
2023年4月13日から放送が始まった読売テレビ・日本テレビ系列、新木曜ドラマ「勝利の法廷式」。
主演が志田未来さんに、主要キャストにジャニーズの風間俊介さん、ジャニーズJrの髙橋優斗さんが出演しており、注目されています。
深夜枠のドラマでここまで盛り上がっていると、内容も気になるところですよね。
内容は、法廷を舞台とした劇場型リーガルミステリー。
リーガルドラマは人気作になることが多いので期待ですね。
「勝利の法廷式」のドラマに原作はありません。脚本家・小谷暢亮さん、本田隆朗さん、冨安美尋さん、蓼内健太さんの4名が手がけたオリジナル作品です。
このページでは
- ドラマ「勝利の法廷式」に漫画・小説・韓国ドラマなどの原作はあるのか?
- 脚本家は誰なのか?
- どんなドラマなのか?
についてまとめました。
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ドラマ「勝利の法廷式」に原作はある?漫画や小説、韓国ドラマ?
ドラマ「勝利の法廷式」に原作はありません。
完全オリジナルドラマです。
お話の内容が、リーガルミステリーということだったので、特上カバチのように漫画原作のドラマではないか?や原作の小説があるのではないかなどの予想がされていましたね。
また、リーガルハイなどは、韓国でもリメイクされていて人気のことから、韓国ドラマからのリメイクなのでは?と予想している人もいました。
ですが、ドラマ「勝利の法廷式」に原作はなく、オリジナルドラマということが発表されていました。
オリジナル作品は、内容が一切わからないので始まるまでどんなドラマだろうとワクワクしている時間がいいです。
どんなドラマになるか楽しみにして待ちましょう!
ドラマ「勝利の法廷式」の脚本家は誰?
ドラマ「勝利の法廷式」の原作を務めるのは、小谷暢亮さん・本田隆朗さん・富安美尋さん・蓼内健太さんの4名です。
それぞれが有名な作品を数多く担当されてきた脚本家さん。
ひとりひとりどんな作品を担当されてきたのか見ていきましょう。
小谷暢亮さん担当作品
- Pな彼女 第4シリーズ(2003年 TBS)
- 美食カメラマン・星井裕の事件簿 京都嵐山 桜紋様の殺人(2012年 TBS)
- みちのく麵食い記者・宮沢賢一朗 完黙(2013年 テレビ東京)
- DCU~手錠を持ったダイバー~(2022年 TBS)
- 元彼の遺言状(2022年 フジテレビ)
小谷暢亮さんの最近の作品だと、2022年の話題作にもなった月9ドラマ「元彼の遺言状」。
「元彼の遺言状」は原作小説があるドラマですが、原作から少しアレンジを加えてドラマ放送していました。
アレンジの内容も小説の世界観を変えずに面白くされていたので、内容が詰まった素敵な作品でした。
本田隆朗さん担当作品
- にじいろカルテ(2021年 テレビ朝日)
- ユーチューバーに娘はやらん!第4話(2022年 テレビ東京)
- ムチャブリ!わたしが社長になるなんて(2022年 日本テレビ)
- テッパチ!(2022年 フジテレビ)
- 5分後に意外な結末(2022年 日本テレビ)
本田隆朗さんは、テレビ局にとらわれず作品を提供しているイメージがあります。
脚本家さんは、基本的には決まったテレビ局に作品を提供しているイメージがありましたが、本田隆朗さんは全くそんなことはなくいろいろなテレビ局さんとお仕事をしているようですね。
作品もレパートリーが多く、なんでも素敵に作れてしまう脚本家さんです。
富安美尋さん担当作品
- 着飾らない恋には理由があって(2021年 TBS)
- 5分後に意外な結末(2022年 日本テレビ)
- 束の間の一花(2022年 日本テレビ)
富安美尋さんの脚本は個人的にとても大好きです。「着飾らない恋には理由があって」の脚本を担当されていました。
「着飾らない恋には理由があって」は「着飾る恋には理由があって」のスピンオフで、アナザーストーリーとしてParaviで配信しています。
「着飾る恋には理由があって」の本編ではなかなか進展のない茅野七海と秋葉亮のキュンキュンシーンが盛りだくさんで、早くくっついちゃいなよ!ともどかしくもありながら楽しめる作品です。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
蓼内健太さん担当作品
- アンサングシンデレラANOTHER STORY 新人薬剤師 相原くるみ(2020年 フジテレビ)
- 140字の恋(2021年 読売テレビ)
- 競争の番人(2022年 フジテレビ)
- サワコ(2022年 TBS)
- 大病院占拠(2023年 日本テレビ)
蓼内健太さんが脚本を務め話題を集めたのは「大病院占拠」ではないでしょうか。
鬼は誰だろうと毎回わくわくもしながら、このあとどうなってしまうのだろうとハラハラもさせてくれる作品でした。
SNSでもすごく話題を集め、今の時代にあった作品だなと感じました。
「勝利の法廷式」はどんなドラマ?あらすじ・内容
ドラマ「勝利の法廷式」は劇場型リーガルミステリー。
主人公の弁護士・神楽蘭は、子役時代に培った演技力で活躍する一風変わった弁護士。
ですが、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことがきっかけで法曹界から姿を消していました。
その1年後、神楽蘭と同姓同名のリーガルエッセイが、インターネット上に上がります。
その内容は、「敗けを知らない敏腕弁護士」というもの。
そんなエッセイを書いたのが、天才脚本家と呼ばれてる黒澤仁。
黒澤仁は突然、神楽蘭の前に現れるのです。
神楽蘭は親友の冤罪を晴らすために、黒澤仁の書く台本を頼りに、持ち前の演技力で弁護士活動を再開します。
また、そんな天才脚本家・黒澤仁も誰にも言えない謎を持っています。
その謎は、だんだんと神楽蘭の親友の冤罪事件にも関わっていき、一つの事件に。
筋書き通りの事件ではなくなっていく劇場型リーガルミステリーです。
【おわりに】勝利の法廷式ドラマ原作は漫画・小説・韓国ドラマ?脚本家は誰?まとめ
今回は2023年4月13日から放送している読売テレビ・日本テレビ系列、新木曜ドラマ「勝利の法廷式」の原作、脚本家についてまとめました。
- ドラマ「勝利の法廷式」に原作はない
- 脚本家は、小谷暢亮さん、本田隆朗さん、富安美尋さん、蓼内健太さんの4名
漫画や小説、韓国ドラマなどの原作は一切なしの完全オリジナルドラマ。
内容が完全にわからないのがもどかしいですが、放送まで楽しみになりますね。
大人気作品を多く出している脚本家さんたちの共同脚本になるので、面白さ倍増のはず!
話題作になること間違いなしの劇場型リーガルミステリーになりそうですね。
勝利の法廷式はHuluで配信中

日本テレビ系列のドラマ「勝利の法廷式」は「Hulu」で配信中です。
第1話~最終回まで配信しているので、ぜひHuluを利用してみてくださいね。
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