すずめの戸締まりの意味は?ことわざ説は嘘?

すずめの戸締まりの意味は?ことわざ説は嘘?

2022年11月11日から公開になった映画「すずめの戸締まり」。

どのような話なのか注目されるのはもちろんですが、「すずめの戸締まり」というタイトルの意味にも公開前から注目が集まっていました。

このページでは、「すずめの戸締まり」というタイトルの意味についてまとめました。

結論から言うと、「すずめの戸締まり」はそのまま「鈴芽の戸締まり」という意味です。

【結論】「すずめの戸締まり」の意味はそのまま「鈴芽の戸締まり」という意味

「すずめの戸締まり」というタイトルの意味は、そのまま「鈴芽の戸締まり」という意味です。

すずめの戸締まり公式サイトのSTORYを読んでいただくとわかるのですが、災いが出てくる扉を主人公・鈴芽が締めていく物語になっています。

「鈴芽」ではなくあえて「すずめ」とひらがなで表記したのは、おそらくひらがなの方が読みやすいからでしょう。

ひらがなの方がやわらかい印象を与えます。

また、映画を鑑賞する方の中には、親子で鑑賞する方もいると思いますので、こどもでも読めるようにひらがなにしたのかもしれませんね。

「すずめの戸締まり」の意味はことわざ説は嘘

「すずめの戸締まり」と検索すると、「ことわざ」というキーワードが一緒に表示されます。

これを見ると「すずめの戸締まり」ということわざがあるのでは?と思ってしまいますが、「すずめの戸締まり」ということわざはありません

「すずめ」という単語や「戸締り」という単語を使ったことわざならあります

例えば、以下のようなことわざです。

  • 雀の涙 …ほんの少し、わずか
  • 雀百まで踊りを忘れず …幼い時のクセ・習慣は年をとっても変わらない
  • 盗人も戸締り …戸締りはしっかりしなさいという意味

【おわりに】すずめの戸締まりの意味は?ことわざ説は嘘?まとめ

「すずめの戸締まり」というタイトルの意味をまとめました。

  • 「すずめの戸締まり」はそのまま「鈴芽の戸締まり」という意味
  • 「すずめの戸締まり」がことわざという説は嘘

「すずめの戸締まり」は、主人公の少女・鈴芽が各地にある災いの扉を締める話です。

新海監督の過去作品を振り返るとわかりますが「○○の△△」というタイトルが多い印象を受けます。

「○○の△△」というタイトルはおそらく響きとして言いやすい、覚えやすい、印象に残りやすいタイトルなのでしょう。

他の監督の作品でも、よくあるタイトルだと思います。

あえて「鈴芽」ではなく「すずめ」とひらがな表記にしたのは、パッと見の字面の良さだと考えています。

ひらがなで「すずめ」の方がやわらかい印象ですし、誰でも読めるタイトルです。

映画を見終わった後に、もう一度タイトルを思い出すと、また違った感じ方ができるかもしれませんね。

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