
主役から脇役まで幅広く活躍する高杉真宙さん。イケメンな容姿で女性ファンも虜にしながらも、高い演技力で数々のドラマへ出演しています。
顔がかっこいいだけではなく、「高杉真宙(たかすぎまひろ)」という名前までかっこいいですよね。
はたして、この名前は本名なのでしょうか。
この記事では、
- 高杉真宙の本名は?
- 高杉真宙さんがフィリピンのハーフって本当?
- 両親や兄弟など家族構成は?
- 高杉真宙さんの学歴(中学校から大学まで)は?
についてご紹介します。
高杉真宙は本名?読み方は?

高杉真宙さんは本名です。読み方は「たかすぎ・まひろ」。
この名前には願いが込められています。
それは、「真実の広い心を持った子に育つように」です。
高杉真宙さんがオフィシャルブログで明かしていました。名前がとても珍しく、響きが良いため芸名と間違われることも多いのだとか。
しかし、芸能活動を始めた当初から高杉真宙さんは本名で活動しています。
高杉真宙はフィリピンのハーフなの?

高杉真宙さんはフィリピンのハーフではありません。福岡県で生まれ育った純日本人です。
フィリピンのハーフ疑惑のきっかけは、企画でフィリピン料理を作ったこと。
フィリピン観光省が、フィリピンの文化を感じてほしいからと開催したイベントに高杉真宙さんが出演。
そして、高杉真宙さんが色々なフィリピン料理に挑戦しました。
高杉真宙さんとフィリピンのつながりは、この仕事で料理を作ったことだけです。
イケメンという言葉では片づけられないほど、整った顔立ちの高杉真宙さんはハーフと間違えられても無理はないのかもしれませんね。
高杉真宙の家族構成は両親・兄弟3人の5人家族

高杉真宙さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 高杉真宙さん
- 弟(みちか・1歳年下)
- 弟(あき・3歳年下)
の、5人家族です。高杉真宙さん以外は一般の方。
高杉真宙さんは3兄弟の長男で、弟たちとは、よく取っ組み合いのケンカをしていたと公式ブログで話していました。
父親は「好きなことをしなさい」と背中を押してくれる人なのだとか。
芸能界に入ることも反対しなかったと、高杉真宙さんは過去にインタビューで答えています。
高杉真宙さんの母親は、マナーや挨拶などの礼儀作法には厳しかったと明かしています。
また、母親は「甘える勇気を教えてくれた人」とも話しています。
ちなみに高杉真宙さんは母親にそっくり!写真集で女装したときに「お母さんとめっちゃ似てる!」と驚いていました。
家族仲は良いそうですが、両親は高杉真宙さんの東京の自宅住所は知らないのだとか(笑)
A-studio+に出演したときにそう話していましたよ。
今では、母親とは電話で、2人の弟とはネットゲームでつながっている高杉真宙さん。
どんなことがあっても味方でいてくれる家族は、高杉真宙さんによって何よりも心強い存在でしょう。
高杉真宙の学歴(中学・高校・大学)は?

高杉真宙さんの学歴についてご紹介します。
出身中学は福岡と東京
高杉真宙さんの出身中学は福岡と東京にあります。福岡では福岡県立老司中学校に、東京では日出中学校に通っていました。
高杉真宙さんは中学2年生の時に上京しているので、それまでは福岡の中学に、それ以降は東京の中学に通っていたのです。
出身高校は東京の日出高校
高杉真宙さんは日出高校出身です。
日出高校は芸能人も多く通うことで知られています。高杉真宙さんもがっつり芸能活動をしていたので、ぴったりの高校といえますね。
芸能コースに通い、高校3年間は寮生活だった高杉真宙さん。
高校生活の思い出は、とても楽しいもので友達との会話が心の支えだったのだとか。
どんなに忙しくても学校には行く、と決めてドラマの撮影で辛くてもきちんと卒業されています。
高杉真宙は大学には進学していない
高杉真宙さんは大学には進学していません。俳優業に専念するためです。
卒業後のオフィシャルブログでも、高校卒業した際に「もう社会人」だといっています。大学に進学したならそのような言葉は出てこないですからね。
高校卒業からの4年間(大学に行く年齢の間)にドラマ9本・映画13本に出演しています。絶対とはいえませんが、もし大学に通っていたらこなすことは困難ともいえる仕事量。
そのまま俳優一筋となったのでしょう。
【おわりに】高杉真宙は本名でハーフ?両親・兄弟・学歴は?
高杉真宙さんは芸名ではなく本名でした。読み方は「たかすぎまひろ」。フィリピンのハーフではなく、福岡県で生まれ育った純日本人です。
両親と2人の弟の5人家族。兄弟とはネットゲームでつながっており、とても仲がよいのだとか。
高杉真宙さんは大学には進学しておらず、高校卒業が最終学歴となります。どんなに忙しくても、高校には行く!と覚悟を決めて仕事との両立を乗り越えてきた高杉真宙さん。
これからも、ドラマや映画での活躍を期待したいですね!