
2022年4月14日21時~放送が始まっているテレビ朝日系列のドラマ「未来への10カウント」。
主演が木村拓哉さんということもあり、放送前からとても注目を集めていますね。
キャストの俳優陣も今人気な注目俳優がそろっているので、ドラマの内容など気になるのではないでしょうか。
このページでは、
- 「未来への10カウント」に原作はあるのか?
- 脚本家は誰なのか?
- どんなお話のドラマなのか
をまとめました。
ドラマ「未来への10カウント」に原作はある?
💫キービジュアル解禁💫#未来への10カウント
— 木曜ドラマ🥊「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) March 28, 2022
キービジュアルを初解禁👏🏻
一何度でも、立ち上がる。一
ポジティブなエネルギーに満ちたキャッチコピーは、#満島ひかり さん提案🥊
\ さらに /#木村拓哉 さん発案で
キャストの誰かが番組ロゴを直筆😳‼️
その正体は…!?初回放送で発表✍🏻✨#みらてん pic.twitter.com/0WI5WXh8YU
ドラマ「未来への10カウント」には原作がなく、完全オリジナルドラマです。
オリジナルドラマということで、どんな展開でお話が進んでいくのかわからないというのがドラマ好きにはたまらないと思います。
ストーリーは主演の木村拓哉さん演じる、桐沢祥吾(きりさわしょうご)が高校のボクシング部のコーチになるところからはじまる青春スポーツドラマ。
木村拓哉さんと言えば、ラブストーリーの出演が多かったので青春スポーツドラマの出演は驚きでしたね。
桐沢祥吾のボクシングコーチとしての成長なども物語の中で描かれるのかとても楽しみです。
「未来への10カウント」の脚本家は誰?

「未来への10カウント」の脚本家は福田靖さんです。
福田靖さんと木村拓哉さんのタッグは2015年「HERO」の映画以来。
約7年ぶりのタッグですね。
福田靖さんといえば、話題作品を多く世に出している有名な脚本家。
今までどのような作品を作られてきたのか気になりますよね。
「福田靖さんと木村拓哉さんの共演作品」と「福田靖さんの過去作品」は以下のとおりです。
福田靖さんと木村拓哉さんの共演作品
タイトル | 公開年 | |
---|---|---|
HERO | 2001年、2006年、2014年 | テレビドラマ |
HERO | 2007年、2015年 | 映画 |
CHANGE | 2008年 | テレビドラマ |
福田靖さんの過去注目作品
タイトル | 公開年 | |
---|---|---|
救命病棟24時シリーズ | 1999年、2001年、2002年、2005年 | テレビドラマ |
海猿UMIZARU EVOLUTION | 2005年 | テレビドラマ |
ガリレオ | 2007年、2008年、20013年 | テレビドラマ |
DOCTORS~最強名医~ | 2011年、2013年、2015年、2018年、2021年 | テレビドラマ |
まんぷく | 2018年 | テレビドラマ |
海猿 ウミザル LIMIT OF LOVE THE LAST MESSAGE BELIVE HEARTS | 2004年 2006年 2010年 2012年 | 映画 |
容疑者Xの献身 | 2008年 | 映画 |
真夏の方程式 | 2013年 | 映画 |
福田靖さんの脚本の作品はシリーズ化になっていることが多いです。
今までの作品を見るとドキドキハラハラする展開のドラマが多いイメージがあるので、今回の「未来への10カウント」のような青春スポーツドラマがどのように仕上がるか楽しみですね。
そして、福田靖さんらしいミステリー的な部分が入るのかも注目です。
「未来への10カウント」はどんなドラマ?
ドラマ「未来への10カウント」は、原作なしのオリジナルドラマというこということで、どんなストーリなのか気になりますよね。
以下に、簡単なあらすじをまとめました。
「未来への10カウント」あらすじ
主人公の桐沢祥吾(木村拓哉)はボクシングの試合で4冠に輝くという成績を持っていましたが、ある理由でボクシングから離れてしまいました。
その後も最愛の妻を早くに亡くすなどの度重なる不運に見舞われ、生きる希望をなくしています。
そんな桐沢を見かねて、高校時代に共にボクシングで汗を流していた親友の甲斐誠一郎(安田顕)が元気づけようとある行動に。
それは、「桐沢を母校の松葉台高校の後任監督に抜擢する」というものでした。
甲斐が現監督の芦屋賢三(柄本明)に「後任を桐沢にお願いしよう」と提案したにもかかわらず、桐沢は後ろ向き。
桐沢の恩師でもある芦屋は「桐沢にぜひお願いをしたい」と土下座でお願いをしてきたので、桐沢は仕方なく「臨時コーチ」として引き受けることを決意しました。
そんなこんなで母校松葉台高校に舞い戻ってきましたが、今や松葉台高校は東大合格者を出すほどの進学校に様変わり。
ボクシング部も以前と違い弱体化していました。
また、校長の大場麻琴(内田有紀)は進学校にすることを目標に挙げているということで、部員人数が満たないボクシング部を廃部にしようと画策。
全くボクシングへの思いや熱がない折原葵(満島ひかり)が新顧問に就任し、ボクシング部の面々は先が思いやられることに。
そんな中ボクシング部の部長・伊庭海斗(髙橋海人)は桐沢が4冠を達成した選手だったことを知り、スパーリングを申し込みました。
ボクシングにまっすぐな生徒たちとの関わりで、桐沢は変わっていくのでしょうか。
「未来への10カウント」出演者
登場人物 | キャスト |
---|---|
桐沢祥吾(きりさわしょうご) | 木村拓哉 |
折原葵(おりはらあおい) | 満島ひかり |
甲斐誠一郎(かいせいいちろう) | 安田顕 |
伊庭海斗(いばかいと) | 髙橋海人 (King&Prince) |
水野あかり(みずのあかり) | 山田杏奈 |
西条桃介(さいじょうももすけ) | 村上虹郎 |
日比野雅也(ひびのまさや) | 馬場徹 |
坂巻勝男(さかまきかつお) | オラキオ |
玉乃井竜也(たまのいたつや) | 坂東龍汰 |
友部陸(ともべりく) | 佐久本宝 |
西山愛(にしやまあい) | 吉柳咲良 |
江戸川蓮(えどがわれん) | 櫻井海音 |
天津大地(あまつだいち) | 阿久津仁愛 |
森巧己(もりたくみ) | 大朏岳優 |
間地真実(まじまさみ) | 八嶋智人 |
芦屋珠江(あしやたまえ) | 市毛良枝 |
大野倫子(おおのりんこ) | 富田靖子 |
大場麻琴(おおばまこと) | 内田有紀 |
猫林はじめ(ねこばやしはじめ) | 生瀬勝久 |
芦屋賢三(あしやけんぞう) | 柄本明 |
「未来への10カウント」のキャストは大物俳優から若手俳優まで幅広い世代の俳優が名を連ねていますね。
若手俳優も数多くの作品に参加してきた実力は俳優ばかりなのでいい作品になるのではないでしょうか。
ドラマ第1話放送前には、ドラマのキャッチコピー「何度でも立ち上がる」を考えた人と、ドラマのタイトルロゴを書いた人が出演者の中にいると話題になっていました。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
>>未来への10カウントでキャッチコピーとタイトルロゴを書いたのは誰?
【おわりに】「未来への10カウント」のドラマに原作はある?・脚本家・あらすじまとめ
木村拓哉さんと脚本家の福田靖さんがタッグを組むことで、「HERO」「CHENGE」のファンは放送が待ち遠しいのではないでしょうか。
新しい青春スポーツドラマができそうということで普段ドラマを見ない男性でも見やすいドラマになりそうです。
豪華な俳優陣がそろっているので期待値が膨らみますね。
オリジナルドラマなので先がわからないドキドキで毎週放送が楽しみになりそうです。