チェンソーマン・マキマの正体・能力・目的!最後は生姜焼き定食になった?

2022年6月25日

藤本タツキの大人気漫画『チェンソーマン』。
すでに第1部・公安編は完結しています。

『チェンソーマン』の最終的な黒幕は、マキマでした。
主人公・デンジの憧れであり、デンジが公安に入るきっかけとなった人物。

衝撃のラストでは、これまで倒すことは不可能とされてきたマキマをデンジが倒しました。

このページでは、

  • マキマの正体
  • 能力
  • 目的
  • 最後
  • マキマとナユタの関係性

をまとめました。

チェンソーマンに登場するマキマはどんな人物なのか?

マキマは公安のデビルハンターです。
しかも内閣官房長官直属のデビルハンター。

マキマが契約している悪魔は、ほとんどのデビルハンターに知らされていません。
それほど特別な存在がマキマなのです。

マキマは、デンジが配属された公安対魔特異4課も取り仕切っています。

公安対魔特異4課は、デンジのような人間、悪魔、パワーのような魔人などで構成される特殊部隊です。

そんなマキマですが、見た目はデンジが一目惚れするほど、可愛く魅力的。

一方で、非情かつ残酷な一面も持ち合わせたミステリアスな女性です。

これまで行われた読者による『チェンソーマン』人気投票でも毎回上位を占め、絶大なる人気を誇っています。

ミステリアスな魅力はデンジだけでなく、読者の心をも掴んでいるようです。

また、マキマの趣味は映画鑑賞。

デンジを誘って一日中、映画館をハシゴしたこともあります。
その時マキマは、デンジと同じ「抱きしめる」というシーンで涙を流していました。

映画のエピソードでわかることは、マキマにとって、デンジだけが自分を理解してくれることを意味しています。

また「抱きしめる」というキーワードも『チェンソーマン』にとって非常に重要なポイント。ぜひ覚えておいてください。

マキマの正体は?

マキマの正体はズバリ「支配の悪魔」です。

マキマは、自分より程度が低い(レベルが低い)と思うものを支配できる力を持っています。

マキマが最強なのは、彼女が発動する支配力にほとんどの存在が逆らうことができないところにあります。
しかし、悪魔から最も恐れられているのは、マキマではなく「チェンソーマン」です。

チェンソーマンが食べた悪魔は、その名前と存在がこの世から消えてなくなります。

過去や現在、そして個人の記憶の中からも消えてしまうのです。

マキマだけは唯一、チェンソーマンによって消えてしまった歴史上の事実や名前などを覚えています。

人々が忘れてしまった出来事を思い出すことができるのは、世界中で唯一マキマのみ。

マキマがチェンソーマンに固執するのは、チェンソーマンの能力を使って、自分の目的を果たそうとしているからです。

マキマの能力は不死身・盗聴

マキマの最大の能力は、不死身であること。

銃で撃たれても、何をしても死なない身体を持っています。
それはマキマが契約している悪魔にも関係しています。

悪魔は人間が恐れれば恐れるほど強くなるのです。
マキマの強さもこの恐れからくるものと推測できます。

ゾンビの悪魔を倒しに行った先で、人でも悪魔でもない匂いのするデンジを見つけ公安にスカウトするマキマ。
そんなマキマは悪魔を匂いで嗅ぎ分ける能力を持っています。

また、ネズミや鳥などの下等動物の耳を借りることで盗聴も可能。
この盗聴能力を使って、みんなを監視しているのです。

そのほか、マキマの攻撃はさまざまで、

  • 遠隔で圧死させる
  • 睨むだけで血を流させる
  • 「ぱん」と言うと、銃を撃つのと同様の効果を発揮させる

などがあります。マキマが支配している者たちの能力を自由に使うこともできます。

マキマの目的は?

マキマの本当の目的は、よりよい世界=平和な世界を作ること。

平和な世界のために、この世からなくなればみんなが幸せになるであろう事柄(死、戦争、飢餓など)を、チェンソーマンの能力で消し去りたいと考えていました。

しかし、チェンソーマンの持つ「名前や存在を消す能力」を支配したいと考える一方、チェンソーマンにマキマ自身が食べられ、彼の一部になりたいという望みも持っています。

チェンソーマンだけが不死身の自分を殺すことができると考えているからです。

マキマの中には、以下のような2つの願いが複雑に同居しています。

  • 世界のためにチェンソーマンを使いたいという願い
  • 個人的にチェンソーマンに殺してほしいという願いが

不死身であるということは、誰とも相容れず孤独であるということ。

マキマの真の目的は、孤独からの解放なのでしょう。

マキマの最後

マキマとデンジの最終対決。

さまざまな能力を持つ悪魔を従えてマキマはチェンソーマンに迫りますが、マキマを待ち受けていたのはチェンソーマンではなくデンジでした。

マキマが求めているのは、デンジではなくチェンソーマンだけ。

否応なくデンジを殺そうとします。
しかし、デンジの方がマキマより一枚上手でした。マキマの悪魔の匂いを嗅ぎ分ける能力を逆手にとり、大逆転を狙います。

マキマはデンジに食べられた!生姜焼き定食が衝撃

結果、デンジがマキマと一つになることを選択。マキマは、デンジにより食べられます。

デンジがマキマを食べるということは、デンジのマキマへの愛のカタチ。

マキマもまた、自分を殺してくれる存在に出会えたことは本望だったのかもしれません。

マキマの生まれ変わり「ナユタ」の登場は何を意味するか?

「チェンソーマン」最終話では、中国で発見された新たな「支配の悪魔」が登場します。

その名はナユタ。

藤本タツキ先生が以前書いた「藤本タツキ短編集 22−26」にも登場している名前です。

ナユタはまだ子ども。デンジが面倒をみることになります。

以前のマキマのような支配の悪魔になるかどうかはデンジにかかっています。

マキマが本当に望んでいたことは、他者との対等な関係。

恐怖の力でしか関係を築けなかったマキマは、自分を抱きしめてくれる家族のような存在を欲していました。

ナユタにとって、デンジが家族になって愛情を注いでいくのであれば、支配の悪魔はきっとプラスの方向に進んでいけることでしょう。

第2部でのデンジの活躍に期待したいところですね。

【終わりに】チェンソーマン・マキマの正体・能力・目的・最後の生姜焼き定食まとめ

マキマのキャラクター、能力、正体、目的、最後について紹介しました。

マキマを紐解いてみると、「チェンソーマン」いう作品自体がデンジからマキマへの愛の物語であること、マキマという存在が物語の世界観を作り上げているということが改めてわかります。

ますます『チェンソーマン』第2部の連載への期待が高まってきました。

マキマと同じ支配の悪魔として誕生したナユタがどう成長していくのか、デンジやナユタの活躍が待ち遠しいですね。

-チェンソーマン