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【青のフラッグ】25話・26話・27話のネタバレ感想!お祭りがきっかけで4人の恋が動き出す

青のフラッグ25話、26話、27話は、太一たち4人がお祭りに行った話がメインです。

お祭りをきっかけに、4人の恋が急展開を迎えます。

「青のフラッグ最新話」のネタバレ感想はこちらをご覧ください。

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※ネタバレ有りの感想なのでご注意ください

青のフラッグ25話 ネタバレ感想

二葉と伊達さん、2人の浴衣姿がきれいだった回

花火大会にみんなで行くことになり、太一の態度を見ていると「太一 ⇒ 二葉」っていうのが、まわりにもわかるような感じでしたね。

今回、花火大会不参加の八木原マミちゃんでしたが、今後どう関係してくるのか気になります。

前髪長めの平沼くんに彼女がいたという衝撃の事実も発覚。

「二葉 ⇒ トーマ」だと思い込んでいる太一は落ち込んだり、気をきかせて「かき氷を買いにいく」という口実で伊達を誘い、二葉とトーマを2人っきりにしようとするのですが…空回りに終わります

結局、二葉と太一が一緒に行くことになり、その場に残る伊達とトーマ。

伊達とトーマは空気を読んで、あえて太一と二葉を2人っきりで行かせたみたいですね。

かき氷を買いについてきた二葉に対して愚痴る太一。

太一は、二葉とトーマを2人きりにしようとしていたみたいですね。

その言葉に、二葉はある話を切り出そうとします。

「この流れ…ついに二葉が告白か!?」というところで25話は終わりました。

どうなったのかは、続きの感想をどうぞ。

青のフラッグ26話 ネタバレ感想

二葉の告白を期待していましたが、やっぱり違いましたね。

そんなに急展開なわけがないです。

太一に、トーマのことをどう思っているのかを打ち明けた二葉。

二葉はトーマのことが好きだったわけじゃなく、「トーマみたいな人になりたかった」ってことでした

二葉が牛乳飲んで筋トレしてたとか可愛すぎる。

今回は、いつになく感情的になっていた伊達さんが印象的でした。

人の目を気にしたり、二葉に拒絶されることを恐れて自分の心を隠していた伊達でしたが、やっぱり本心では二葉が好きで葛藤していたんでしょうね。

結局、自分の中で諦めきれないなってわかってしまった伊達さんの気持ちを考えると、ほんと切なくなります。

それにしても、トーマが二葉から告白されたことを打ち明けたときの伊達さんの目こわい。

トーマも、わざと誤解を与えるような言い方をして伊達の反応を楽しんでいましたが、この2人の友情なんかいいなって思いました。

太一にいろいろ説明していた二葉でしたが、口がすべって「太一と付き合いたい」と受け取れるような発言をしてしまいます。

さすがになにかに気付いたような太一の顔

この2人、どうなっちゃうのかな!?ってところで終わってしまいましたね。

このまま太一と二葉がくっつくとは思えませんが、ここへトーマと伊達がどう絡んでくるのか。

それにしても、読者を夢中にさせるコマ割りの秀逸さには、いつも脱帽。

青のフラッグ27話 ネタバレ感想

「太一がついに、二葉の気持ちに気付いたか!?」っていうところで終わった前回。

今回は、トーマの気持ちがつらすぎる回でした

花火が始まったことをきっかけに合流した4人。

すっごくキラキラしたシーンで青春って感じでしたね。

トーマ、二葉、伊達の3人はサプライズで太一の誕生日プレゼントを用意していました

二葉はマドレーヌ、伊達はお守りをプレゼントしたんだけど、そんな中プレゼントを用意し忘れたと言うトーマ。

花火の帰り、トーマは用意していたプレゼントを太一に渡します。

プレゼントの中身は、伊達と偶然かぶってしまったお守り(しかも手作り)。

過去にトーマは、どんなプレゼントをもらったら嬉しいか太一に聞いたことがあります。

そのとき太一が答えたのが「手作りのもの」と「マドレーヌ」。

何が切ないかっていうと、マドレーヌを二葉に譲り、それでも手作りのものをプレゼントしようって考えたトーマの気持ち

手作りのお守りと気付いた太一はすっごく喜んでて、トーマ良かったねって誰もが思った瞬間…最後にまさかの展開

太一が「二葉と付き合うことになった」と打ち明けます

よりによってトーマに打ち明けるとは。

もうトーマの心境を考えると切ないし辛い。

太一と二葉がくっつくのは流れ的に予想できてたし、おめでたいことではあるんだけど…トーマにも幸せになってもらいたいなぁ。

恋愛漫画って、告白して付き合ったらあたりが山場みたいなのも多いけど、青のフラッグはまだまだここからだと思ってます。

青のフラッグ 続きの感想はこちら

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