
2023年6月22日から配信スタート予定のNetflixドラマシリーズ第3弾の「離婚しようよ」。
主演が松坂桃李さんに、相手役は仲里依紗さんと豪華な俳優陣がキャスティングされており、注目を集めていますよね。
内容は、なんとホームコメディ!
ミステリードラマで怖い内容なのかなと思ってしまうようなタイトル。
新感覚のホームドラマになりそうですが、「離婚しようよ」のドラマに原作はありません。脚本家・宮藤官九郎さんと大石静さんによるオリジナルストーリーです。
このページでは
- ドラマ「離婚しようよ」に漫画・小説・韓国ドラマなどの原作はあるのか?
- 脚本は誰か?
- どんなドラマか?
についてまとめました。
Netflixドラマ「離婚しようよ」に原作はある?漫画や小説、韓国ドラマ?
ドラマ「離婚しようよ」に原作はありません。
完全オリジナルドラマです。
お話の内容がホームコメディということで、原作漫画や小説があるのでは?と予想が飛び交っていましたが、原作はないようです。
また。Netflix限定の配信ドラマということもあり、韓国ドラマのリメイクなのでは?とも言われていました!
しかし、Netflixドラマ「離婚しようよ」には原作はなく、完全オリジナルドラマだと発表がありましたね。
原作のなしの完全オリジナルは、どんな展開になるのか配信まで全くわからないのが魅力です。
物語の展開と、作品の雰囲気などもどんなものになっていくのか注目ですね。
Netflixドラマ「離婚しようよ」の脚本家は誰?
Netflixドラマ「離婚しようよ」の脚本を務めるのは、宮藤官九郎さんと大石静さんです。
今回の作品は、2人の脚本家の共同作品です。
1人目の脚本家さんは、宮藤官九郎さん。
宮藤官九郎さんは、俳優としても活動しているあの宮藤官九郎さん。
「クドカン」という愛称で親しまれています。
俳優として作品に参加するのはもちろん、脚本家や監督としても活動をしている才能豊かな方です。
宮藤官九郎さんの担当する脚本作品は、ジャニーズが主演が多いイメージですね。
代表作の一部は下記のとおり。
宮藤官九郎さん代表作品
- 木更津キャッツアイ(2002年 TBS)
- 流星の絆(2008年 TBS)
- 連続テレビ小説 あまちゃん(2013年 NHK)
- ごめんね青春!(2014年 TBS)
- 俺の家の話(2021年 TBS)
宮藤官九郎さんが脚本を担当する作品のほとんどがコメディー要素が強い作品です。
流星の絆は、東野圭吾さん原作のドラマなのでサスペンス要素が強い作品でしたが、毎回クスっと笑えるようなシーンがあったので多くの世代に楽しまれるドラマでした。
今回は、離婚をテーマにしているのでどのような展開になるのか気になるところです。
2人目の脚本家は、大石静さん。
大石静さんは、71歳の大ベテラン脚本家です(2023年5月現在)。
手掛ける作品のほとんどは、恋愛作品。
多くの人が虜になるような恋愛作品を多く世の中に送り続けています。
代表作の一部は下記のとおり。
大石静さん代表作品
- 家売るオンナ(2016年 北川景子)
- 大恋愛~僕を忘れる君と~(2018年 TBS)
- 知らなくていいコト(2020年 日本テレビ)
- 和田家の男たち(2021年 テレビ朝日)
- 星降る夜に(2023年 テレビ朝日)
個人的にお気に入りだった作品は「大恋愛~僕を忘れる君と~」。
切ないラブストーリーでしたが、前向きになれるようなシーンも多く人生悲しいことばかりではないんだなと気づかされるような作品でした。
また、純愛ってこのことなのかもと思った作品でもありました。
SNSでも話題になった作品ですよね。
今回は、コメディー作品が得意な宮藤官九郎さんと恋愛作品が得意な大石静さんとの共同脚本とういことでワクワクします。
きっとコメディーと家族愛の塩梅がいい作品になると期待しています!
Netflixドラマ「離婚しようよ」はどんなドラマ?あらすじ・内容
Netflixドラマ「離婚しようよ」は、ホームコメディ。
主人公の東海林大志は、女性関係にとてもだらしのない三世議員。
議員にも関わらず、知性は議員のレベルに全く達してもいない。
親の敷いたレールにただ乗っかるだけという生ぬるい生活をしてきました。
そんな東海林大志の妻は、黒澤ゆい。
2人の仲は完全に冷め切っていおり、修復不可能。
しかし、どうしても離婚できない理由が2人にはあったのです。
今すぐにでも離婚したい夫婦が、冷め切る気持ちを押し殺して協力し、「離婚」という壁にぶち当たっていくホームコメディ!
【おわりに】離婚しようよの原作は漫画・小説・韓国ドラマ?あらすじや脚本家まとめ
今回は、2023年6月22日から配信スタート予定のNetflixドラマシリーズ第3弾の「離婚しようよ」の原作、脚本家についてまとめました。
- ドラマ「離婚しようよ」に原作はない
- 脚本家は、宮藤官九郎さん・大石静さん
漫画や小説、韓国ドラマなどの原作は一切なしのオリジナルドラマなので、どんな内容になるのか今からとても楽しみです。
有名な脚本家・宮藤官九郎さんと大石静さんとの共同脚本なんと面白いこと間違いなし!
脚本家に負けじと、俳優陣もとても豪華なので最新情報の解禁がワクワクします。
テレビでも放送してほしいくらいの注目作品です!