
赤いナースコール第9話・第10話の展開から、313号室の患者の共通点が過去に起こったコンビニ事件ではないかと言われています。
ただ、コンビニ事件はドラマ内でさらっと語られただけの事件なので、どんな事件か覚えていない方もいるのではないでしょうか。
そこで、このページでは、
- コンビニ事件とはどんな事件か?
- 313号室の患者とコンビニ事件の共通点は何か?
などをまとめました。
【赤いナースコール】コンビニ事件とはどんな事件?
コンビニ事件とは、下塚の経営する焼き肉屋の前のコンビニで、たばこを吸っていた人物に注意をした学生が刺されて亡くなった事件です。
赤いナースコール第3話で、工藤刑事・加藤刑事が下塚の焼き肉屋の店員に聞き込みした際に語られました。
亡くなった学生の詳細、事件の詳細などには一切触れられず、いまだ謎に包まれています。

さらっと出てきたコンビニ事件が、まさかこんな形で事件に関わってくるとは…伏線の張り方が絶妙ですね。
コンビニ事件が313号室の患者の共通点?
榎木田病院の313号室に入院している患者の共通点は、このコンビニ事件ではないかと言われています。
コンビニ事件との関わり | |
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下塚 | 事件現場に居合わせたものの関わらないようにした |
滝中 | 奥さんがコンビニで働いていたことが明らかになっている。 奥さんの勤務先がこのコンビニか、もしくは滝中自身がトラックドライバーなのでコンビニに商品を搬入していた? |
松井 | コンビニに関する伏線はないが、偶然居合わせたのかも? |
後藤田 | ? |
津田 | 関係なし? |
翔太朗 | コンビニ事件をもとにしたドラマ(セクシー刑事)の脚本を書いた |
滝之内 | 実際におこったコンビニ事件をモチーフにドラマ(セクシー刑事)を作った |
第9話で、津田の入院を手引きしたのが看護師の山根だと明らかになりました。
唯一、津田だけは山根の手引きで病院内に潜入しているため、313号室に入院しているもののコンビニ事件の現場には直接居合わせていませんでした(コンビニ事件を面白おかしく記事にした)。
【おわりに】赤いナースコールのコンビニ事件とは?313号室の患者の共通点?まとめ
赤いナースコール終盤で話題に上がってきたコンビニ事件。
- コンビニ事件は、喫煙を注意した学生が殺害された事件
- コンビニ事件の話が出てきたのは、第3話(下塚のお店の従業員からの情報)
- 事件当時、下塚が現場に居合わせたが見て見ぬふりをしていた
コンビニ事件の話自体は第3話で登場しています。
警察の聞き込みに対して、下塚のお店で働く従業員がさらっと話しただけでしたが、まさかそれが伏線になっているとは思いませんでしたね。
下塚が事件当時、コンビニにいたことが明らかになっています。
313号室の他の患者もコンビニ事件に関わっていたことから、コンビニ事件は物語に大きく関わる事件であることが判明しました。
今までの赤いナースコールのネタバレをまとめた記事もありますので、さらっとおさらいしたい方はあわせて参考にしてみてくださいね。