紅白歌合戦2021の口パク歌手は誰?口パクする理由・見分け方まとめ

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放送時間や出演者が決まり、2022年も紅白歌合戦に向けて動き始めています。

紅白歌合戦に限らず近年の歌番組で切っても切れない話題が「口パク」問題で、前年(2021年)も口パクにうんざりする声や口パクだと思う歌手を非難する声が相次ぎました。

そんな去年(2021年)はどの歌手が口パクとウワサされたのでしょうか、また、そもそも口パクをする理由は何なのでしょうか。

この記事では、

  • 2021年の紅白歌合戦で口パクがウワサされた歌手
  • 歌手が歌番組で口パクをする理由
  • 口パクしている人としていない人の見分け方

についてまとめました。

過去(2021年)の紅白歌合戦で口パクがウワサされた歌手は?

紅白出場歌手のイメージ画像

昨年の紅白歌合戦出演者で口パクのウワサが出ていた歌手は、以下の通りです。

ちなみに、あくまで視聴者から口パクを指摘された歌手を紹介するだけであり、この記事で口パクを非難するわけではありません。

1:まふまふ

ネットで活躍している歌い手の中でも、絶大な人気を誇るまふまふさん。

公の場ではマスクをしている彼が、本番ではマスクを外して歌唱したことも話題になりました。

普通の男性では歌えるはずのないキーでの歌唱、口の動きと音源との違和感から、口パクの疑惑が上がりました。

一方で、この口と音源のズレが編集ではないかという疑惑も。

2:NiziU

オーディション企画で結成された、今最も勢いのあるガールズユニット・NiziU。

紅白歌合戦に限らず、歌番組では口パク疑惑があるようです。

この年の紅白歌合戦では、音程が不安定な箇所や息遣いが聞こえたという意見もありました。

また、口パクではなく、被せという声もあったみたいです。

3:坂道系グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)

1組何十人ものメンバーが、目まぐるしいフォーメーションダンスを繰り広げる坂道系グループ。

公式ライバルユニットのAKB48が口パクだと言われていたように、基本的にどのグループも口パク疑惑が絶えません。

大人数でパフォーマンスするには口パクせざるを得ないのでしょうか。

ですが、この年の乃木坂・日向坂に関しては生歌だったという声もありました

また、その歌唱シーンを見て口パクと指摘したというより、アンチコメントとして口パクと言い残す人も少なからずいました。

4:Perfume

洗練されたダンスが売りの3人組パフォーマンスユニット・Perfumeは紅白歌合戦に10回以上出場していますが、口パクを指摘する声が数多くあります。

明らかに口からマイクが遠い、ダンスを映している方が多いなどの指摘がありました。

しかし、そもそも今のPerfumeのボーカル収録は、初見の歌詞と聞いたばかりのフレーズでその場で録音するのだとか。

メンバー一人一人の歌声も楽器のようなものと捉えており、歌い込んでしまうと感情がこもった歌い方になり、人間的な楽曲になってしまうのが方向性に反しているそうです。

歌番組で音源を使うのはもはや当然のことで、口パクと言われても仕方ないことかもしれません。

5:SnowMan

初出場のはずだった前年は、メンバーのコロナ感染で出演を辞退したSnowManが満を持してのリベンジ。

Snowmanに関しては、明らかに生歌のメンバーがいるため、口パクはメンバーによるのでは?と言われています

同時デビューしたSixTONESは生歌だっただけに、比較して口パクだと指摘する声もありました。

アクロバットを取り入れるなど、ジャニーズグループの中でもダンスが売りのグループですので、一部生歌・一部口パクあるいは被せなのかもしれません。

歌手が歌唱中に口パクをする理由はなぜ?

歌唱ステージのイメージ画像

紅白歌合戦に限らず、歌番組で歌手が歌唱中に口パクをする理由は以下の通りと考えられます。

  1. パフォーマンス(ダンス)がメイン
  2. 綺麗な歌を届けるため
  3. スタジオの環境

理由1:パフォーマンス(ダンス)がメイン

口パクは「パフォーマンス(ダンス)」がメインになったからではないかと考えます

昔の歌番組よりも、大人数でパフォーマンスするグループが多くなってきました。

歌うメンバーとダンスに徹するメンバーが混在するグループ、全員が歌もダンスもこなし、その人数が20人前後もいるグループなど多様です。

特に後者は歌とダンスだけでなく、大きなフレーズごとに隊形(フォーメーション)を変え、そのためには移動が欠かせません。

ダンスの難易度や激しさにもよりますが、ダンスをしながら歌うだけでも難しい上に移動もしなければならないとなると、一つ崩れれば大惨事に

また、番組ですので、メンバー一人一人の顔やパフォーマンスをカメラで映していきます。

人数が多ければ多いほど、自分一人がカメラに映る時間は少なくなり、グループによっては一人数秒ということも。

アイドルなど自分個人を売り込む必要がある人にとっては絶好のアピールタイムです。

歌詞や音程を正確に歌い上げることよりも優先することがあって、口パクをしているのかもしれません

理由2:綺麗な歌を届けるため

口パクは「綺麗な歌を届けるため」という理由も考えられるでしょう。

CDやストリーミング、歌ってみたの「音源」は、何度も録り直して納得のいくテイクを繋げたり、細かい音程などを調節したりして完成します。

ですが、生放送では、音源通りに完璧に歌える人はまずいません

上記で述べたようにダンスをしながら歌えば多少の音程のブレは出ますし、グループの場合、誰かの音程がブレたり歌詞を間違えたりすればゴチャゴチャして聞こえることも。

イヤモニ等に不具合が出れば、どんなに歌が上手い人でも歌いづらくなってしまいます。

また、アイドルグループですとメンバーによって歌が得意な人やダンスが得意な人、ビジュアルが人気な人など様々です。

歌を得意としていない人が生歌を披露したところ、下手・音痴などと言われてしまうことも過去にありました。

歌を苦手としている人が生で歌うよりも、上手く録れている(編集できている)音源を流した方が、視聴者が(不協和音などで)不快に思うこともなくなり、見ているファンは喜んでくれるという考えがありそうですね。

実際、視聴しているファンの中には、歌に重きを置かずダンス・ビジュアル・パフォーマンスを楽しみに見ている人も当たり前のようにいます。

理由3:スタジオの環境

口パクは「スタジオの環境」が理由の場合もあると考えます。

「電波法」という法律があり、「同一空間で使用できるワイヤレスマイクの本数は50本くらいまで」という制約があるそうです。

知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

アーティストが複数出演する音楽番組の生放送では、大人数グループの増加も影響して同じスタジオにいる人数そのものが多くなりました。

パフォーマンス中の歌手だけではなく、次の出番を控えている歌手や司会者など、マイクを持つ人はたくさんいるため、ダミーのマイクを使っている人もいるみたいです。

また、スタジオから放送している場合でも、スタジオによっては生の歌を届けられない環境になっているところもあります。

現在でも放送し続けている生放送の歌番組で、代表的なものといえば「ミュージックステーション(Mステ)」。

Mステはテレビ朝日で放送されていますが、テレビ朝日が六本木ヒルズに移転したことにより、生歌唱・生演奏ができるような音響設備でなくなってしまいました。

歌手の口パクだけではなく、バンド演奏ですら当て振りでパフォーマンスすることに。

歌手やバンド側としては生で届けたくても、宣伝の為に仕方なく口パク・当て振りをしている場合もあるようです。

「口パク」ではなく「被せ」をする歌手もいる

音源のイメージ画像

完全に歌ありの音源を流し、口を動かすだけで歌っているフリをする「口パク」ではなく、歌ありの音源を流しながら生歌も被せて歌う「被せ」をする歌手もいます。

どちらも同じ音量だと重なって聞こえて違和感が生じるので、音源かマイク(生歌)の音量のどちらかを絞るか、一部だけ音源を使うかして対応しているようです

例えば、元々音源自体に歌と歌が被る箇所がある時、片方のフレーズは音源を流してもう片方は生で歌うことは、どんなに歌が上手い歌手でも取り入れています。

口パクしている・していない人の見分け方

歌う人のイメージ画像

口パクかどうかを見分ける方法は、以下の2つです。

  1. 音源と聞き比べる
  2. (口の)動きを見る

1:音源と聞き比べる

口パクかどうか見分けるには、実際の音源と聞き比べてみましょう。

その音源をどれだけ聞き込んでいるかによりますが、あまりにも音程が正確すぎたりブレがなかったりすると、わかりやすいです。

反対にアレンジを加えていたり、歌詞を間違えたり変えたりしていれば、生歌だとすぐにわかります。

2:(口の)動きを見る

口パクは、口の動きを見ることでもわかります。

この方法は、初めて耳にする音楽でも見分けることができるのがポイント。

歌詞やフレーズと口が合っていない、口からマイクが遠すぎる、激しいダンスをしているのに全く音程がブレないなど、判断材料はたくさんあります。

【おわりに】紅白歌合戦2021の口パク歌手は?口パクする理由・見分け方まとめ

2021年の紅白歌合戦で口パクのウワサが出ていたのは、まふまふ・NiziU・坂道系グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)・Perfume・Snowmanでした。

歌手が歌番組で口パクをする理由は、パフォーマンス重視だから・歌を綺麗に届けるため・そもそもスタジオが生歌に適していないことが考えられます。

歌番組では、口パクではなく被せをする歌手もおり、どんなに歌が上手い人でも取り入れる場合があります。

口パクをしているかどうかは、実際の音源と聞き比べてみたり、音源と動きに違和感がないか見てみたりするとわかりやすいです。

口パク自体を悪いことと言えない時代になっているので、口パクを非難することは、実はあまり意味のないことかもしれません。

紅白歌合戦は2022年も観覧募集が始まったり、司会者・出演者が決まったりしています。

今後、出演者も発表になると思うので、口パクなどのウワサもでてくるかもしれませんね。

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