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めがね主婦の日常

漫画・本のおすすめ紹介と主婦の日常

英国で繰り広げられるダークファンタジー漫画『黒執事』枢やな 感想

漫画 漫画-感想

月刊Gファンタジー連載中。

『黒執事』 枢やな

黒執事(24) (Gファンタジーコミックス)

2014年に実写映画化もしました。

特に若い女性からの人気が絶大です。

 

あらすじ

19世紀末期のイギリスが舞台。

ファントムハイヴ伯爵家に仕える執事のセバスチャン・ミカエリス。

彼は全てにおいて完璧であり、忠実な執事。

領主であるシエル・ファントムハイヴには暗い過去があり、とあるきっかけから、悪魔であるセバスチャンと契約した。

命と引き換えの絶対的な主従関係で結ばれている2人は、名門貴族の領主と執事という肩書きのほかに、裏家業である「女王の番犬」として働く。

ファントムハイヴ家の日常や、英国で起こる様々な事件に立ち向かう、ギャグありのダークファンタジー。

 

おすすめポイント

英国という世界観と綺麗な絵

黒執事

(出典:黒執事 8巻)

人気の秘密は、まず綺麗な絵にあると思います。

登場人物は、ほとんどが美男美女。

そして領主であるシエルが英国貴族という事で、着ている服が毎回おしゃれ。

作者である、枢やな先生こだわりのデザインで、細部までつくりこまれていて素晴らしいとしか言いようがない。

ゴシックロリータのような衣装と、それをさらりと着こなすシエルやその他の登場人物が、英国という世界を見事に表現している。

 

完璧な執事

黒執事セバスチャン

(出典:黒執事 1巻)

なんと執事が悪魔という設定。そして悪魔だからなのか、とにかく何でも出来る完璧な執事。

その容姿はもちろんのこと、料理などの家事から執事としての仕事まで何をやらせても、そつなくこなしてしまう。

漫画の中で、セバスチャンの作ったデザートがたびたび登場するが、プロ並みの腕前。

戦いにおいても驚異の強さを誇る。

黒執事

(出典:黒執事 1巻)

こんな風に、執事らしくナイフとフォークで戦うこともあり、使い方が見事。

唯一、非のうちどころがあるとすれば性格の悪さだろう。

普段はシエルの忠実な執事だが、皮肉を言う場面も多い。

 

まとめ

ダークファンタジーと聞くと、暗い話を想像するが、この漫画はそうではないです。

ファントムハイヴ家の日常を描いたようなほんわかした話から、事件の謎を解くようなシリアスな話もあり、非常に読みやすい。

ついつい日常を忘れて、英国という世界観にどっぷり浸れる作品になるでしょう。