コミックシーモアで配信している漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」のネタバレ、原作小説は小説家になろうで読めるのか、物語の結末はどうなったのかをまとめた記事です。
人気作家によるアンソロジーコミックとして複数のエピソードが収録された本がありますが、そのエピソードのうちのひとつが、この「深紅の令嬢は自己肯定感低め」という作品。
「どんな話なのかネタバレが気になる!」と思う方もいるのではないでしょうか。
このページでは、漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」のあらすじネタバレ、原作小説は小説家になろうなのか、最終回の結末はどうなったのかをまとめました。
漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」 ネタバレあらすじ
王太子のバスティアン・ヴォルテルスは、公爵令嬢であるイザベラ・クラ―センに婚約破棄を伝えました。
イザベラは、王太子の妃になるために小さい頃からあらゆる教養を身につけさせられます。
努力の甲斐あって、王太子の妃に選ばれたイザベラ。
しかし王太子の普段の様子を見て、イザベラは自分のことが苦手なのではないかと感じます。
そんななか、王太子には別に想いを寄せる人がいるというウワサを耳にします。
王太子の想い人として名前が挙がったのはアンシェラという人物で、イザベラとは正反対のタイプの人でした。
そんななかイザベラは、王太子とアンシェラが話をしている場面に遭遇します。
王太子の近衛騎士でイザベラの幼馴染であるアーレントが、落ち込んでいるイザベラに声をかけました。
王太子とアンシェラの幸せを願うイザベラですが、立場上、自分から婚約破棄はできません。
なので、王太子から婚約破棄をしてもらえるよう、悪女を演じたイザベラ。
計画通り、みんなの前で王太子から婚約破棄を言い渡されたイザベラでしたが…。
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漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」 結末はどうなった?
漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」の結末はハッピーエンドです。
お互いがお互いに嫌われてると思い込んでいただけでした。
最初の段階でなんとなく予想がつくかと思いますが、悪役令嬢になろうとしていたイザベラは本当は性格がとても良い人物。
ゆえに自分を犠牲にしがちでしたが、最後はすべての誤解がとけて幸せな結末を迎えます。
どういう経緯でハッピーエンドになったのか、より詳しく知りたい方は、ぜひ漫画をご覧ください!
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漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」 原作小説は小説家になろうで読める?
漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」の原作小説は、小説家になろうで公開されていません。
「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」は複数作品が1冊になったアンソロジーコミックスとして発売された作品のため、原作は書きおろしとなっています。
原作小説単体での販売・公開はしていません。
【おわりに】深紅の令嬢は自己肯定感低めネタバレ!原作小説はなろう?結末は計画通り婚約破棄される?まとめ
漫画「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」のあらすじネタバレと結末、原作小説は小説家になろうで読めるのかをまとめました。
「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」の原作は、漫画のための書き下ろしとなっているため、「小説家になろう」などのWEB小説サイトでは公開されていません。
「深紅の令嬢は自己肯定感低め!」は、契約結婚からのハッピーエンドが短いページ数のなかに、うまく描かれた作品です。
悪役を演じたイザベラも、凛々しくあろうとしていた王太子も、少しすれ違っていただけで、実は同じことを考えていた…というムズキュンストーリーになっています。
イザベラと王太子の表情が最高なので、気になる方はぜひ漫画で読んでみてくださいね!