ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない漫画1話ネタバレ感想

漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」は、小説投稿サイトで大人気となった作品を、全ページフルカラー仕様でコミカライズした“ゾンビパニック系”の青年漫画です。

1話目からアダルトなシーンが満載で、かつゾンビ漫画ならではのスプラッター要素もふんだんに盛り込まれているため、読み応えのある作品になっています。

作品の最大の特徴は、主人公の武村がヒーローとはかけ離れた性悪であるという点です。

作品タイトル通り、自分だけがゾンビに襲われない世界の中で、武村はやりたい放題に欲望のままに行動します。

この記事では、そんな「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」単話版・第1話のネタバレを紹介します。

漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」 1話のあらすじ・内容ネタバレ

主人公の武村 雄介(たけむら ゆうすけ)は、絵にかいたような転落人生を歩んでいる最中でした。

務めていた会社が倒産し、その後の転職活動も上手くいかず、日がな一日ゲームをして自堕落な毎日を過ごす武村。

久しぶりに家の外に出ることにした武村を、思わぬハプニングが襲います。

武村は、突然現れた血色の悪いサラリーマン風の男に、腕を噛まれてしまうのです。

なんとか自宅へ戻るも、武村はそれから熱を出して3日も寝込んでしまうことに。

ようやく熱が引いて目覚めた武村は、何となくスマホでニュースを見てみました。

すると「未知のウイルスの蔓延」「人間が次々とゾンビ化」「世界中で大暴動が発生」という物騒なニュースばかりが目に入ってきます。

半信半疑の武村でしたが、マンションのベランダに出て外を見た瞬間、彼はこの世界がすでに変わり果ててしまったことを察しました。

眼下に広がっていたのは、あちこちに飛散する血肉や血痕の後と、フラフラと彷徨うゾンビたちの姿。

そこには廃退した街の光景が広がっていたのです。

武村は状況を把握するために、同じマンションの住人を訪ねてみることにします。

そこで出会ったのは、逃げ遅れと思われる母親と女の子でした。

武村は2人を連れてマンションの外に出て、避難所を目指すことを決意します。

しかし、マンションのエントランスを出た直後、外にいたゾンビが一目散に武村のほう目掛けて走ってきました。

母子はあっけなく捕まり、そのままゾンビの餌食に。

しかし、ゾンビたちはなぜか武村のことだけは襲おうとしません。

その瞬間、武村はゾンビがあふれるこの世界で、なぜか自分だけが襲われない事実に気が付くのでした。

漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」 1話のネタバレ感想

普通、ゾンビ漫画と言えば、「主人公が登場人物と協力して、廃退した世界の中で生き残りをかけた戦いを繰り広げる」という展開がお馴染みです。

しかし、漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」は、そんなゾンビ漫画の王道から大きく外れた、いい意味で斬新な作品になっています。

主人公の武村は人生がうまくいかず、やや自暴自棄になっている若者です。

そんな武村は自分がゾンビに襲われない体質であることをいいことに、ゾンビ化した美女を捕まえて性処理に使ったり、生存者に食料を届ける代わりに性行為を迫ったりと、やりたい放題するようになっていくのです。

まさに主人公らしからぬ主人公の武村ですが、「自分だけが特別な存在になってみたい」「まわりの女性を言いなりにしてみたい」という欲望は、男性の多くが心の奥底で抱いている感情でもあります。

本作は、そんな男の欲望や妄想を漫画にそのまま書き起こしたかのような作品という印象を強く受けました。

フルカラー仕様というのも相まって、アダルトなシーンはかなりの見物です。

スプラッター表現よりも濡れ場のほうがメインなのではと思わせるほど迫力があります。

そのため単話版であっても1話ごとの読み応えがかなりあり、非常におすすめな作品になっています。

まとめ

漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」単話版の第1話のネタバレをご紹介しました。

本作は主人公のニヒルさがいい味を出していて、ゾンビパニック系漫画としても全く新しいタイプの作品に仕上がっており、読んでいて飽きを感じさせない良作になっています。

特に、全ページフルカラーで見る濡れ場シーンは必見のクオリティになっていますので、ぜひ漫画を購入して作品を楽しんでみてください。

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