ねずみの初恋ネタバレ!最新話までのあらすじ・最終回の結末予想まとめ!あおくんはどうなる?

ねずみの初恋のネタバレ、最新話までのあらすじ、最終回の結末予想をまとめた記事です。

漫画「ねずみの初恋」は、ヤクザに殺し屋として育てられた女の子「ねずみ」と普通の男の子「碧(あおくん)」の2人を中心としたお話です。

ヤクザが出てくる漫画なのでグロテスクな表現も少なくないのですが、話の軸になっているのはねずみと碧の複雑なラブストーリーです。

本来関わり合うことがないような2人がどのように関係を築いていくのか、そもそもどういった話なのかネタバレあらすじが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、漫画「ねずみの初恋」の最新話までの各話のあらすじネタバレと、最終回の結末予想についてもあわせて紹介しています。

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漫画「ねずみの初恋」ネタバレあらすじ コミックス1巻収録分

漫画「ねずみの初恋」の1巻に収録されている1話〜6話までのネタバレあらすじを紹介していきます。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ1話

ゲームセンターで、UFOキャッチャーのぬいぐるみをキラキラとした目で見つめるヒロインであるねずみ。

このシーンだけを見ると、ただの可愛い女の子です。

その脇にあるプリクラ機に隠れてチンピラが電話をしています。

チンピラはとても怯えている様子で、誰かに追われている模様。

チンピラの声に気づいたのか、ねずみはチンピラの入っていたプリクラ機の前に立っています。

そうして次のシーンでは、チンピラはねずみによって殺されてしまいました。

プリクラ機から出たねずみは「終わった」と誰かにスマホのメッセージで報告し、そうして先ほど見つめていたUFOキャッチャーのぬいぐるみに再度目を移します。

ねずみの様子を見ていた男の子は、「ぬいぐるみ、かわいいですよね」とねずみに話しかけました。

そうして男の子はぬいぐるみを取ってあげるよと、何度もUFOキャッチャーにチャレンジします。

しかし何回やっても、ぬいぐるみを取ることはできませんでした。

小銭のなくなってしまった男の子は「少し待ってて」とねずみに言い残し、両替をしにその場を離れてしまったのですがその時にねずみに「早く戻ってこい」と先ほどねずみが連絡を入れた相手から返信が入ってきました。

急いで指定の場所の駐車場に戻ったねずみですが、終わった現場に居残るなと師匠であるテングに殴られてしまいます。

テングに何をしていたと聞かれたねずみは、ただぬいぐるみを見ていたとだけ答えました。

1人暮らしをしている殺風景な家に戻ったねずみは、食事の代わりにサプリメントだけ飲んで、そうしてそのまま眠りにつくのでした。

ねずみは夢を見ていました。

刺青の入った誰かに、寝るんじゃないと起こされる夢。

そうして「今からお前の値段を決めるんだ」と脅されたところで、ねずみは目を覚ましました。

あまりいい夢ではなかったためか、すごい寝汗でした。

場面は変わり、またねずみが人の首を掻っ切って殺しをしているシーン。

次のシーンでは、ねずみは屋敷に呼び出され、組長である「鯆(イルカ)」という男に道具になってくれて助かっていると感謝されます。

鯆曰く、組が大きくなれたのはねずみのお陰だそうです。

そうしてねずみに、昔のことは忘れなさい、とも付け加えました。

回想シーンに入り、どうやら夢で出てきた刺青の入った男をねずみは殺してしまったようです。

鯆は、ねずみが組員を殺めてしまったことを許していると言ったのです。

それと鯆は、ねずみに「欲しいものは何かないのか、何でも買ってやる」ということを言うのですが、ねずみは何も思いつかないようでただ首を傾げるだけでした。

屋敷からの帰り道。

ねずみは公園に寄り、ブランコに座ってぼーっとしていました。

すると、突然誰か男の人に声をかけられました。

声をかけてきたのは、先日ゲーセンで頑張ってUFOキャッチャーのぬいぐるみを取ろうとしてくれた男の子でした。

男の子は手に何か持っており、なんとそれは先日UFOキャッチャーでねずみが見つめていたぬいぐるみでした。

男の子はあの後ねずみがいなくなってからもUFOキャッチャーにチャレンジしていたようで、5000円も溶かしちゃったけど取れたと報告します。

よかったらもらってほしいと男の子はねずみにぬいぐるみを渡します。

するとねずみは、「それを渡すために自分のことをつけてきたのか」と男の子に尋ねました。

ねずみは尾行されていたことに最初から気づいていたようです。

「緊張してなかなか話かけられなかった」という男の子に対し、ねずみはその心理がいまいちわかっていない模様。

無言を貫くねずみに対し、男の子はねずみのことが忘れられなくてあれからずっと考えていたと言います。

そうして最後には「一目惚れしてしまいました」と告白をします。

すみませんと申し訳なさそうにしている男の子に背を向けているねずみでしたが、正面から見たねずみの顔は真っ赤になっていました。

背を向けられているため、ねずみの感情がまったくわからない男の子。

背中だけ見たらねずみの冷たい物言いは迷惑そうにしているように見えるのですが、それでも男の子は言葉を続けます。

そうして男の子は、必死になってねずみに告白を続けます。

男の子の「付き合ってください」という言葉にねずみは「無理」と突っぱねますが、それでも男の子は泣きながらアプローチを続けました。

場面は変わり、今まで1つだけだった歯ブラシがある日から2つ並ぶようになりました。

インターフォンを鳴らし、家に帰宅したねずみ。

それを出迎えたのは、あの必死になって告白してきた男の子――碧(あお)でした。

2人は付き合って半年ほど経っているとのこと。

ねずみは正体を隠したまま碧と付き合っていたのです。

2人は一緒にご飯を食べ、一緒にゲームをして、とても幸せそうでした。

場面は変わり、ねずみは今日も殺し屋のお仕事中。

殺しの依頼を終えると、碧から「一緒に帰ろう」とスマホのメッセージに連絡が入っていました。

待ち合わせをして合流したあと、碧はねずみに面接にまた落ちたと愚痴ります。

そんな碧に対してねずみは、ヒモ生活のままで構わないと返しました。

もちろん碧は今のままではダメだと、ねずみも病院の仕事辛いだろうから自分ももっと頑張ると言い張ります。

どうやらねずみは、碧には本当のことを話さず病院で働いていると嘘をついて一緒に暮らしているようです。

2人で歩いている途中で、碧は立ち止まります。

そうして明日ここを予約しているんだと、目の前の高級レストランを指してねずみに言いました。

ねずみが明日誕生日だからヒモの分際だけど奮発してしまったと照れながら伝える碧。

家に帰り、2人で布団に入っている時にねずみは碧に「嫌な夢を見なくなった」と言います。

碧も碧で、死んだお姉さんのことをあまり思い出さなくなったと伝えました。

幸せを噛み締めている碧に、ねずみは急に照れながら「エッチのお誘い」をしました。

けれど今ではなく、明日帰ってきたらどう、と顔を真っ赤にして碧に聞きます。

碧はこの時点では返事をしていませんが、返事は聞くまでもなかったかもしれません。

そうして翌日。

ねずみは普段しないオシャレをして、碧を待ち合わせ場所で待っていました。

すると急に鯆から連絡が入り、「臨時の仕事が入ったのですぐに来てほしい」と言われます。

ねずみは「今日は休みのはず」と一度断ろうとしますが、鯆は有無を言わせない様子で電話を切りました。

ねずみはスマホのメッセージで碧に「仕事のトラブルのためディナーに行けなくなった」と連絡を入れ、鯆の元へ向かいました。

鯆に車に乗せられて、ねずみが到着したのは人気のない駐車場でした。

そうしてねずみの目の前にいたのは…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ2話

殺しの依頼を受け、目の前にいたのは裸で椅子に縛り付けられ、痛めるつけられた直後の碧でした。

呆然としているねずみに、鯆は「半年間楽しかったか」と言ってから、目の前の碧を殺すように命じます。

目の前にねずみが立っているのを見て、碧は場違いのようにとにかく綺麗な格好をしたねずみを褒めだしました。

碧の怒涛の褒め言葉にねずみは照れながらありがとうと返すのですが、その時に碧は組の男から「イチャつくな」と思い切り頭を殴られます。

殴った男は「もう自分が殺してしまってもいいか」と組長である鯆に聞きます。

鯆は男の言葉を聞いて、男ではなくネズミに対し「早く殺さないと先に殺されてしまうよ」と言葉をかけました。

呆然としてしまい、最初は何も言えずただ見ているだけのねずみでしたが、次に碧を殴った男が喋り出した途端に男の首を思い切り蹴飛ばしました。

すごい威力であったため、男の歯は何本か抜けてしまって意識もない様子。

みんなが沈黙する中、ねずみは鯆に対し「手加減ができなかった」と震えることで言います。

そうして「どうしてこんなことに」と鯆に尋ねると、なんと碧はねずみの正体を知ってしまっていたとのことでした。

どうやらあとをつけられて、ねずみの「仕事の様子」を碧に見られていたようです。

鯆はねずみに「組に迷惑をかけるな」と、再度ねずみが殺し屋だと知ってしまった碧を殺すように言います。

今なら全て許すと鯆は言い、そうして今更1人殺すことくらい変わらないだろうとねずみに言いました。

鯆の言葉を聞いてねずみは、自分は確かに多くの殺しをやってきたと独白を始めます。

そうして最後に、「どうしても碧だけは殺せない」と自分の喉元にナイフを突き立てました。

ねずみは何度も鯆に頭を下げて、これからも道具として働くので碧だけは殺さないでくださいと懇願しましたが、全く聞き入れてもらえません。

鯆はねずみのことを「故障している」と言い、テングにねずみを押さえつけさせ、ねずみの持っていたナイフを拾いました。

碧はねずみと鯆の会話に入り込み「やめろ」と凄んだ声で言いますが、縛られている碧が何もできるはずもなく。

鯆は碧の言葉が気に入らなかったようで、裸でいる碧の股間を思い切り踏み抜きます。

その姿を見たねずみは、今度は泣きながらまた鯆に何度も謝ります。

しかし鯆はやはり聞き入れる様子もなく、碧の喉元にナイフを立てました。

ここでこの状況をどうにかしなければと思ったねずみは、「自分が碧を殺し屋にする」と条件を出します。

ですがそれも鯆は聞き入れません。

どんどんと鯆が碧の喉元にナイフの先を入れていくのを見て、いるかは「それなら私も死ぬ」と言って、舌を噛みます。

本当に強く噛んでいるため、ねずみの舌からは血が溢れてきました。

その様子をみて、鯆は「そんなにこいつが大事か」と呆れた様子。

その問いに、ねずみは・・・。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ3話

鯨に「こいつが大事か」と聞かれた時に、「愛している」と答えたねずみ。

その直後に碧は気を失ってしまいました。

回想になり、碧が捕まっていた時にねずみが「私が殺し屋に育てる」と言ったことに対し、鯆は「話にならない」と全く聞き入れる様子はありませんでした。

しかしそこにテングが割って入り、「ねずみのスペアが組にもう1人いてもいいのではないか」と提案します。

テングの言葉を聞いた鯆は、「一ヶ月だけ待つ」と、碧の首元からナイフを引いたのでした。

シーンは現在に戻り、勝手なことを言ってしまってごめんなさいとねずみは碧に謝ります。

ですが碧は「助けてくれたんだから」と全く気にしていない様子。

そうして「頑張って殺し屋になる」とねずみに宣言をします。

へらへらとした感じで喋っていた碧を見て、運転をしていたテングが「勘違いするな」と釘を刺しました。

碧が生かされる条件としては、あくまで殺し屋として失敗することなく人を殺せたら、というものなのです。

テングは碧に手配書を渡し、このチンピラを一ヶ月後に始末しろと命じます。

結局無事に家に帰された2人は、まず碧の傷の手当てをしました。

手当てをしながら、ねずみは碧に何度も自分のせいでごめんねと謝ります。

ねずみの話を聞きながら、碧はあくまで自分がねずみと一緒にいたくて、ねずみのためなら何でもするからと言います。

そんな碧に、ねずみは「自分は命令されたら老若男女問わず殺さなければならないが、そんな世界で生きる自分のために人を殺すことなんてできるのか」と聞きます。

それを聞いた碧は「なんてひどいことをねずみにさせているんだ」と組に対して怒りの感情を抱きます。

そうして碧は「ねずみの敵は俺が全部殺す」と、宣言をします。

どうやら碧は、全てからねずみを救いたいと思っているようです。

そうして碧は2人の幸せのために頑張ると、ねずみに告げるのでした。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ4話

ねずみと共に暮らすために、暗殺者になることを選んだ碧。

今日は自宅でねずみによる訓練を受けているようです。

ねずみは細かく、どのような行動を取れば上手く殺人をこなせるか碧に何度も丁寧に教えます。

殺しは必ず後ろからと、ねずみは何度も実践してみせるのですが、その度にねずみの胸が碧の背中にあたるので碧は少し集中できていないよう。

そのことに気がついたねずみは、碧に「ムラムラしているのか」と聞いたあと「集中するために先にエッチしてしまおうか」と誘いの言葉をかけます。

碧は一瞬迷いますが、結局は自分の顔を自分で殴って自制しました。

そうして、訓練を続けることとなりました。

暗殺のやり方を教えたので、次は碧が実際にねずみに攻撃する番になり、「殺す気できてね」と笑顔で言われてしまいます。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ5話

殺人のやり方をレクチャーされた碧は、ねずみに背を向けられて「殺す気できてほしい」と言われます。

碧は本当にナイフを刺してしまうのではないかと心配していますが、ねずみは「ちゃんと避けるから大丈夫」と全く不安に思っていません。

少し怯んでしまった碧は思わず「やっぱり先にエッチをしたい」と言ってしまいますが、ねずみは碧を叱ることはせず「いいよ」と言って受け入れようとします。

そんなねずみの態度を見て、何をやっているんだ自分はとまた碧は正気を取り戻して殺人の訓練に戻ることにしました。

それから2人は、真剣に暗殺練習に取り組みます。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ6話

暗殺の日まで残り20日も切った頃。

この日も自室にてねずみと碧は暗殺の訓練をしていたのですが、まだまだダメ出しはたくさんあるよう。

そうして残り10日まで迫った頃。

殺人の一連の動作を碧は完璧にこなし、ねずみは碧にいい感じに殺されそうだったと褒め言葉をかけます。

その夜、2人は並んで眠っている時に碧がねずみに「幸せにするから」と声をかけます。

それに対してねずみは碧の手を取り、自分はもう十分幸せだと耳元で囁きます。

そうしてねずみは眠りに落ちる前に、一緒にいてくれてありがとうとお礼を言い、眠りにつきました。

ここで回想が入ります。

今よりもまだ幼ないねずみが、アパートの一室で暗殺を行っているシーンです。

ねずみがアパートから出ていくのと入れ違いで、「ただいまねーちゃん」と誰かがアパートの部屋に入っていきました。

その男の子は武田ナオヤの本を持っていて…。

漫画「ねずみの初恋」ネタバレあらすじ コミックス2巻収録予定分

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ7話

いよいよ仕事の日を迎えたあおくん

呼吸が乱れると、ねずみのアドバイスを思い出していました。

あおくんは駅でターゲットを待ち…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ8話

ねずみと練習した歩行を思い出して実行する、あおくん。

呼吸が乱れて仕切り直そうとするもターゲットを見失ってしまいます

焦るあおくんですが…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ9話

あおくんは、心配して家で待っていたねずみのもとへ帰ります。

ねずみの作ったハンバーグを前にして、労いの言葉をかけられたあおくんは…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ10話

あおくんは、人を刺したときの右手の感覚が忘れられませんでした

この日はねずみとのデートの日。

ねずみとの楽しい時間を過ごしつつも、時折あの右手の感覚がよみがえってきます。

ねずみがあおくんを連れてきたかったのは、竹田ナオヤ展。

あおくんは竹田ナオヤの本が好きだったのです。

そして2人は夜ご飯を食べに行きますが…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ11話

思わずあおくんにキスをしたねずみ。

「キス=エッチ」だと思っていたねずみは、あおくんからキスがエッチではないことを聞き、驚きます

エッチは何なのかと、あおくんを質問責めにするねずみ。

そんななかお店はラストオーダーになり…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ12話

お互いに違う仕事場に向かった、ねずみとあおくん。

ねずみはテング先生に引っ越しがしたいと相談します。

一方、あおくんは2件目の仕事です。

運転手の浅葱(あさぎ)に話しかけられ、自分の気持ちを吐露するあおくん。

そして後日、鯆(いるか)から次の仕事の指示がでます。

  • ねずみへの仕事は、女性と幼い子ども
  • あおくんへの仕事は、男3人

あおくんのターゲットが3人と聞いたねずみは、自分のターゲットは〇〇だから交換できないかと鯆に相談しますが…。

漫画「ねずみの初恋」ネタバレあらすじ コミックス3巻収録予定分

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ13話

ターゲットである子どもに接触するねずみ。

サッカーをしていた子どもに付き合ってボールを蹴ります。

しかし時間になると子どもの家へと向かい…。

テング先生とともに帰路につくねずみでしたが、先ほど蹴ったサッカーボールの仕草を繰り返してしまい…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ14話

久しぶりに夢を見たねずみですが、夢の内容が思い出せません。

あおくんが仕事に行ったあと、コインランドリーで洗濯をしていたねずみ。

ふと、先日の子どもが使っていたサッカーボールのことを思い出しました

サッカーボールは、公園の木の枝にひっかかっていて取れません。

子どもたちに見られている中、サッカーボールを取ろうと必死なねずみ。

一方、あおくんは仕事を遂行

しかし、予想外の出来事が起きて…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ15話

現場にいた人物を見なかったことにした、あおくん

運転していた浅葱(あさぎ)にも何も報告しませんでした

あおくんが家に帰るとねずみが心配して待っていました。

昼間のサッカーボールを家に持って帰ってきていたねずみ。

あおくんはスマホ代の支払いが今日までだと気づいて1人コンビニへ

しかしその道中である人物と会い…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ16話

あおくんは藍原組にさらわれてしまいました

浅葱から報告を受けた鯆(いるか)。

そんな鯆のもとに、ねずみがやってきます。あおくんの行方を知らないか、と

一方、あおくんは藍原組で拷問を受けていました。

あおくんの仕事現場にいたのは、藍原組の愛四亜(メシア)という女の子でした

知らないふりをするあおくんですが、足のつめを全部はがされているのを見られ…。

ねずみは鯆からあおくんの行方を聞きます。

もう迷惑はかけるなと、なかば脅されるねずみでしたが、あおくんのことをあきらめきれずにとんでもない提案をします

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ17話

あおくんのもとにはチェーンソーを持ったメシアが

メシアは楽しそうにしながら、あおくんに切りかかります。

何度か致命傷を避けるあおくんでしたが、ついに死を覚悟します。

絶体絶命のピンチに、お腹が減ったとつぶやくあおくん

そんなあおくんを見たメシアは…。

同時に、藍原のもとに藍原組の組員・大森が殺害されていると報告が入り…。

「ねずみの初恋」 ネタバレあらすじ18話

藍原はすぐにカメラ映像を確認するよう指示を出します

あおくんに食べ物を食べさせるメシア

しかし、あたりはどしゃ降り。

雨がやんだら食べると言うあおくんですが、その直後、急に雨が止みます。

ありえない出来事に思わず笑ってしまう、あおくんとメシア

そんななかカメラ映像を確認する組員

しかしその近くには…。

漫画「ねずみの初恋」 最終回の結末予想

漫画「ねずみの初恋」最終回の結末予想としましては、バッドエンドになるのではないかと予想します。

個人的にはこのまま上手く組織に溶け込み、もしくは抜けることができて2人で幸せになってほしいと思うのですが、組長である鯆の非道振りを見ているとハッピーエンドを迎えることは難しいのではと感じました。

それに1巻の終わりで、碧のお姉さんを暗殺したのがねずみだという事実も明らかになりました。

碧がそのことを知った時、碧はねずみを許せるのかどうかも物語の鍵になってくると思います。

もし2人ともが殺し屋になって働いたとして、職業柄どちらかが先に死んでしまうことも十分考えられますし、やはり最終回は少し暗い展開になってしまうことは間違いないと思います。

まとめ

今回は漫画「ねずみの初恋」の最新話までのネタバレあらすじと最終回の結末予測についても紹介しました。

漫画「ねずみの初恋」はヤクザ漫画でありながらも、ねずみとあおのとてもうぶな者同士の恋愛模様もあり、多方面から楽しめる漫画になっています。

あらすじネタバレを読んで気になった方はぜひ一度読んでみてください。

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