
2023年7月から放送予定の日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」。
主演が半沢直樹で高視聴率を出した、堺雅人さん。
共演者に阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんと発表があり、出演者が豪華すぎる!と話題を集めています。
出演者全員が主役級の方で、どんな物語になるのか気になりますよね。
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」には原作はなく、演出家・映画監督である福澤克維さんが手がけるオリジナルストーリーです。
このページでは、
- ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)に原作はあるのか?
- 脚本家は誰か?
- どんな内容のドラマか?
についてまとめました。
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」に原作はある?漫画や小説、韓国ドラマ?
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」に原作はありません。
完全オリジナルドラマです。
日曜劇場は、2021年に放送された「日本沈没ー希望のひとー」のように小説原作のドラマを放送していたことから、原作の漫画・小説があるのではないかと噂されていました。
また、最近は韓国ドラマのリメイクも流行っているので韓国ドラマからきた作品なのでは?と予想していた人も。
ですが、原作は完全オリジナルと公式のホームページで発表されていました。
完全オリジナルドラマなので、ストーリー展開を楽しみながら視聴できるのがいいですよね!
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の脚本家は誰?
ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の脚本を務めるのは、福澤克維さんです。
福澤克維さんは、TBSのテレビドラマディレクター兼演出家。
脚本家として活動している方ではありませんでした。
福澤克維さんが手がける作品は高視聴率になることが多く、日本で最も視聴率を獲得するディレクターさんとして知られています。
今まで手掛けてきた作品は以下の通りです。
福澤克維さんの担当作品
- 3年B組金八先生 第4~7シリーズ(1996年~2005年 TBS)
- 半沢直樹(2013年 2020年 TBS)
- 下町ロケット(2015年 2018年 TBS)
- 陸王(2017年 TBS)
- ドラゴン桜第2シリーズ(2021年 TBS)
代表作を見ると大人気作品だった日曜劇場の作品にほぼ関わっていることが分かりますね。
特に、半沢直樹は社会現象になるほどの大人気作品だったので、印象に残っているという人も多くいるのではないでしょうか。
今回は半沢直樹のタッグが再び!ということなので、ドラマの内容が気になるところですよね。
「VIVANT(ヴィヴァン)」はどんなドラマ?あらすじ・内容
情報がまだ出ていないため、わかり次第追記します。
まとめ
今回は2023年7月放送予定の日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の原作、脚本家についてまとめました。
- ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」に原作はない
- 脚本家は福澤克維さん
漫画や小説、韓国ドラマなどの原作があるのでは?と予想されていましたが違いましたね。
原作は一切なしのオリジナルストーリーなので、どんなドラマになるのか楽しみです。
福澤克維さんの初の脚本になるので、どうなるか予想もつきません。
まだまだ情報がシークレットで謎だらけなので、今後の情報解禁にも注目ですね。