーは2015年から連載されており、現在もジャンプGIGAで人気を誇る漫画です。
約9年もの間連載されているブラッククローバーですが、読者の間ではブラッククローバーが打ち切られたのではないか?というウワサや漫画完結(最終回)はいつになるのか気になっている読者がいるようです。
この記事では、ブラッククローバー打ち切りのウワサがなぜ流れているのか、漫画は何巻で完結し、いつ最終回を迎えるのか?をまとめました。
結論、ブラッククローバーは打ち切りされておらず、少年ジャンプでの連載終了後、ジャンプGIGAに移籍し、現在も連載を続けています。
漫画はまだ続くと予想され、完結は40巻代、2025年度中には最終回を迎えるのではないかと考えられます。
予想した内容については、次で詳しく説明していきます。
ブラッククローバーの漫画が打ち切りというウワサは本当?
結論、ブラッククローバーは打ち切りされていません。
現在も連載されています。
ではなぜそのようなウワサが流れているのでしょうか?
ブラッククローバーの漫画が打ち切りとウワサされた理由はなぜ?
ブラッククローバーが打ち切りとウワサされている理由は4つ挙げられます。
- 連載期間が長い
- 最終章突入により休載期間があったため
- 週刊少年ジャンプで連載終了&ジャンプGIGAに移籍
- 作者田畠裕基先生の体調不良
連載期間が長い
ブラッククローバーが打ち切りとウワサされている1つ目の理由が、連載期間が9年と長いことが挙げられます。
休載期間も含め2015年から約9年もの間連載されているので、いつ終わるのだろう?という不安から、打ち切られたのでは?と思う読者がいたのでしょう。
最終章突入により休載期間があったため
続いて、ブラッククローバーが打ち切りとウワサされている2つ目の理由が、最終章突入により3ヶ月ほどの休載期間があったためと考えられます。
作者田畠先生は休載せずに描き続けたかったそうですが、しっかりと最終回の原稿を描くために長めに休みを取る事になったそうです。
この休載期間がブラッククローバーが打ち切りされたと勘違いしてウワサになってしまった原因の1つのようです。
週刊少年ジャンプで連載終了&ジャンプGIGAに移籍
他にも、ブラッククローバーが打ち切りとウワサされている3つ目の理由が、少年ジャンプでの連載を終了し、ジャンプGIGAに移籍したことが挙げられます。
2023年8月まで少年ジャンプで長期連載してきましたが、作者田畠先生の執筆状況と漫画制作のスケジュールが合わなくなり、ジャンプGIGAであれば自分の執筆状況に合わせて万全な体制で最終章を描けると判断し、少年ジャンプからジャンプGIGAへ移籍を決めたそうです。
少年ジャンプからジャンプGIGAに移籍したことがブラッククローバー打ち切りのウワサとなってしまったようです。
作者田畠裕基先生の体調不良
最後に、ブラッククローバーが打ち切りとウワサされている4つ目の理由が、作者田畠裕基先生が体調不良で休載することが度々あったことが挙げられます。
作者田畠裕基先生は何らかの持病をお持ちなのか、急病で休載になることが度々あったようです。
何度か休載になっていたことから、ブラッククローバー打ち切りのウワサになってしまったのでしょう。
ただでさえ過酷な週刊連載なので、体調を崩してしまうのは仕方のないことですが、現在はジャンプGIGAに移籍して順調に連載されているようなので、少し安心ですね。
ブラッククローバー漫画完結(最終回)はいつ?何巻になる?
結論、漫画完結(最終回)は2025年度中と考えられ、40巻代で完結すると予想されます。
現在、漫画は1年に4回のペースで発売されているので、今後休載などなければ2025年度中に完結の可能性が高いです。
まとめ
ブラッククローバー打ち切りのウワサはなぜなのか?漫画は何巻で完結し、いつ最終回を迎えるのか予想してみました。
結論は以下のとおりです。
- ブラッククローバーは打ち切りされていない
- 少年ジャンプでの連載終了後、ジャンプGIGAに移籍し、現在も連載を続けている
- 漫画完結(最終回)は2025年度中と考えられ、40巻代で完結する可能性が高い
今まで8年もの間連載されてきたブラッククローバーですが、終わりもそう遠くありません。
今後どのような展開になり、どのような結末を迎えるのか今から最終回の内容がとても気になりますね。