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ブラックポストマン原作は漫画・小説・韓国ドラマ?脚本家は誰?

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2023年8月18日(金)20時から放送予定のドラマ「ブラックポストマン」。

主演は、これまでに数多くのドラマ・映画・舞台で活躍している田中圭(たなか・けい)さん。

全7話で物語が完結するとあって、凝縮された内容になるのでは?と今から話題を集めています。

共演者の発表も楽しみですが、どんな内容なのか気になりますよね。

ドラマ「ブラックポストマン」には原作はなく、3人の脚本家(寺田敏雄・鹿目けい子・武井彩)による完全オリジナルストーリーです。

このページでは、

  • ドラマ「ブラックポストマン」に原作はあるのか?
  • 脚本家は誰か?
  • どんな内容のドラマか?

についてまとめました。

ドラマ「ブラックポストマン」に原作はある?漫画や小説、韓国ドラマ?

ドラマ「ブラックポストマン」は原作はなく、オリジナル作品です。

ドラマ8の第2弾となるブラックポストマンは、3人の脚本家による完全オリジナルストーリー仕立てのため、漫画や小説などの原作はなく、韓国ドラマのリメイクでもありません!

先が分からない物語は、ドラマ好きにとっては毎週楽しみにしながら見ることができそうですね。

ドラマ「ブラックポストマン」の脚本家は誰?

脚本家のイメージ画像

ドラマ「ブラックポストマン」の脚本家は、

  • 寺田敏雄
  • 鹿目けい子
  • 武井彩

の3人です。

寺田敏雄(てらだ・としお)さんの代表作品は「ドクターX ~外科医・大門未知子~」や「刑事7人」。

鹿目けい子さんは、「夫婦が壊れるとき」で脚本を務めています。

そして「純愛ディソナンス」を担当した武井彩(たけい・あや)さんを含めた3人でドラマ「ブラックポストマン」の脚本を務めることが決定しました。

それぞれの得意分野を活かしてどんな物語を作るのか、今から楽しみですね!

「ブラックポストマン」はどんなドラマ?あらすじ・内容

https://twitter.com/tx_dorama8/status/1669088733340266496?s=20

ドラマ「ブラックポストマン」は、ミステリー・サスペンスドラマ。

主人公は、困っている人を見つけたら放っておけない心の優しい副島力也(田中圭)。その性格のせいで、いつも首を突っ込んでは厄介ごとに巻き込まれてしまいます。

普段の副島は、陽気キャラで落語が好きな明るい人物。でも、実は裏の顔を持っていました。

福島の裏の顔は、警察が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者をやっつける「ダークヒーロー」

そんな二面性を持つ副島は、現在は末期患者の最後を穏やかに迎えるケアをする施設(ホスピス)で働いていますが、昔は郵便配達員だった過去を持ちます。

ある日、福島は不思議な手紙を手にしました。そこに書かれていたのは、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という奇妙なモノ。その手紙がきっかけで副島はホスピスを辞めて地元の郵便局に復職します。

副島が生きる世界には、10年前まで大人たちに苦しめられた子供のために生まれた不思議なポストが存在しており、そのポストに投函することで「ネバーランドの悪魔」が大人たちを懲らしめてくれるのだとか。

しかし、ある事件をきっかけにそのポストは無くなってしまいます。

不思議なポストが消えてから10年後、ネバーランドの悪魔に絡んだ新たな展開が副島を待ち受けていました。「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書いてある紙切れが見つかったのです!

町で起こるネバーランドの悪魔による連続殺人事件に巻き込まれていく中、副島がごく普通の郵便配達員から、ダークヒーローへとなり見えない敵と戦っていく痛快サスペンスドラマ!

ドラマ「ブラックポストマン」は、ストーリーが二転三転し、敵や味方が入れ替わっていく姿をエンターテイメントとして描きつつも、主人公に二面性があるというミステリー要素満載の痛快ノンストップドラマです。

【おわりに】「ブラックポストマン」の原作は漫画・小説・韓国ドラマ?脚本家は誰?まとめ

今回は2023年8月18日(金)20時から放送予定のドラマ「ブラックポストマン」の原作、脚本家についてまとめました。

  • ドラマ「ブラックポストマン」に原作はない
  • 脚本家は寺田敏雄・鹿目けい子・武井彩の3人

漫画や小説、韓国ドラマなどの原作があるのでは?と言われていましたが、完全オリジナルストーリーでした。

内容が毎回分からないので、毎週の楽しみになりそうです!

共演者もまだ分からないので、放送当日までの情報解禁も楽しみにしながら、ドラマ「ブラックポストマン」を待ちたいですね!

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