広告

24時間テレビが嫌い・つまらないと言われる7つの理由

24時間テレビがつまらない・嫌いと言われる7つの理由

>>New24時間テレビのマラソン現在地をリアルタイム追跡中

2023年8月26日~27日に放送される24時間テレビ。

24時間テレビの評判を調べると、

「24時間テレビはつまらない・嫌い・偽善」
「24時間テレビは気持ち悪い」
「24時間テレビはくだらない」

といった意見を見かけます。

意外と批判的な意見が多いのです。

このページでは、24時間テレビが嫌い・つまらないと言われる理由をまとめました。

24時間テレビが嫌い・つまらない・気持ち悪いと批判される7つの理由

24時間テレビが嫌い・つまらない・気持ち悪いと批判される7つの理由は、以下のとおりです。

  1. 24時間テレビのマラソンをやる意味がわからない
  2. 24時間テレビのドラマがつまらない
  3. 感動の押し付け・感動させようとしているのがうざい
  4. 障がい者の方に頑張ってもらって涙を誘うストーリーを演出している
  5. チャリティー番組なのに出演者にギャラを払っているのが偽善っぽい
  6. メインパーソナリティがジャニーズばかりでつまらない
  7. 企画が面白くない

24時間テレビのマラソンをやる意味がわからない

24時間テレビと言えばチャリティーマラソンが毎年の恒例です。

完走する姿に元気をもらえるのは確かですが、「そもそも走る意味がわからない」という意見もあります

年々気温が上昇していて熱中症が心配される中での練習・走行だと思うので、ランナーの方の体調が心配ですね。

24時間テレビの伝統なので今後もチャリティーマラソンは続いていくと思いますが、ここ数年は密を避けるために公道を走るマラソンができていません。

体調を崩さないように配慮したり、時代にあわせて多少変化をしていく必要はあるのかなと思います。

24時間テレビのドラマがつまらない

24時間テレビのドラマがつまらないと言われる要因には

  • 主演が毎年ジャニーズばかり
  • 毎年、内容が感動系

があると思います。

24時間テレビのスペシャルドラマは毎年ジャニーズばかりなので、ジャニーズドラマに飽きた方もいるようです。

2022年のドラマ「無言館」はジャニーズ主演の流れをぶったぎって、浅野忠信さんが主演でした。

主演がジャニーズではないドラマは2005年の「小さな運転士 最後の夢」以来です(主演は阿部寛さんでした)。

しかし、2023年の24時間テレビドラマ「虹色のチョーク」では、なにわ男子の道枝駿佑さんが主演。また主演がジャニーズの流れに戻っています。

また、24時間テレビのドラマと言えば、感動系だったり泣けるドラマがほぼ100%を占めています

2022年に放送された「無言館」も実話をモデルにしたドラマで、感動系・泣ける系です。

もはや感動系・泣ける系のドラマは、24時間テレビの定番になっています。

泣けるヒューマンドラマが苦手な方は敬遠するかもしれませんね。

感動の押し付け・感動させようとしているのがうざい

24時間テレビと言えば感動がつきものです。

普通に見ていて感動する企画もありますが、「わざと感動させようとしている」と感じる方もいるようです。

感動系が好きな方は好んで見るでしょうし、もし制作側に「視聴者が感動する企画にしよう」といった意図があるのなら敬遠する視聴者も出てくるでしょう。

障がい者の方に頑張ってもらって涙を誘うストーリーを演出している

24時間テレビ内では、障がいを持った方が何かに取り組むという企画を毎年行っています。

障がいのある方が頑張る姿に勇気をもらえることは確かですが、利用されていると感じる方も多いようです。

障がいに理解がなかった方が、番組をきっかけに理解しようとすることもあるかもしれません。

ただ、個人的には健常者が何かにチャレンジする企画でも十分では?と思います。

チャリティー番組なのに出演者にギャラを払っているのが偽善っぽい

出演者にギャラが支払われているのか、いくらのギャラが支払われているのかは定かではありません。

ただ、ネットのウワサではメインパーソナリティーやマラソンランナーをはじめとする出演者たちにはギャラが支払われていると言われています

「出演者にギャラを支払うくらいなら、そもそもボランティアで出演交渉してその浮いた分を募金にまわせ」という意見が結構多かったです。

ギャラの金額も大物になれば高額になるのは当然です。

ギャラがあるというウワサが本当がどうかはわかりませんが、ギャラが出なければ出演を断る芸能人の方もいると思います。芸能人と言っても稼いでいる方ばかりではないですからね。

表ではチャリティーと言いつつも、裏で出演者にギャラを払っているというウワサから、偽善と感じる方もいるようです。

メインパーソナリティがジャニーズばかりでつまらない

2023年は「なにわ男子」がメインパーソナリティーですし、2003年以降の24時間テレビのメインパーソナリティはジャニーズが担当しています。

「ジャニーズを起用するのは、視聴率をとるためでは?」
「ジャニーズファンから募金を集めようとしているからでは?」

といった辛辣な意見もSNS上で見受けられました。

メインパーソナリティがジャニーズの方ばかりなので、ジャニーズに全く興味がない方は24時間テレビに興味が持てないと思います。

既に「24時間テレビのメインパーソナリティ=ジャニーズ」という伝統ができあがっていますが、そろそろジャニーズ以外のタレントさんがメインパーソナリティをつとめる24時間テレビも見てみたいです。

企画が面白くない

24時間テレビの企画に対して「つまらない」と感じる方もいるようです

言われてみれば、毎年のように行っている企画もありますね。

中には「昔の企画の方が面白かった」という意見もあったので、そういう時代なのかもしれませんね。

現代はテレビ以外のエンタメがたくさんあり、テレビよりも面白い娯楽・エンタメは星の数ほどあります。

【おわりに】24時間テレビが嫌い・つまらないと言われる7つの理由

24時間テレビが嫌い・つまらないと言われる理由を7つまとめました。

  1. 24時間テレビのマラソンをやる意味がわからない
  2. 24時間テレビのドラマがつまらない
  3. 感動の押し付け・感動させようとしているのがうざい
  4. 障がい者の方に頑張ってもらって涙を誘うストーリーを演出している
  5. チャリティー番組なのに出演者にギャラを払っているのが偽善っぽい
  6. メインパーソナリティがジャニーズばかりでつまらない
  7. 企画が面白くない

SNSを見ると、24時間テレビに対しての意見は賛否両論あります。

ジャニーズが好きだったり、感動モノが好きな方は好んで見ますが、毎年同じような企画をしているのでマンネリして見ない・興味がないという方も多いです。

昨今はテレビよりもインターネットの動画配信が急速に普及し、好きなときに好きな作品を見れるのでテレビ(地上波)を見ないという方も多いですね。

個人的にはジャニーズが好きなので、24時間テレビを視聴しようと思っています!

リアルタイム視聴しつつ、24時間テレビ2023のタイムテーブルは随時更新していきますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

-24時間テレビ