2022年7月16日~放送が始まったドラマ「初恋の悪魔」。
第1話で松岡茉優さん演じる摘木星砂が口走った「ヘビ女」という言葉から「星砂は二重人格では?」と盛り上がっています。
このページでは、
- 摘木星砂が口走った「ヘビ女」の意味と二重人格説
- 星砂とヘビ女の服装が異なる理由
をまとめました。
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「初恋の悪魔」第1話で摘木星砂が言った「ヘビ女」の意味は?二重人格なのか
「初恋の悪魔」第1話ラストで、摘木星砂(松岡茉優)が「いい加減にしてくれよ、ヘビ女」と言っていました。
そして、買った記憶のない靴。
このことから、星砂は二重人格ではないかと考えられます。
第1話で、財布をなくして3日ご飯を食べていなかったと言っていた星砂。
財布が見つかったようで取りに行くのですが、そこで目にしたのは買った記憶のないハイヒールでした。
警察職員が「お店の人がハイヒールを買ったと言っていた」と口走ると、記憶になかった星砂は「え?」と聞き返します。
しかし、少し考えたところで納得したように受け入れていたので、「もう一人の自分が買ったのか」という結論に至ったのでしょう。
そして星砂の自宅のクローゼットには、大量の靴とバッグが保管してありました。
それを見て、「いい加減にしてくれよ、ヘビ女」とつぶやく星砂。

ヘビ女については今後のストーリーで深堀りされると思いますが、しっかり第1話で伏線を張ってきましたね!
星砂がスカジャンなどラフな格好を好むのに対して、ヘビ女はブランドもののバッグやハイヒールの靴を好んでいる理由はお互いに嫌っているから?
摘木星砂(松岡茉優)とヘビ女の好みが全く異なっているのが気になりました。
2人とも存在を認識しておりお互いに嫌っているから、あえて真逆の服装をしているとも考えられます。
星砂の服装を見ると、スカジャンにダボっとしたパンツ、スニーカーといったラフな服装を好んでいるのがわかります。
しかし、星砂のクローゼットにあったのはブランドもののようなバッグ、靴ばかり。
明らかに星砂の普段の恰好からはかけ離れたアイテムです。
上記のことから、二重人格だった場合、ヘビ女はブランドもののバッグや靴を好んで買っていることが推測できます。
星砂の態度を見ると、ヘビ女に嫌気がさしているように見えます。
もしかしたら、ヘビ女も星砂のことをあまり好きではないから、全く違う好みのものを買っているのかもしれませんね。
つまり、お互いに「お互いの存在が気に入らない」という状態ではないでしょうか。
【おわりに】初恋の悪魔・星砂の「ヘビ女」の意味は二重人格?ハイヒールの靴を買ったのはなぜ?まとめ
摘木星砂(松岡茉優)とヘビ女の二重人格説をまとめました。
- 摘木星砂とヘビ女は二重人格ではないか
- 摘木星砂とヘビ女はお互いに嫌っているから真逆の服装をしているのではないか
と考察しました。
まだ物語は第1話。
今後、ヘビ女についての伏線が回収されると思うと楽しみですね。
「初恋の悪魔」過去放送分の詳しいネタバレも別の記事でまとめていますので、あわせて読んでみてくださいね。
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